〈小説「新・人間革命」〉 常楽 四十九 を読んだ感想 島 幸弘

2016年2月29日 AM 10:30

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 四十九 を読んだ感想 島 幸弘

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山本伸一は、人生の年輪を刻んできた同志に、信心の見事な実証を示してほしかった。晩年における最高最大の信心の実証とは何か――財力や地位、名誉等ではない。ありのままの人間としての人格の輝きにある。
 皆を包み込む温かさ、人を思いやる心、大いなる理想への不屈の信念、飽くなき向上心――それらが育む精神の光彩こそが、人格の輝きといってよい。

「自身の信心根本の生き様を通して、年輪のように人格の輝き、境涯が輝き光る人生を全うして行きたい!」(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

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