〈小説「新・人間革命」〉 常楽 三十八を読んだ感想 島 幸弘

2016年2月16日 AM 06:04

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 三十八を読んだ感想 島 幸弘

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歌詞に「君との誓い 忘れまじ」とあるように、伸一にとっては、今回、県の歌を贈ったこと自体、皆との共戦の誓いを、断固、果たさんとする決意の証明であった。
 また、栃木の同志は、それぞれが立ててきた、伸一との挑戦の誓いを思い起こし、胸に闘魂を燃え上がらせるのであった。
 われらの誓いとは、広宣流布実現への、地涌の菩薩の誓願である。「在在諸仏土 常与師俱生」(法華経三一七ページ)とあるように、広布に生きる創価の師弟の誓いである

「一番大切な事、それは師弟、そして師弟共戦の誓願に生きる弟子の戦いなのだ」

(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

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