〈小説「新・人間革命」〉 常楽 四十四  を読んだ感想 島 幸弘

2016年2月23日 AM 07:20

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 四十四  を読んだ感想 島 幸弘

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山本伸一は、明一九七九年(昭和五十四年)は、「七つの鐘」の総仕上げの年となることから、次の大いなる目標として、学会創立七十周年にあたる二〇〇〇年をめざし、五年ごとに節を刻みながら、新しい前進を開始していくことを発表したのである。
 それは、世界広宣流布への本格的な船出であり、一大平和勢力を構築していく新世紀への旅立ちの号砲であった。
 波浪は、猛っていた。しかし、創価の同志の胸には、大きな希望が広がった。限りない勇気がみなぎっていった。使命に生きる人の心には、常に晴れやかな虹がある

「人生には様々な困難な事がる、しかし本来信心を保った者は使命を自覚し希望と夢のある人生に軌道を保つことができる」

(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

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