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2023年3月10日 8:25 PM

情熱店長ブログ

私は信心のお話をお聞きしてとても喜んでおります。学ばせて頂いています。感謝です。

おかげさまさまで毎日、お電話、メール、LINEから様々なお問い合わせをいただいています。
仏壇の故障・仏壇の買い取りがほとんどになりますが、今日は1件仏壇の置き場所の話がありました。

「仏壇は家の中で一番良いところに置くものです」と譲らない部員さん、だけども生活の内容があるから隣の部屋に仏壇を移動して、生活の導線に余裕を持たせた方が良いとお考えの相談者さん。

お話を聞いて私はとても感動しました。
ご本尊様を一番良い部屋に置くべきだ(仏壇を)とご本尊根本と言うところに根差した考えがある。
そこに相談者さんから、「でも現実的に生活を考えると隣の部屋に家具調の仏壇を移動したほうが良いのではないか?」と現実の価値論を提案する。

創価学会の女性部の信心の素晴らしいお話をフリーダイヤルで一生懸命聞いている私はなんと福運があるのでしょうか!感動し嬉しくて自分の生命が喜んでいるのがわかります。
初めての方で、「仏壇を買うとか何とかのお話ではないのですが、質問があるのですが良いですか?」
から始まったお話でした。本当に嬉しい限りですね。

部員さんを担当している素晴らしいお人柄、ご本尊根本と言うのは、仏壇を良いところに置く事は重要ではありますが、結論は家族全員がいつでも勤行できる。お題目をあげるところがその家の最高に良い場所になるのでは有りませんか?との話の流れで充分理解していただきました。

先だって私が家庭訪問したときのお話をさせて頂きました「その家庭は老夫婦が仏間を寝床にしているので、自分の勤行、題目をあげるタイミングが無いので、勤行できないんですよね!」との事でした。
なるほど、できない理屈を話して頂いた事では無く、現実の話であるし、それではリビングに仏壇を持ってくれば、いつでも勤行・唱題ができることになりますよね。
そのメンバーは、仏壇を小型のしゃれたものに交換して、リビングに置く事を希望されていました。

日蓮大聖人は「一切衆生が題目をあげるためにご本尊様をご図顕されました」家の中でどんなに立派で良いところであっても、そこが寝室であれば、他の家族は入れません。あるあるなのに気が付かない盲点でもあるのかな?と思いました。

一番大切な家庭訪問を地道に行い自身が仏の使いとの自覚をもって、目の前のメンバーの悩み苦しみに寄り添う、そして「信心」を自覚していただき、自分の「信心で」宿命転換していこうと決意していただきたいものです。

今日のお問い合わせは、私自身が地涌の菩薩として「仏の使い」の使命と責任を純粋に命で感じることが出来ました。本日の相談者の方に感謝の題目を送らせていただきました。ありがとうございました。

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