京都のお客様の「難病と闘う信心の体験談」
二階堂さんの体験発表動画(所属の県総合長 承諾済み)
この体験談は、聖教新聞「脊髄性進行性筋萎縮症と闘い、介護事業所を設立」に掲載された歴史的実証を、改めてご本人が熱く体験発表された貴重な映像記録です。ぜひ一度ご覧ください。(収録時間:18分32秒)
不屈の負けじ魂で輝く、二階堂様の満面の笑顔
常に前を向いて未来の夢に挑み続けた創価の王者のお姿です。
聖教新聞にも燦然と掲載された、絶望の淵から開いた“不屈の広布道”
(聖教新聞 2015年11月10日付「全国版・体験、ヒューマンステージ」掲載)
二階堂さんとはお仏壇のお迎えをきっかけに深いご縁をいただき、これまで何度もご自宅に泊めていただきました。一緒に真剣な勤行・唱題をさせていただいた際、「一念に億劫の辛労を尽くせば本来無作の三身念々に起こるなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり」(御書753ページ)の御文そのままの、五体に響き渡る本気のお題目の波動を、背中にビンビンと強烈に感じました。
島社長が綴る、二階堂様の「宿命を使命に変えた」人間革命の軌跡
二階堂さんは20代という若さで、体幹や四肢の筋力が見る見る低下していく難病「脊髄性進行性筋萎縮症(SPMA)」との闘病を余儀なくされました。徐々に自由を奪われていく身体。40歳で車いす生活となり、やがて首から上と両手首しか動かせない状態に。「生きる意味があるのか」と激しい絶望の淵に立たされたことは一度や二度ではありませんでした。
さらに過酷な現実は重なります。自身を献身的に支えてくれたお母様が認知症を発症し、寝たきりのお父様を含めた家族3人が同時に全面的な介護を必要とする「三重苦」の現実に直面されたのです。制度の壁に阻まれ、ヘルパーの融通すら利かない極限状態の中、「もう生きていけない」と自ら命を絶つことさえよぎる絶望の暗闇の中でお仏壇に向かい、天地を揺るがす思いで生命の底から題目を唱え抜かれました。
「それでも生きたい!広布の役に立ちたい!」という叫びのような祈りが、現状をガラリと動かします。真心のヘルパーさんとの出会いを機に、「本当に困っている難病の人に対応できる場所を自分たちで創ろう」という壮大な夢へと昇華。池田先生の「迷うことなく突き進め!恐れなく前へ前へ!」との指針を命に叩き込み、独学で経営を学び、2007年にNPO法人「自宅生活応援団 ぴかピカ」を設立。理事長に就任されたのです。
その後、24時間365日の猛烈な体制を敷き、過酷なALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の受け入れをも敢行。ご家族から絶大な信頼を寄せられる中、ある利用者から「二階堂さんは、私たちの苦しみを誰よりも分かってくださるために、その不自由なお体で生まれてこられたのですね」と言われた瞬間、仏法に説かれる「願兼於業(ねがわくはごうをかねて)」の深き法理が生命に突き刺さり、「これこそが我が使命なんだ!」と絶対の確信に変わったと熱く語ってくださいました。心が変わればすべてが変わる――その偉大な実証を示されたのです。
直線距離400kmを超えて結ばれた、生涯の友情の歴史
二階堂さんとの出会いは、桜梅桃李.comへ一本のお電話をいただいたことから始まりました。お電話口からは非常に堂々たる立派なお声で「支部拠点用のお仏壇についてお尋ねしたい」との内容でした。集われる同志の皆様が四方から一番美しく拝せるようにと、サイズやクオリティ、アフターケアについて何時間も熱心にご質問を重ねられ、拠点への深い真心に私は胸の底から大感動し、「どうしてもこの偉大な先輩に直接お会いしたい!」という衝動が止まらなくなりました。
茨城から新幹線で京都、そこで亀岡へ。お仏壇の無事の納品と設置が完了した夜、二階堂さんとの熱い仏法対談が夜更けまで続きました。
「お仏壇を最高に荘厳することは、自分自身の人生の境涯を荘厳することと全く同じです。ご本尊様を何より大切にし、生活の真ん中にお仏壇を据え付けるからこそ、生命力溢れる宿命転換のパワーが湧き上がる。島さん、私たちは生涯の良き宝の友、同志として、広布の勝利のドラマを共々に勝ち飾っていきましょう!」と、熱い握手を交わしてくださいました。
二階堂さんからは「桜梅桃李.comは単なる『物』の売買ではなく、相手を大切に思う『気配りの心』を届けてくれる、人間が生き生きと躍動している店だ。はるばる 400kmを走って設置に来てくれるお仏壇屋さんは他には絶対にいない。我が家にお仏壇が来たというより、怒涛の黄金のエネルギーが注入されたような感動だ」と、涙が出るほど嬉しい最大級の賛辞をいただきました。
光栄なことに、滞在中は二階堂さん宅で開催された地元の「支部壮年部唱題会」に2回もゲストとして参加させていただきました。私自身のこれまでの自営業での経済革命の苦闘、精度高く、かつ「絶対に諦めない信心」の体験を関西の熱き同志の前で語らせていただき、参加されたメンバーから「島さんから無限の勇気と元気をいただきました。大勝利のドラマをここから開きます!」と熱い決意が炸裂する素晴らしい人材育成の歴史を、二階堂さんと共々に刻むことができました。
二階堂道廣理事長は霊山へと旅立たれましたが、その不屈の負けじ魂、御本尊根本に難病と戦い抜いた偉大なる「実証のドラマ」は、この桜梅桃李.comの城において永遠に消えることはありません。私たちは二階堂さんとの宝の約束を胸に、これからも日本全国の同志の皆様へ、人生に勝利するため最高の「真心の城」をお届けし続けることを、深く、固く誓うものです。二階堂さん、本当にありがとうございました!