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2017年3月

先駆の日:第103回、古河県南三和支部壮年男子・体験御書学習会集会開催しました!

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3月26日は支部内地域行政区で班長などの引き継ぎなどあり出席者がすくなくなりました。男子部も別に2名が出席して居ましたが未来部の卒業部員会があり途中で戻りました。

今回の先駆の日は、副支部長さんの体験発表:病気と仕事の凄い内容で、心臓病からの影響で急性腎不全、そして腎機能低下による人工透析の開始、自営業されていますので仕事を終わってからの夜間透析に週三回、片道50分の道のり。新しいクリニックと新しい発想の院長の巡り合いで仕事を続行しながらの透析が可能となった事。自営業で一人親方のため経営も厳しい中の一大事でもあった。しかし透析を受けると体がとても楽になり、仕事の内容も改善された。透析により腎機能が少々アップ、人工透析が外れるためには15%を目指し頑張っていきたいと決意、またうれしい事にクリニック院長から仕事を依頼されたとの事。私が見ていても時間のやりくりが大変だと思うところですが、毎日1時間の唱題を実践、腎臓の完全復帰を目指す!と男子部、壮年部の皆の前で決意表明いたしました。

毎回、壮年部の信心の体験発表は参加メンバー特に男子部から「感動しました!」とのうれしい感想が勃発しています。

御書講義は私が行っています。3月号の大白蓮華:池田先生の「世界を照らす太陽仏法・人間革命宗教:誓願-信念と誠実の青年を世界が希求」を教材にさせて頂きました。内容的には、この信心の目的は宗派の拡大ではなく人類の幸福と世界平和であり、私たち個人個人が信心根本で絶対的幸福境涯を実現できるのが創価学会であると私の体験と確信をもってお話しさせていただきました。男子部の本部長、副部長も「大変わかりやすく、具体的に熱く語っていただき改めて勇気が出てきました。ありがとうございました。またよろしくお願いします!」と感想を頂けました。最後にVOD視聴し、池田先生のご指導を心にしみわたらせ皆で記念の撮影を行い解散、次回は4月に104回先駆の日を行います。

 

〈小説「新・人間革命」〉 雌伏 四を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一は、平和友好の対話を積極的に推進していった。
 五月二十五日には、ザンビアのM・K・チーフ・マパンザ駐日大使と会談し、二十九日には、中国文芸界の指導者・周揚夫妻と語り合った。六月も、ニュージーランドのR・M・ミラー駐日大使や、ナイジェリアのB・A・T・バレワ駐日大使らと対話を広げている。
 伸一は、特に、アフリカの関係者との語らいに力を注ぐようにしていた。それは、二十一世紀は「アフリカの世紀」になるというのが、彼の信念であったからだ。また、長年、大国の植民地として支配され、貧困や飢餓に苦しんできたアフリカの平和と繁栄が約束されなければ、人類の未来はないと痛感していたからである。
 彼は、海外の要人と会談する一方で、日本の有識者とも対話を重ねていった。
 また、その間隙を縫うようにして、神奈川県横浜市の鶴見区や港北区、東京の板橋区や中央区、豊島区、小金井市、小平市など、行く先々で、共に広宣流布に汗を流してきた同志の家を訪問し、激励に努めた。
 広宣流布の師弟の心が強く結ばれていれば、いかなる嵐にも創価のスクラムは微動だにしない。そのためには胸襟を開いた対話が不可欠であり、その生命の触発が使命の自覚を促すとともに、信頼の絆を育んでいく。
 伸一は、草創の同志と会うと、決まって言うことがあった。それは、「人生は、総仕上げの時が、最も大切である」ということであった。過去にどんなに活躍し、栄光の歴史を残したとしても、晩年になって退転してしまえば、結局は敗北の人生となってしまう。
 日蓮大聖人は、「譬えば鎌倉より京へは十二日の道なり、それを十一日余り歩をはこ(運)びて今一日に成りて歩をさしをきては何として都の月をば詠め候べき」(御書一四四〇ページ)と仰せである。
 「生涯求道」「生涯挑戦」「生涯闘争」の精神を持ち続けていくなかにこそ、三世永遠にわたる燦然たる生命の勝利がある。

 

