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虚空厨子003 黒檀 | 桜梅桃李.com
題目があがる仏壇──私がたどり着いた、虚空厨子。古来、最高級の仏壇に使われた漆黒の銘木、黒檀の一台です。
虚空厨子003 黒檀の佇まいと想いを、島 幸弘が動画でお伝えします。
この黒檀の虚空厨子は、これが現品限りです。
2026年7月26日、工房より「今後、黒檀の突板の入荷が途絶える」との連絡が入りました。黒檀を薄板(突板)に挽ける会社が廃業し、いま手元にある材を使い切れば、黒檀の虚空厨子は二度と作れません。この003黒檀は、その最後の一台になる可能性が、非常に大きい一台です。
深い漆黒に、しっとりとした光沢。古来より、最高級の仏壇に選ばれてきた黒檀が、御本尊を静かに、荘厳に引き立てます。虚空厨子003は、スタンダードのお仏壇として最初に作り上げた、原点の一台です。
毎朝、題目をあげたくなる一台。
和室にも、洋室にも、ワンルームにも。置く場所を選ばない、あなたの虚空厨子。まずは、この一台をご覧ください。
御本尊は、静かに拝んで、祈られるのを待つためのものではありません。
題目をあげるんだ。自ら題目をあげて、宿命を転換していく。人間革命していくんだ——その決意と実践のためにあります。
目の前の御本尊、大聖人が覚られたその生命こそが、仏界の生命であり、十界互具です。だから、現実的には、今この時に自分の心が激しく揺れ、葛藤するのは当たり前のこと。その感情の激流に、ただ流されるのではなく、激流のただ中でこそ、確たる自分自身の仏界を湧現させていく。それが、題目をあげるということです。
御本尊は、日蓮大聖人が法華経の虚空会(こくうえ)の儀式を、一幅の十界文字曼荼羅に顕されたものです。
その虚空会の儀式を、御本尊をご安置申し上げる厨子内に、空間デザインとして演出したもの——それが、私の考案した「仏壇革命 虚空厨子」です。御本尊が虚空に浮かんでいるかのようなその演出は、御本尊の前に座った瞬間、「自分自身が、いま虚空会の儀式に参加していくのだ」という意識を、心に打ち立ててくれます。
題目が苦手だった私だからこそ、「題目があがる仏壇とは? どんな仏壇なのだろうか?」と、真剣勝負でその開発に挑みました。補処の虚空会の儀式、御書、日々のご指導を研究し、伝統工芸の工房に一つひとつ形にしていただき、具現化したのが、この虚空厨子です。経営革新の認定を受け、商標登録もいただきました。
その結果、私自身が、おかげさまで3年間で1000万遍、その後の3ヶ月で100万遍を唱え、いまは1億遍に向かって、日々1万遍以上のお題目があがるようになりました。毎日、心の世界の景色が様変わりしていく——その朝の題目体験を、私のYouTubeチャンネルで日々配信しています。
黒檀は、紫檀、鉄刀木と並ぶ唐木三大銘木、その筆頭に挙げられる木。深い漆黒に、しっとりとした光沢。古くから、最高級の唐木仏壇に選ばれてきた、まさに「木の宝石」です。
気乾比重は約0.98——世界でも有数の、重く、緻密な木。「木のダイヤモンド」と呼ばれるほど硬く、加工は容易ではありません。割れやすく、扱うには熟練を要します。その硬さゆえに虫害にも強く、完成した一台は、長く、美しいまま在り続けます。
この一台の真価は、内なる空間にあります。
扉を開いた奥——厨子内の空間そのものが、法華経の虚空会の会座として設えられています。外から見た漆黒の美しさが、御本尊を飾るのではありません。黒檀は、その虚空会の空間を包むにふさわしい、格の器。古来、最も尊い仏壇に選ばれてきたこの木が、あなたの一台を、代々受け継ぐにふさわしい品位で満たします。
虚空厨子003の中心——御本尊を拝む、その正面の芯となる部分は、黒檀の無垢(むく)で作り上げました。作り直した、と言っても過言ではないほど、ここに手をかけています。
だから、この拝みの部分だけは、扉の突板とは色味が少し違います。それこそが、自然の素材を使っている証です。無垢の板は、側面から裏側、そして表面へと、木目がそっくりそのまま繋がっています。一本の木から生まれた、という事実が、そのまま木目に刻まれている——無垢であることの、揺るがぬ証です。
中心は無垢で、扉は突板。その意味を、正直にお伝えします。
拝みの中心を無垢の黒檀で作り、扉ほかの面には黒檀の突板を用いる。希少な黒檀を、最も尊いところに無垢で据えながら、一片も無駄なく、より多くの方の祈りの元へ届ける——その両立のかたちです。
