〈小説「新・人間革命」〉 常楽 四十七 を読んだ感想 島 幸弘

2016年2月26日 AM 09:58

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 四十七 を読んだ感想 島 幸弘

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また、失敗も含め、積み重ねてきた豊かな人生経験は、人びとを励ますうえでも、仏法を語るうえでも、大きな力となる。人生のすべてが生かせるのが信心なのである。
 たとえ足腰の自由が利かなくなったとしても、電話や手紙などで人を励ますことはできる。さらに、皆の幸せを願って唱題することもできる。決して無理をする必要はない。大事なことは、戦う心を忘れないことだ。
 人生も社会も、諸行無常である。しかし、生涯、誓いを胸に、同志と共に広宣流布に生き抜くなかに、生命の大法に立脚した常楽我浄の人生があるのだ。

「これから人生の総仕上げの時代を迎えた時に、この決意を実践できる本物の信心を今こそ築きあげて行きたい!」

(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

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