〈小説「新・人間革命」〉 常楽 五十を読んだ感想 島 幸弘

2016年3月 1日 AM 07:17

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 五十を読んだ感想 島 幸弘

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戸田を囲んで懇談が行われた折、“故郷に錦を飾るとは、私たちの立場から、どうとらえるべきか”との質問が出た。
 「戸田の弟子となって、広宣流布に戦っている姿が、最高にして永遠の錦じゃないか! この錦こそ、最高にして不変の錦なんです!」
 真実の錦とは、世間の栄誉や地位、名声ではなく、広布に生き抜く姿にあることを、彼は、若き生命に打ち込んでおきたかったのだ。
 青年たちは、創価の師子として、広宣流布という地涌の使命に生きるなかに、永遠不変の最高の栄誉があることを知り、決意を新たにした。

「日々の生活の中でふと様々な事で不安になる事がある。しかし自身の使命を自覚し自分らしく日々生きていること自体が自身の誉れの生き方なのだ」(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

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