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2016年9月

創価学会仏壇の特徴はご本尊様ご安置されています厨子扉が自動開閉装置がついているところです。

創価学会仏壇の特徴は厨子扉が自動開閉装置がついているところです。電動式でお厨子の扉が開閉するので、お手元でスイッチ又はリモコンのスイッチをオンにすると仏壇内の照明が点灯し、ご本尊様が安置されている厨子扉が自動で開閉して行きます。 厳かにご本尊様を拝し、勤行・唱題業ができるのです。

創価学会 伝統厨子型収納仏壇 「共戦 黒檀」 

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創価学会仏壇専門店桜梅桃李.comより、

創価学会 伝統厨子型収納仏壇 「共戦 黒檀」 発売しました

膳引き台・引き出しが4段ございます。世界三大唐木 黒檀を使用しました。

肌目が緻密で光沢のある素材です。耐久性に優れていますので末長くご使用いただけます。

またウレタン塗装を施しておりますので、つるつるとした手触りで汚れが付きにくいです。

また、リンの扉を閉めると、電動機のスイッチも隠れます。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、誤作動が無くなりますので安心の機能です。

仏壇全体:

高さ177cm x 幅67cm x 奥行き58cm

厨子内寸:
60cm x 36cm

扉全開幅:

104cm

経机最大引き出し奥行:74cm

商品ページはこちらをクリック

 

創価学会仏壇の自動開閉機の壊れたギヤを交換のお客様より感謝のメールを頂きました

2016910124038.jpgのサムネイル画像
島 様 
 
お世話になります。 
 
本日さっそく取替作業を実施しました。 
分解するにあたってリミットスイッチの位置をマジックで印しして取り外しキャタピ 
ラを 
ずらしました。 
今回の部品は軸内径がモーターシャフトよりわずか細かったので 
丸やすりで少し削りました。 
歯車のかみ合いは問題なかったです。 
写真のように完璧にできました。 
実装して問題無く動作してます。 
 
会員宅でやはり自動開閉がうまく行かない家がありまして 
御社を紹介することにします。 
 
本当にありがとうございました。 
 

 今回のお客様はとても技術力のある方でした。

 
事前に頂きましたメール内容も一般の方とは違い下記の内容でした
 
早速のご連絡ありがとうございます。  写真と歯車の寸法図を送ります。  ノギスで測定しました。 
現在はステンレスの細い針金を巻き付けて歯車を固定してます。 うまく動作してます。 
本体そっくり交換にしても又プラスチックでは交換する意味が無いので 
やはり金属の歯車にしたいので 在庫があればいいのですが。 よろしくお願いします。 
 

困っているところの写真や状況をください

 
写真と状況がわかれば、今回のように部品が探せるかもしれません
またセットでのご紹介もできる可能性があります
 
仏壇は以外にも、機械などはプラスのドライバー1本あれば調整や交換が可能です
 
創価学会仏壇でお困りの方は購入から修理、処分までお気軽にご連絡くださいませ
 
 
 

学会仏壇の自動開閉機の壊れたギヤを交換のお客様より感謝のメールを頂きました

2016910124038.jpgのサムネイル画像
島 様 
 
お世話になります。 
 
本日さっそく取替作業を実施しました。 
分解するにあたってリミットスイッチの位置をマジックで印しして取り外しキャタピ 
ラを 
ずらしました。 
今回の部品は軸内径がモーターシャフトよりわずか細かったので 
丸やすりで少し削りました。 
歯車のかみ合いは問題なかったです。 
写真のように完璧にできました。 
実装して問題無く動作してます。 
 
会員宅でやはり自動開閉がうまく行かない家がありまして 
御社を紹介することにします。 
 
本当にありがとうございました。 
 

 今回のお客様はとても技術力のある方でした。

 
事前に頂きましたメール内容も一般の方とは違い下記の内容でした
 
早速のご連絡ありがとうございます。  写真と歯車の寸法図を送ります。  ノギスで測定しました。 
現在はステンレスの細い針金を巻き付けて歯車を固定してます。 うまく動作してます。 
本体そっくり交換にしても又プラスチックでは交換する意味が無いので 
やはり金属の歯車にしたいので 在庫があればいいのですが。 よろしくお願いします。 
 

