【第153回ライブ・体験談】思い通りにならない、この人生 ― 弱点を照らす題目と、令和8年8月8日の朝

おはようございます。
今日もお元気でしょうか。
あなたらしく、最高に輝く! ── 桜梅桃李.com の島でございます。
第153回ライブ、今週1週間のご苦労さまでした。

酷暑の朝、扇風機と早朝の風で

今週も、たくさんのことがあった1週間だったと思います。皆さんお元気でしょうか。
朝の題目1万遍の体験、ご覧いただいていますでしょうか。題目を上げれば元気いっぱい──そうは言っても、この酷暑、湿度がすごくて、エアコンなしでは暮らせない日々です。

今日は少し早朝が涼しくて、太陽がふっと上がる前は、エアコンを切って風を入れて、扇風機で唱題を始めました。それでも7時に入るとやはり暑いので、エアコンを27度くらいにかけて、湿気を払うようにして、扇風機と合わせて過ごしています。
皆さんは、いかがでしょうか。

5分の狂いはない移動時間 ― でも人生は「思い通り」にならない

今日は、朝の題目で「欠点」──弱点というテーマを、初めて取り上げました。
カメラの前でカッコつけているつもりはありませんが、笑顔が曇っている時も正直あるかもしれません。生身ですから、疲れるし、疲れも取れない。そんな時もあるものです。

私は昔から、目覚まし時計が要らない人間です。「5時」と決めれば5時に起きる。「4時半」なら4時半に起きる。そういう体内時計を持っています。多分ここは、自分のプラスの部分かもしれません。
移動時間もほぼ間違いなく、時差5分程度で到着できます。

それに比べて、人生というのは、そう簡単に「わずか5分の差のような時間」での到達線を見ることはできませんよね。
まず一番初めに言いたいのは、人生は思い通りにならない、ということです。
否定しているんじゃないんです。「思い通り」というのは、もしかすると自分の勝手な願望、自分にとっていいことだけが「思い通り」に入ってきていて、それが実現するのは非常に難しい、という言い方の方が近いのかもしれません。

「みんなが良くなる」を大前提にすると、結果的に思い通りに近づく

「思い通りになる」を大前提にせず、「みんなが良くなる」という考え方でいくと、最終的に思い通りに近い形になるのかな──ということを、最近、経験しております。

どういうことか。
仕事はご存知の通り、後ろにあるように、学会の仏壇を売っているわけです。ですからお客様は皆、学会員。学会人とも言いますね。

そして今日、朝の早朝も仕事をしていまして、今AIは「クロード」を使っています。これもレベルがあるんですね。レベルを上げないで真剣勝負をしていると、希望に沿わない状況・レベルに相当した答えが返ってきて、不満足の結果が出てきて、またやり直す必要が出てきます。「まさかレベルの問題なのか?」──そう聞くと「そうだ!」と言ってくるのです。結果、レベルをアップして同じ作業をすると効率よくなります。つまり、レベルの問題によって、自分の人生の大切な時間だけを消耗する、ということです。
これって人生と同じで、時間だけかけて結果が出ないというのは、ものすごくストレスです。
思った通りにするためには、思ったような状況を、まず作り出さなきゃいけないという前提がある。そこが面倒くさいという方は、ちょっと「思い通り」は難しいかもしれません。まさに今までの私の人生だから、そう実感していることになります。

自分の弱点は「決めつけ」だった ― 題目が教えてくれた

自分自身がそうだったんです。なんで思い通りにならないのかなと思ったら──「みんながいいと思っているだろう」と勝手に判断して、みんなの本心をちゃんと尋ねなかったり、確認しなかったり。「大体こう思ってるんだろうな」という、そういう見方が強かった。
これがもしかすると、私の短所──弱点だったかもしれません。

それが、最近お題目が上がっていることで、まず自分自身が、自分の弱点を1日の中に何回も見え隠れさせる。1週間経つと、その回数の桁が変わってくるんです。
「なんでなんだろうな。こんだけ一生懸命考えて、こんだけ頑張ってるのに、なんで思い通りにいかないんだろう」──そう思いながら題目を上げていくと、必ず「これか、これか」という感じで、自分の判断の良くなかったと思う事が、明確に浮かんでくるのです。

