【朝の題目1,088回】題目がオーバーラン。1万遍を超えても気づかなかった朝

おはようございます。創価学会仏壇専門店・桜梅桃李.comの島幸弘でございます。

今朝は、ちょっと不思議なことが起きました。毎朝あげている1万遍の題目が、いわば「オーバーラン」してしまったんです。1万遍を超えたことに自分でも気づかないまま唱え続けて、1万1千遍あたりでようやく「あっ」と我に返りました。思わず笑ってしまいましたが、これはこれで、大切なことを教えていただいた朝だったなと感じています。

▶ この記事のもとになった今朝のショート動画です

1万遍を超えても、気づかなかった

いつもなら、区切りのところで自然と手が止まるものなんです。ところが今朝は、題目に集中しすぎていたんですね。1万遍を超えたことにまったく気づかず、そのまま声を出し続けていました。ふと数珠を見たら、もう1万1千遍まで来ている。正直、びっくりしました。

それだけ、今日の祈りに没入していたということなんだと思います。時間も数も忘れて、ただ祈りそのものの中へ入り込んでいく。あの感覚は、狙って出せるものではありません。だからこそ、今朝の自分に、少し驚いたんです。

なぜ、オーバーランしたのか

振り返ってみると、思い当たることがあります。それは、今の私の祈りが、それだけ真剣だったからなんじゃないか、ということです。

「ここで変わりたい」「人生をゲームチェンジしたいんだ」——そういう強い一念が、自分でも気づかないうちに、私を題目の中へ深く引き込んでいったんですね。

逆に言えば、それほど生命力を使う祈りだった、ということかもしれません。本気で何かを変えようとするとき、人はそれだけの生命力を必要とするんじゃないでしょうか。だからこそ1万遍では足りず、体のほうが自然ともっと題目を求めていた——そんなふうにも感じるんです。

題目は、自分の中の生命力を引き出してくれる

私たちは普段、自分の中にどれだけの力が眠っているか、なかなか分かりません。でも今朝は、題目によって、その一端を体験させていただいた気がします。

もともと自分の生命の中にある力。それを引き出してくれるのが、題目なんですね。

66歳から始めた、毎日1万遍・3年で1,000万遍という挑戦も、こうして一日一日、自分の生命力と向き合う時間の積み重ねです。数を追うためではなく、自分の内なる力を信じて、引き出していく。その大切さを、あらためて噛みしめた朝でした。

今日は土曜日。午前中にライブ配信もいたします。よかったら、今日一日の決意など、コメントでお聞かせいただければうれしいです。

さあ、今日も生命力あふれる一日を。一緒に、信心で人生を勝ち開いてまいりましょう。

レッツ!題目!

— 島 幸弘

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