困っているところの写真や状況をください

 
写真と状況がわかれば、今回のように部品が探せるかもしれません
またセットでのご紹介もできる可能性があります
 
仏壇は以外にも、機械などはプラスのドライバー1本あれば調整や交換が可能です
 
創価学会仏壇でお困りの方は購入から修理、処分までお気軽にご連絡くださいませ
 
 
 

〈小説「新・人間革命」〉 源流 九を読んだ感想と決意 島幸弘

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インド・デリーは、空いっぱいに星々が瞬き、上弦をやや過ぎた銀の月が、微笑みかけるように、地上に光を投げかけていた。
香港の啓徳空港を二月五日の夕刻に発った山本伸一の一行が、パラム空港(後のインディラ・ガンジー国際空港)に到着したのは、現地時間で六日の午前零時十五分のことであった。
タラップを下りると、そこには、招聘元であるインド文化関係評議会(ICCR)のヘレン・マタイ事務局次長が、ブルーのサリーに身を包み、花束を手に迎えてくれた。
 
向かった空港のビルには、深夜にもかかわらず、デリー市のR・K・グプタ市長やインディアン・エクスプレス紙のR・N・ゴエンカ会長をはじめ、インドSGIメンバーの代表らが待っていた。
伸一は、歓迎の言葉に応えて、恐縮しながら、夜遅く、多数の人びとが空港まで足を運んでくれたことに感謝を述べた。そして、十五年ぶりのこのインド訪問が、日印の平和と文化の交流のための懸け橋となるよう力を尽くしていきたいと、抱負を語った。
 
これで終了かと思った時、地元紙のインド人記者から質問が飛びだした。
「今回、インドを訪問された第一印象についてお聞かせください」
伸一は、とっさに答えた。
 
「月もきれいでした。星も美しく輝いていました。機上から見た点滅する街の光も、まるで絵のようでした。そこに、インドの神秘と未来と夢とを感じました。
この感想は、空から見たものです。
明日からは地上のインドを見させていただきます。それが大事だと思っています。人間の中へ入っていきます! 胸襟を開いて語り合っていきます!」
 
決意のこもった伸一の回答に、記者は「おおっ!」と声をあげた。爆笑が広がった。
その言葉通り、伸一は、精力的に動いた。
対話によって相互理解は深まり、友情が芽生える。語り合うことは平和の架橋作業だ。

 源流 九 を読んだ感想と決意 島幸弘

人間は近くにいる人でもお互いを理解し合うと言うのはとても難しい事だ。ましてや遠くで顔も見えない、実際の行動もわからない用ではなおさらだ。誠実で真摯な対話こそ相互理解が深まる瞬間だと思う。心せねば

 

新型仏壇「共戦」が入荷しました!

皆さん、こんにちは~外はさわやかな風になっていますが、やはり蒸し暑いのではないかと思いますが?いかがでしょうか~ 本日は昨日入荷しました新型仏壇「共戦」のご紹介になります。 素晴らしい黒檀の本格厨子型仏壇です。黒檀の無垢、貼りと材質の構成で上品で素晴らしいお仏壇に仕上がっています。

〈小説「新・人間革命」〉 源流 八を読んだ感想と決意 島幸弘

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故・周志剛理事長の家は、鉄筋コンクリートのアパートの五階(日本の数え方では六階)にあったが、エレベーターはなかった。
山本伸一は、創価大学の大学院生で、通訳として香港訪問に同行していた、周家の長男・志英に案内されて階段を上っていった。
志剛は五年前の一九七四年(昭和四十九年)十一月、心臓病のため、六十一歳で急逝している。伸一は、息を弾ませて階段を上ri
ながら、晩年の周にとって、この階段の上り下りは、きつかったにちがいないと思った。
 
家では、夫人の徐玉珍や彼女の母親、三人の娘らが喜びを満面にたたえて出迎えてくれた。夫人は、目を潤ませながら語った。
「感無量です。主人も、敬愛する山本先生に来ていただいて、どれほど喜んでいるでしょう……」
「今日は、追善の勤行をさせていただきにまいりました」
 