〈小説「新・人間革命」〉 雌伏 四を読んだ感想と決意 島幸弘

繰り返しになるが、以下掲載させて頂く。

「人生は、総仕上げの時が、最も大切である」ということであった。過去にどんなに活躍し、栄光の歴史を残したとしても、晩年になって退転してしまえば、結局は敗北の人生となってしまう。日蓮大聖人は、「譬えば鎌倉より京へは十二日の道なり、それを十一日余り歩をはこ(運)びて今一日に成りて歩をさしをきては何として都の月をば詠め候べき」(御書一四四〇ページ)と仰せである。「生涯求道」「生涯挑戦」「生涯闘争」の精神を持ち続けていくなかにこそ、三世永遠にわたる燦然たる生命の勝利がある。

3月26日、私の男子部の時の大先輩にお会いした。やはり尊敬する大先輩は偉大だった。本当にうれしく私の成長もとても喜んでいただけた。先輩のお話をお聞きしながら新たな決意がふつふつと沸き上がりそして大きな決意と決断をした。いよいよの思いで還暦でのスタート、これからの20年に向けて自分の誓願の人生を計画したのだ。これまでは自分の人生の助走であり、これからがスタートと位置ずけたのだ。歓喜雀躍しながら帰宅した。二日間かけて大筋の計画ができた。未来20年の誓願計画だ!なんと素晴らしい信心、師匠、先輩であることか!

厨子型中古仏壇B622を発売いたしました!

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こちらのお仏壇は厨子型の経机付き大型仏壇となります。

B級のお仏壇となりますため傷、経年劣化などが見られますが、大変お求めやすい価格となっております。

細かいところを気にしない方におすすめです。

サイズ

仏壇本体 高さ:約171.5cm ×幅:約80cm×奥行:約68.5cm

扉を最大に開いた際の幅:約118cm

厨子内 高さ:約56cm×幅:約33cm

経机 高さ:約31cm×幅:約75.5cm×奥行:約33cm

 

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〈池田先生と共に 新時代を進む〉7 (聖教新聞より点転載)

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師弟誓願の3月から「4・2」「5・3」へ、我ら創価は勝利のリズムで進む。総本部の青年桜も開花し、各地から集われる尊き友が笑顔で仰ぐ季節となった。
 年々歳々、「冬は必ず春となる」との希望の劇を宝友と飾りながら、恩師・戸田城聖先生の祥月命日を迎えられることに感無量である。
 アメリカSGIの初代から第4代まで歴代の婦人部長・書記長たちも、仲睦まじく来日された。世界広布の道なき道を、共々に開いてくれたパイオニアである。
 妻と一緒に懐かしい再会をすることができた(25日、戸田記念国際会館で)。
 皆、健康長寿と幸福和楽の実証を示しながら、姉妹のように、母娘のように、麗しく後輩を慈しみ、人材の流れを築いてくれている。
 「アメリカは大勝利します!」との若々しい心意気が、何より嬉しかった。
 全世界に輝き広がる創価家族の功徳満開の晴れ姿を、恩師もどれほどお喜びくださるであろうか。
 ― ◇ ― 
 日蓮大聖人は門下の先駆の功労を讃えられ、「国中の諸人・一人・二人・乃至千万億の人・題目を唱うるならば存外に功徳身にあつまらせ給うべし」(御書1241ページ)と仰せになられた。
 法のため、友のため、社会のため、苦難に怯まず、広布に生き抜く福運は無量だ。時とともに、いやまし光る。
 学会活動には、何一つとして無駄はない。あらゆる苦労が、最極の「今生人界の思出」となり、自身と一家眷属の「人間革命」の力となる。さらには愛する地域と国土の「立正安国」へとつながっていくのだ。
 ― ◇ ― 
 法華経には「日月の光明の 能く諸の幽冥を除くが如く 斯の人は世間に行じて 能く衆生の闇を滅し」(法華経575ページ)と。
 苦悩の絶えない社会にあって、生命尊厳の大哲学を持ち、希望と勇気の光を送りゆく地涌の友の使命は、いかに大きく誇り高いか。
 “どうすれば組織が盛り上がるか”と悩む青年を、私は励ましたことがある。
 ――君自身が燃えていればいいんだよ。一人の信心が、一人の成仏が、最後には全てを変えるんだから、と。
 一人から一切は始まる。自分が太陽となれば、いかなる闇も消え去るのだ。
 今の祈りと行動が種となって、必ず勝利の花を咲かせる。生き生きと友情と仏縁を広げ、いざ爛漫と創価桜の道を開きゆこう!

