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2017年3月

厨子型仏壇 中古仏壇 618 鉄刀木 高級徳島仏壇 発売いたします。

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創価学会仏壇専門店桜梅桃李.comより厨子型中古仏壇618鉄刀木を発売いたします。

鉄刀木でできた高級徳島の厨子型中古仏壇です。

和室・拠点に最適です。

 

仏壇全体:高さ180cm x 幅76cm x 奥行き60.5cm

厨子内寸:
66.5cm x39.5cm 

扉最大幅:107cm

経机:高さ41cm×幅75.5cm×奥行32cm

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ニュースマイルダーク4枚扉発売いたしました!

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4枚扉で新登場!ニューススマイルダーク手動4枚扉を入荷いたしました!

2枚扉ではどうしても横幅が広くなり、必要な収納場所が限られておりました。

今回4枚扉で登場です。4枚扉ですと扉が二つ折りになりますので、必要横幅も半分でOKです!

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ニュースマイルライト4枚扉発売いたしました!

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4枚扉で新登場!ニューススマイルライト手動4枚扉を入荷いたしました!

2枚扉ではどうしても横幅が広くなり、必要な収納場所が限られておりました。

今回4枚扉で登場です。4枚扉ですと扉が二つ折りになりますので、必要横幅も半分でOKです!

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宝塔しだれ桜:最新4枚扉のお仏壇入荷しました!

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4枚扉で新登場!宝塔ローズしだれ桜を入荷いたしました!

2枚扉ではどうしても横幅が広くなり、必要な収納場所が限られておりました。

今回4枚扉で登場です。4枚扉ですと扉が二つ折りになりますので、必要横幅も半分でOKです!

大人気のワインレッド、美しい信心を思いを込めてデザインしました。

純真な信心を伝統工芸のしだれ桜の蒔絵と共に表現、お題目を心ゆくまで上げられるデザインを心掛けました。

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〈小説「新・人間革命」〉 大山 六十三を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一の落ち着いた力強い声が、場内に響いた。
 「私は、十九歳で信仰いたしました。以来、今日まで約三十年間、病弱であった私が入院一つせず、広宣流布のために戦ってくることができました!」
 そして、それこそが、御本尊の威光の証明であることを訴え、一九六〇年(昭和三十五年)五月三日、第三代会長就任式の折、心に深く刻んだ「開目抄」の一節を拝した。
 「詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん」(御書二三二ページ)
 結局のところは、天も私を捨てるがよい。いかなる難にも遭おう。身命をなげうつ覚悟はできている――日蓮大聖人の烈々たる死身弘法の決意の言である。伸一と同志は、この御本仏の仰せをわが誓いとして、末法広宣流布の茨の道を開いてきたのだ。
 その実践ゆえに、大聖人の正法正義の命脈は保たれ、日蓮仏法は、蘇生の光源として現代社会に燦然と輝きを放ったのである。
 伸一は力説した。
 「このお言葉は、生涯にわたって、私並びに私どもの、信心の確固たる決意として持続していかなければならないと思いますが、皆さんいかがでしょうか!」
 何があっても、信心だけは、大山のごとく不動でなければならない。彼は話を続けた。
 「戸田城聖先生逝いて二十一年。ここに創価学会創立四十九年――学会の第一期の目標である『七つの鐘』を打ち鳴らすことができました。これによって、牧口常三郎先生、戸田城聖先生の遺言は、皆様方の絶大なるお力を得て、ひとまず私の代としては、ことごとく遂行したと確信いたします。ありがとうございました!」
 会長就任十九周年にして、創価の同志の連帯は世界一千万の幸の花綵となり、仏法を基調とした平和、教育、文化の運動は、人間主義の大潮流を巻き起こしたのだ。それは、誰も想像しなかった、未曾有の「世界広布の時代」の到来を告げるものであった。

 〈小説「新・人間革命」〉 大山 六十三を読んだ感想と決意 島幸弘

開目抄の一説「詮ずるところは天もすて給え、所難にもあえ身命を期とせん」(御書232ページ)なんと勇壮ななんと荘厳な凄まじい限りの大聖人のご本仏としての確信であろう!創価学会の信心の本当の確信であり、究極の悟りであろう!池田先生の弟子として自分自身も常に瞬間の命がこの状態である事を願う!

〈小説「新・人間革命」〉 大山 六十二を読んだ感想と決意 島幸弘

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この日の総会には、いつもの学会の会合に見られる、あの弾けるような生命の躍動も歓喜もなかった。広がる青空とは裏腹に、暗鬱な雲が皆の心を覆っていた。
 運営にあたる幹部らは、僧たちを刺激するまいと、腫れ物に触るように、彼らの顔色に一喜一憂していた。
 開会前には、青年部の幹部から、山本伸一の入場や登壇の折に、声をかけたり、歓声をあげて拍手をしたりすることのないように徹底された。それを聞いた伸一は、修羅に怯えるかのような、その心根が悲しかった。
 伸一が、会場である体育館の壇上に姿を見せた。皆、大拍手で迎えたい気持ちを抑え、黙って熱い視線を彼に注いだ。
 「開会の辞」で幕を開けた総会は、「“七つの鐘”の総仕上げと未来への展望」、青年部と教学部の「代表抱負」と進んだ。
 どの登壇者も、伸一の第三代会長としての奮闘や事績に触れることを、あえて避けていた。後に、ある婦人は、この総会を振り返って、こう怒りをあらわにして語っていた。
 「山本先生は、十九年間、私たちのために走り抜いてこられた。どうして誰も、『今日の広宣流布の大発展は、山本先生のおかげです』と言えないんですか!」
 次いで「名誉会長あいさつ」となり、伸一が登壇した。ためらうような、まばらな拍手が起こった。参加者から見て壇上右側の大半を僧たちが占めている。“衣の権威”の監視下に置かれたような、重苦しい雰囲気が支配していた。しかし、伸一を見詰める参加者の目は真剣そのものであった。声に出して叫びたい思いを抑えに抑えている健気な同志の心が、彼には、びんびんと伝わってくる。
 “大丈夫だ! いよいよこれからだよ”と心で語りかけながら場内を見渡し、にっこりと微笑み、一礼した。そこには、いつもと変わらぬ伸一がいた。「師子王は百獣にをぢず・師子の子・又かくのごとし」(御書一一九〇ページ)である。伸一は、今こそ、一人ひとりが師子のごとく、強くなってもらいたかった。