伸一は、部屋の壁に飾られていた志剛の写真をじっと見つめ、心で“ありがとう……”と語りかけた。そして、夫人に視線を注いだ。
「ご主人は、香港広布の道を開いてこられた最大の功労者です。お子さんたちも立派に育っている。すばらしいことです。ご主人は、
ご家族の皆さんの心に生き続け、その幸せを見守ってくれています。また、ご主人の偉業は、すべて、残されたご家族の福運となっ
ていくことはまちがいありません。
 
亡きご主人の分まで幸せになってください」
それから、深い祈りを込め、皆で追善の勤行をした。さらに、家族の近況に耳を傾けた伸一は、一家がますます福徳にあふれ、繁栄
するよう念願し、色紙に揮毫して贈った。
 
「母子して 諸仏に守らる 金の家」
 
志英は、感涙を浮かべて語った。
「先生は日本人で、ぼくは中国人です。でも、先生は、私たち一人ひとりを、誠心誠意守ってくださる。先生の優しい心は、
痛いほどわかります。人類は結び合えることを、先生から教えていただきました」
 
平和といっても一人との信義から始まる。

 源流八 を読んだ感想と決意 島幸弘

生老病死 人間にとってもっとも大事な人生のポイント、このポイントのとらえ方で人生自体が大きく変わってしまう事になる。多くの友人装を経験してわかる事はやはり死を持ってその方の人生は総決算となると言う事実でる、表面上の事ではない内情含めてその方の人生は生きたように死んでゆく、その方に縁されたご家族はじめ幾多の方々にも必ず影響している事実を思うに、やはり一人の信義・誠実な生き方に広布はあるのだと確信しています。

 

〈小説「新・人間革命」〉 源流 七を読んだ感想と決意 島幸弘

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九竜会館での記念勤行会が行われた四日の夜、山本伸一は香港本部長会に出席した。
 彼は、参加者の近況や意見を聞きながら、一人ひとりに励ましの言葉を送った。
 「広宣流布といっても、遠くにあるものではなく、身近にあるものなんです。まず自分自身を信・行・学で磨くこと。家庭を盤石にすること。そして、地域に貢献できる力をつけていくこと。地道に努力を重ね、一つ一つ勝ち取っていくなかに信心があるんです」
 「財物を得て感じる幸せには限りがあります。しかし、信心によって勝ち得る幸せは、満足の深さが違う。それを実感してほしいんです。信心を一生涯やり抜いた人は、本当の“人生の勝利者”になることができます」
 また、幹部の在り方について触れ、「メンバーに対しては、わが兄弟、姉妹のように、わが家族のように、親切にしてあげてほしい。人間は機械ではありません。人と人との信頼の絆があってこそ、信心の理解も進むんです」と指導した。
 インドへ向かう五日の午後、伸一は、出発を前に、九竜の尖沙咀にある故・周志剛理事長の家を訪ねた。
 途中、大通りを歩いていると、地下鉄工事の現場近くで、同行していた香港の幹部が、一人の青年を見つけ、伸一に紹介した。工事の作業員として働いており、ちょうど昼食を取るために、地上に上がってきたのだという。彼は、瘦せて顔色も優れなかった。持病の喘息で苦しんでいるという。
 「大変だね。私も青年時代に胸を病んだので、呼吸器疾患の苦しさはよくわかります。ともかく体を大事にして早く健康になることだよ。医者の言うことをよく聞いて、工夫して休養を取り、しっかりと栄養を取ること。そして、根本は生命力を強くするしかありません。それには題目です。元気になってみせると決めて、真剣に唱題していくんです。
 必ず健康になるんだよ。約束しよう!」
 全力で励まし、握手を交わした。一瞬の対話が人生の転機になることもあるからだ。

 源流 七を読んだ感想と決意 島幸弘

人間と人間、心と心の交流、まず自分自身を信行学で磨き、足元を固め、地域に貢献できる人生。メンバーには優しく接し、自分自身の信心の体験を語っていきたい

〈小説「新・人間革命」〉 源流 六 を読んだ感想と決意 島幸弘

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香港滞在二日目となる二月四日の午後一時半、山本伸一は、九竜のビクトリア港近くにある九竜会館を初訪問し、香港広布十八周年を祝う記念勤行会に出席した。
九竜会館は商店街の中にあり、十四階建てのビルの四階(日本の数え方では十五階建ての五階)にあった。勤行会には、各部の代表二百五十人ほどが集っていた。
勤行のあと、女子部の人材育成グループである「明朗グループ」がグループ歌を、男子部の有志が「広布に走れ」を広東語で披露した。
翌五日にインドへ出発する伸一たちの壮途を祝しての合唱であった。
 