 

〈小説「新・人間革命」〉 雌伏 三を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一は、世界を結び、確かな平和への道を開くために、各国の識者や大使らとも積極的に交流を図っていった。五月十九日には、親善交流のために、中日友好の船「明華」で、交流団の団長として来日した中日友好協会の廖承志会長と都内のホテルで会談した。
 語らいのなかで伸一は、いかなる立場になろうが、日中の平和・文化・教育の交流を推進し、両国の友好に、さらに尽力していきたいと決意を披瀝した。そして、万代にわたって崩れることのない友好のためには、民間次元の強いつながりが重要になると訴えた。
 また、廖会長は、伸一に、五度目となる訪中を要請したのである。
 二人は、第一次訪中以来、幾度となく対話を重ね、深い友情に結ばれてきた。廖会長は、この四年後の一九八三年(昭和五十八年)六月に他界する。伸一は、その翌年、廖家を弔問し、経普椿夫人、子息と、廖承志の尊き生涯を偲びつつ語り合った。
 二〇〇九年(平成二十一年)十月、中国・広州市にある仲愷農業工程学院から、伸一と妻の峯子に、それぞれ名誉教授の称号が贈られる。「仲愷」とは、孫文の盟友で、廖承志の父・廖仲愷のことである。同校の淵源となる仲愷農工学校は、彼と共に新中国の建設に生きた夫人の何香凝によって創立されている。
 さらに同校には、廖承志と伸一の研究センターがつくられ、二〇一〇年(同二十二年)十一月に開所式が行われた。
 伸一の植えた友誼の苗木は、二十一世紀の大空に大きく枝を広げていったのである。
 彼は、廖承志会長との会談に続いて、五月二十二日にはソ連のノーボスチ通信社の国際部長や論説委員、大使館関係者らと神奈川文化会館で語り合った。米ソ第二次戦略兵器制限交渉(SALTⅡ)や、アジア及び世界の平和・文化・教育の問題などをめぐって意見交換したのである。その席で伸一に、強い訪ソの要請が出されたのだ。
 恒久平和の実現を願い、懸命に努力し、行動していくことこそ、仏法者の責務である。

 〈小説「新・人間革命」〉 雌伏 三を読んだ感想と決意 島幸弘

友好の懸け橋は一人とのご縁から始まり信義を重んじ誠実な対応を行い年数をかけて継続的に信頼関係を構築する事なのだと深く感じました。相手の幸福と福徳豊かな人生を祈りながら新たな架け橋を結べるようにして行きたいと決意しました。

〈池田大作先生 四季の励まし〉 心を広げる「対話の春」に 2017年3月26日

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私たちの対話が、
 社会を変え、世界を結び、
 未来を創る。
 私たちの対話には、希望がある。
 生命の可能性を開く
 蘇生の力がある。
 勝利と勇気と確信がある。
 「人間を信ずる力」によって
 民衆の時代を築くのが、
 私たちの対話なのである。

 「人に会う」ことである。
 「会う」ことから
 何かが始まる。
 何かを学べるし、
 自分の世界も広がる。
 次の、新しい出会いへと、
 つながっていく。
 勢いも出る。
 知恵もわく。

 対話を避ける菩薩はいない。
 声を惜しむ仏もいない。
 人と会い、
 人と語り合うことなくして、
 仏道修行は
 あり得ないのである。
 民主主義の出発も、対話である。
 対話は、
 一人の人格を
 平等に尊重する営みだからだ。

 「自分の心の中にある思想」を
 人に語ることによって、
 自分自身の知恵がいっそう輝き、
 豊かになっていく。
 語れば語るほど、
 その思想を、
 よりはっきりとつかみ、
 自分自身のものにしていける。
 自在に展開していける。
 正義を語り抜く人は、
 どんどん輝いていく。
 徹底して
 叫ぶ人が勝っていく。
 さあ! “対話の春”である。
 “行動の春”である。
 “成長の春”である。

 赤レンガの煙突。こけむす屋根。壁には、ツルアジサイの“白と緑のカーテン”が映えていた。1989年(平成元年)の5月。池田大作先生が、イギリス・オックスフォードで撮影した一葉である。
 先生は72年(昭和47年)5月、同国の歴史学者トインビー博士と対談。以来、世界の指導者や識者と1600回を超える対話を重ね、平和建設への潮流を起こしてきた。
 アジサイのがく片は、一片一片は小さいが、一つにまとまると、手まりのような、かれんな姿となる。同様に、一回一回の対話が友情を育み、「平和」という崇高な目的に人類を結束させていく。
 対話の春。心軽やかに、あの友この友のもとへ足を運び、“友情の花”を満開に咲かせよう。

中古仏壇決算セール!バリバリ売れていま~す。ありがとうございます!その2

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中古仏壇決算セール!バリバリ売れていま~す。ありがとうございます!