扉ほかの表面には、本物の黒檀の突板(つきいた)を用いています。これは妥協ではなく、貴重な木を余さず生かすために磨かれてきた、確かな技です。硬く、重く、割れやすい黒檀を、一枚の薄板に挽き上げるには、専門の技と設備がいります。それを安定した芯にまとわせることで、扉の建て付けは長くまっすぐ保たれます。
そして今、その黒檀を突板に挽ける工房が、失われつつあります。
黒檀を突板へと加工できる職人・会社が、もう、ほとんど残っていません。いま手元にある黒檀突板を使い切れば、私たちの工房でも、二度と同じ一台は作れない。「最後の黒檀突板」とは、木が尽きるという話ではありません。挽く技そのものが、静かに、消えようとしている——ということです。
だから、いま、この一台がある。それを、そのままお伝えします。(急かすためではありません。事実として。)
厨子内には、リモコンで操作する調光・調色のLED照明を備えました。手元のリモコンで、御本尊の表情を、あなたの目に合わせて整えられます。
ダイヤルを右にまわせば白色のLEDが、左にまわせば暖色のLEDが輝き、御本尊の色味が静かに移ろいます。上を押せば光は強く、下を押せば光はやわらかく。すべて無段階で調整できます。
「すっきりした白がいい」という方、「あたたかな色味に包まれたい」という方——朝の目、夜の目でも、見え方は変わります。ちょうどよい加減でスイッチを切れば、その明るさと色がそのまま記憶され、次からは同じ光で御本尊を迎えられます。朝晩の微調整も、あなた自身の手で自由に。
厨子内には、御本尊をやさしくお守りするアクリルの厨子カバーを備えています。扉を開け閉めする際に、万一なにかが当たってしまうことから御本尊を守るための、大切な役目です。
—— 私自身は、アクリルを外し、御本尊とのあいだに何も挟まない“空気の境地”を大切にしています。装着したままでも、外しても、どちらでもお使いいただけます。あなたの祈りのかたちに、そっと寄り添う一台であってほしいのです。(島 幸弘)
また、御本尊を安置する空間の意味がひと目で伝わるよう、特装御本尊仕様のサイズの見本をご安置しています。虚空厨子は、この御本尊があってこそ、その意味が立ち上がります。もちろん、あなたの特装御本尊も、ご安置いただけます。
虚空厨子には、生命変革シートをお付けしています。御本尊のどの相貌に、どのような意味があるのか——それを知って題目をあげ、自分自身の生命の素晴らしさを、自分で監督していく。そのための一枚です。
自分自身が、最高に、自分らしく輝く。
その命を磨き込んでいくために題目があり、結果として、絶対的幸境という人間革命のドラマが開かれていく。そのドラマを、ぜひ、あなたにも味わっていただきたい。その願いを込めて、この一台をお届けします。
和室にも、洋室にも、ワンルームにも。置く場所を選びません。高さ70cmの、暮らしになじむ佇まいです。
沖縄、愛知県、埼玉県——いま、全国の同志から、立て続けにご注文をいただいています。YouTubeやブログを通じて、この虚空厨子の存在が、少しずつ世界へと広がっています。
買った日が、最高点ではなく、新たな出発点になります。
ここは、あなたが毎日、題目を唱える場であり、あなたの本門の戒壇になります。(本門の戒壇=御本尊を安置し、題目を唱える、その場そのものです。)
唱題を重ねた年月だけ、虚空厨子は“あなたと共に人間革命の道場”になっていくことでしょう。
虚空厨子は、茨城県古河市の桜梅桃李.comショールームにて、いつでも実物をご覧いただけます。黒檀の漆黒、無段階の光、厨子内の空間デザイン——写真では伝えきれないその佇まいを、どうぞ間近で確かめてください。ご来店、心より歓迎いたします。
FAQ
この黒檀の虚空厨子は、現品限りの即納品です。ご相談だけでも大歓迎です。
桜梅桃李.com(有限会社ルネサンス)/茨城県古河市久能1711-2FAX 0280-78-3572
もっと知りたい、説明を聞きたい方は、お電話やメールで ご連絡頂けましたら、じっくりご説明させて頂きます。 当店は茨城県にあるお店ですが、実際に見たい、会って相談したい、 と全国から当店に足を運んで下さる方もおられ、 店舗にお越し頂けましたら、実物を見ながらお一人お一人、 丁寧にご案内をさせて頂いております。
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