席上、伸一は、宿命転換について述べた。
「人間は、誰しも幸せになりたいと願っている。しかし、人生にあっては、予期せぬ病気や交通事故、自然災害など、自分の意志や努力だけではどうしようもない事態に遭遇することがある。
そこに、宿命という問題があるんです。その不条理とも思える現実に直面した時、どう克服していけばよいのか――題目です。
 
御本尊への唱題によって、自身の胸中に具わっている、南無妙法蓮華経という仏の大生命を涌現していく以外にない。
強い心をもち、生命力にあふれた自分であれば、どんな試練にさらされても、負けることはない。何があろうが、悠々と宿命の大波を乗り越えていくことができます。
 
日蓮大聖人は佐渡に流された時、法華経のゆえに大難に遭うことで、過去世の罪障を消滅し、宿命を転換することができると述べられている。
そして、『流人なれども喜悦はかりなし』(御書一三六〇ページ)と感涙された。私たちも、この大聖人の御境涯に連なっていくならば、
『宿命に泣く人生』から『使命に生きる歓喜の人生』へと転じていくことができる。大聖人の仏法は、宿命打開、宿命転換の仏法であることを確信してください」
戸田城聖の願いは、アジアの民の宿命転換にあった。伸一は、香港の同志に、その先駆けとなってほしかったのである。

 源流 六 を読んだ感想と決意 島幸弘

宿命を使命に転換できる仏法だからこそ、私の人生の軌跡が今ここに開花しているそう確信しています。題目根本に大聖人の仏法を池田先生のご指導を根幹にして絶対負けない人生を目指します。

〈小説「新・人間革命」〉 源流 五を読んだ感想と決意 島幸弘

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香港会館前の公園で林一家を励ました山本伸一は、午後六時半から行われた、香港の各部代表者会議に出席した。
会場は、十八年前、伸一が東洋広布の第一歩を印した時に宿舎とした、尖沙咀にあるホテルであり、食事を共にしながらの集いとなった。
あの一九六一年(昭和三十六年)の一月二十八日夜、伸一は、香港島のケネディ・ロードにあるビルの一室で行われた座談会に出席した。
集ったのは、わずか十数人のメンバーであり、信心を始めて間もない人が、ほとんどであった。そして、この席で香港地区が結成されたのである。
以来、香港は、着実に広宣流布の歩みを重ね、組織は五本部にまで拡大していた。
伸一は、各部代表者会議の参加者の中に、十八年前の座談会に参加していた、懐かしい何人かの顔を見つけた。
「草創の皆さんが、お元気なので嬉しい」
 
一人の婦人が笑顔で答えた。
「十八年といっても、あっという間でした。あの日の座談会が、まるで昨日のようです」
「そう実感できるのは毎日が充実し、歓喜にあふれているからです。広布に生きるとは、充実と歓喜の人生絵巻を描くことなんです。
草創の歴史を築いてこられた方々が、福運に満ち満ちた姿で、元気に活躍されていること自体が、皆の希望であり、香港創価学会の勝利の姿です」
それから、彼は力を込めて語っていった。
 
「香港は、東洋広布の先駆けであり、未来を照らす灯台です。その香港の広宣流布をますます加速させていくための決め手は何か。
それは『信義』です。人間として、一人ひとりが、どこまでも『信義』を貫き、信頼を勝ち得ていく。その信頼の拡大が即広布の拡大であることを知ってください。
仏法というのは、私たち自身の内にあり、私たちの振る舞いによって顕されていくものなんです。すべては人間にかかっています。
どうか、悠然たる大河の流れにも似た大きな境涯で、人びとを包んでいってください」

 源流 五を読んだ感想と決意 島幸弘

社会は人間の信頼関係で成り立っている。「信義」ある人生は自分自身も縁するすべての方々にも一番安心で信頼できる人の振る舞いの根本であると確信しています。信義を貫く人生を歩んでいこう!