 〈小説「新・人間革命」〉 大山 六十二を読んだ感想と決意 島幸弘

創価学会の会合は司会の確信ある第一声で決まる。新たな旅立ちのスタートに際して当時の執行部はこのような心持でいたのであろう。私は揶揄や批判の気持ちで言っているのではない。毅然とした態度で運営されていれば言葉ジリがそうなったとしても、参加されている創価同志のこころにこのような反映はされていないはずである。自分自身に置き換えよう、現実に四面楚歌の状況になったその時、私が毅然とした態度で微動だにせずにいられるかどうか?である。若かりし頃は自信が無かったのは事実、自身の無い男が自信を持てる、心が強くなるためにこの信心をしてきた。数々の訓練をして頂き、壮年となった今、自信あふれる現在がある。これが創価学会の信心で無くて何の功徳であろう!私が願った通り、祈ってきたとおりの人生がここにある。さらに私にはこれから果たさん!「夢、希望」がある。私がいるところは常寂光土であるとの確信でこれからも生きていこう!

〈小説「新・人間革命」〉 大山 六十一を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一は、前年の一九七八年(昭和五十三年)七月三日、男子部歌「友よ起て」を作詞・作曲して、後継の青年たちに贈った。
  
 〽広布のロマンを 一筋に
  打てよ鳴らせよ 七つの鐘を
  やがては誉れの 凱歌の世紀
  花に吹雪に 友よ起て
   
 その歌詞にあるように、「七つの鐘」は鳴り響き、今、学会は「凱歌の世紀」をめざして、新しい旅立ちの朝を迎えたのだ。
 五月三日――五月晴れの空のもと、「七つの鐘」の総仕上げを記念する第四十回創価学会本部総会が、東京・八王子市の創価大学体育館で行われた。参加者は皆、新出発の祝賀の本部総会であることはわかっていた。しかし、誰もが心のなかで、一抹の寂しさを拭いきれずにいた。“これから学会は、どうなってしまうのか”との思いも強かった。
 開会は、午後二時である。この総会には、法主の日達をはじめ、宗門僧の代表も出席することになっていた。伸一は彼らを迎えるために、午後一時半前から新会長の十条潔らと創価大学の玄関前に立った。やがてマイクロバス、乗用車が到着し、僧が降りてきた。
 「ようこそ、おこしくださいました!」
 伸一はモーニングに身を包み、丁重にお辞儀をし、僧たちを迎えた。しかし、多くはあいさつもせず、無表情に、傲然と通り過ぎていく。なかには、したり顔で一瞥し、冷ややかな笑いを浮かべる者さえいる。
 伸一の脳裏には、悪僧の冷酷な仕打ちに苦しんできた学会員の悲痛な顔が浮かんでは消えた。今回、自分が身を引くことで、宗門が言うように事態が収まるなら、それでよいと彼は思った。
 守るべきは誰か――健気な学会員である。最愛の同志である。尊き仏子たちである。
 そのために自分は盾になり、犠牲にもなろうと、彼は心を定めていたのである。
 決定した心には、勇気の太陽が昇る。

 〈小説「新・人間革命」〉 大山 六十一を読んだ感想と決意 島幸弘

創価学会は当時は、宗門外護の立場であった。宗門とは「日蓮大聖人の正報正義を正統に継承している」と言う定義がある。宗門が宗祖大聖人の仏法を否定しても外護するなどという事はあるはずもない。宗門は数々の失態をひた隠してきた。また創価学会が現代の世界広宣流布への布石の戦いに対して難癖をつけてきた。末法の世の様相を呈しており、双方が謙虚に大聖人の仏法の原点に立ち返るべきであったと思う。創価学会は御書根本に展開しているが宗門は「僧が上、在家は下」と明確に大聖人の本義に違背している。当時の創大体育館での双方の態度がすべてを物語っている。勘違いも甚だしい!。この歴史の流れの時に私自身が今世を生きていたことに強く誇りと責任を感じている。

神奈川県横浜市のお客様に中古611購入いただきました!

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ダークオークの電動家具調仏壇です。

中古仏壇となりますので、よく見ていただいてご購入下さい。

こちらのお仏壇は、クリーニングメンテナンス済みです。どの部屋にも違和感なく溶け込みます。

青年部・独立・新入会・進学・一人暮らしの女子部・男子部・学生部・また新婚引っ越しにも人気の格安仏壇です。

 

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兵庫県神戸市のお客様に中古615購入いただきました!

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明るいダークオークの電動家具調仏壇です。

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こちらのお仏壇は、クリーニングメンテナンス済みです。どの部屋にも違和感なく溶け込みます。

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茨城県水戸市のお客様よりスマートホワイトご注文頂きました!

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桜梅桃李.comのお問い合わせからご注文頂きました。お電話差し上げた時には地元の会館守る会で任務についておられました。来週ご本尊様を頂く方のためにご購入されたようです。

青年拡大の年、3・16ですね!おかげさまで当店もたくさんご注文頂いています。ありがとうございます!