「こうだろうな」と決めつけているつもりはない。「そういうことだろうね」と、可能性を見ているだけのつもり。
でも相手からしたら、それは決めつけられていると映る。こちら側からの判断としては「勘違いでしょ」と言いたくなる。このギャップです。
1人で生きているわけではないので、自分なりの判断は、所詮「自分なり」なんですね。

祈る、しかない ― 自分にもみんなにもベストか

「みんながいい感じになる」判断をしたい時に必要なのは、自分がどう考え、どうしたいのかを、まずはっきりさせること。
その上で進もうとする時に、周りの意見が必要になる。当たり前に聞こえるかもしれませんが、自分自身に「本当に決めたのか?」と問い直していくと、意外とここが甘くなっている。自分の決断に責任を持つだけの覚悟がいるのです。

かといって、みんなの意見を全部聞いたらうまくいくかというと、これも違う。本心・本音で言えば、みんなバラバラの価値観、バラバラの勝手な都合を持っている。
自分1人と同じように、違う意見がA・B・C・D・E・F・G……と並ぶ。これをまとめるのは、ほぼ不可能なんです。

じゃあ、どうなっていくか。
やはり、祈る、ということになるんですね。
「自分にとってこれがベスト。みんなにとってもこれがベストなのかな」──そこを祈っていく。
みんなにとってもベストであるならば、これは叶う。
自分にとってベストでも、みんなにとってベストでなければ、これは叶いにくい。
でも、それがベストで、自分で決定したなら──しっかりと自分でベストだと信じて進まなかったら、自分が意思表示をしなかったら、みんなには分からないんです。

自分がリーダーだろうが無かろうが、自分の意見をはっきり、明確に持って生きることが大切だと、最近感じています。

違和感を、自分で見る ― 長所はスルー、弱点を見つけないと境涯革命はない

毎日、月火水木金と生きているようで、自分は同じつもりでいる。でも実は、そんなことはないんです。
自分自身の考え方の「一念の差」というのは、自分自身でも瞬間に千差万別になる。それに自分で気がつけたらいい。
「私は頑張ってます」「私はそんなに決めつけていません」と生きているんですが、もっと素直に、「なるほどな、それはあるかもしれないな」と、一歩──いや、一瞬でもいい、ふっと立ち止まる。
そうすると自分はスッと進んでいきます。その進み方が、本当にスッと行くのか、違和感があるのか、ブレを感じるのか。これを自分で見ていかないと、他の人は気づいてくれません。

どんなに一緒にいる相手でも、「分かってくれるでしょ」はない。自分自身も気がついていないんですから。
では、自分自身が気がつくためにどうするか。
お題目です。
題目を上げていって、普通に毎日生きている自分の中に、違和感を感じるはず。それが多分、自分の弱点という言葉で言っていい部分です。

長所はそのままスルーでOK。
大事なことは、自分の弱点もたまには見つけていくということ。振り返らないと、反省が反省で終わって、往復するだけ。境涯革命ができなくなってしまう。
ここに気づけるかどうかが、信心しているか・していないかの分かれ目になると、私は思います。

令和8年8月8日|1000年後の子孫へ

今日は令和8年8月8日。末広がりの日。名字の言にもそんなことが載っていて、なるほどな、と思いました。
まずは笑顔で1日をスタートするのか、笑顔の1日「だった」のか、これは違うんです。
笑顔で「おはようございます」からスタートする自分自身の1日を作っていく。お昼も「こんにちは」、夜も「こんばんは」──3回ぐらいやれば、1日はいい感じで終わるかもしれません。

今日お話ししているのは、私の信心、私の体験、私の境涯で、今感じていることです。あなたにとって必要かどうかは分かりません。そのように受け止めていただければと思います。

そして、1000年後の私の子孫の方々へ──ぜひこの動画を見てください。
あなたの先祖は、池田先生の時代を生き抜いてまいりました。そして先生なき後も、信心根本で、愚直に、一生懸命頑張って生きております。皆さんも、どのような時代であっても、先生中心に、信心・題目根本に生き抜いていただきたい。
そのように思っております。

それでは、よろしくお願いします。ありがとうございました。
レッツ!題目。

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