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25年ぐらい前までに仏壇に緞帳という幕がついていた事があり、故障が出ています!

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25年ぐらい前までに仏壇に緞帳という幕がついていた事があり、故障が出ています!

正本堂ができた次代にご本尊様をご安置するお厨子内に緞帳と言いまして、幕が装着され流行になったことがありました。あれから40年以上たち緞帳は生産中止してからも20年以上たっています。つまり代替品などはないのです。仏壇は20年30年とお対アキタ抱いておりますが、部品供給などは車社会と違い非常に難しいのがこの業界、自動開閉機もどれだけ多く作られ、そして無くなっていった事か、業界に35年以上いるのでその栄枯盛衰は驚くほどです。

先ほどフリーダイヤルからお電話で「緞帳が動かなくなったので修理してほしい」とご相談がありましたが、基本的に修理の時期ではなく、取り外すという事になります。但し仏壇から緞帳を外すと、今度は配線の関係で自動開閉していた扉が開閉しなくなる可能性があります。ここまで来ますと修理業者にお願いして配線をチェックして配線の変更などは必要となるケースがあります。当店で修理できる業者をご紹介しています。

自動開閉機がついているという事は常住壊空の仏法の原理からも壊れることになっています。100年持つ、末代ものなどと30年40年前にお話ししていた仏壇店さんがあったそうですが、仏壇は住宅と同じで大切にしながらメンテナンスをある時期できちんと行っていればそれなりに持つかもしれませんが、常識的に考えれば良いのかと思います。

創価学会仏壇に関する問題解決の手助けを行っています。お気軽にお電話又はメールをくださいませ。

フリーダイヤル:0120-7676-43

メール:info@oubaitori.com 

 

 

〈小説「新・人間革命」〉 雌伏 二を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一は、学会本部に行くことを、なるべく控えるようにしていた。
 会長になった十条潔たちに、思う存分、指揮を執ってほしかったし、自分が本部にいることによって、ついつい皆が頼ってしまうようになることを避けたかったのである。
 伸一の最大の願いは、後を託した首脳たちが、創価の師弟の大精神を受け継ぎ、すべて自分たちの力で学会の運営や会員の指導にあたり、広宣流布の使命と責任を果たしていくことであった。また、次代を担う青年たちの成長であった。
 彼は、深い祈りを捧げながら、「獅子の子落とし」の言い伝えを思い起こした。獅子は、子が生まれると深い谷底に突き落とし、生き抜いたものを育てるとの俗説がある。あえてわが子に、大成のために試練を与えることを意味するが、今、彼も、同じ思いで、後継の奮闘を見守っていたのである。
 週刊誌などのマスコミは、毎週のように伸一の会長辞任などを取り上げ、囂しかった。学会批判を繰り返してきた評論家らが登場し、学会は滅亡に向かうといった、邪推に基づく無責任な報道も続いていた。
 そのなかで彼は、神奈川文化会館で、立川文化会館で、静岡研修道場で、行く先々で学会員の姿を見ると声をかけ、激励を重ねていった。記念のカメラにも納まった。
 何があろうが、広宣流布の軌道を外さず、自ら定めたことを、日々、黙々と実行していく――まさに太陽の運行のごとき前進のなかにこそ、人生の栄光も広布の勝利もある。
 五月十一日、伸一は、立川文化会館で、日天、月天と対話する思いで、詩を詠んだ。
   
 西に 満々たる夕日
 東に 満月 煌々たり
 天空は 薄暮 爽やか
 この一瞬の静寂
 元初の生命の一幅の絵画
 我が境涯も又
 自在無礙に相似たり

 〈小説「新・人間革命」〉 雌伏 二を読んだ感想と決意 島幸弘

広宣流布の軌道を外さず。自分自身の誓願の人生、自分自身しかできない使命を感じつつ師弟共戦のおもいでここ人生を晴れやかにさわやかに生きていきたい!自分自身の生き様が広宣流布でもあるのだ。