題目1万遍1071回【題目と惰性】毎日祈るからこそ直面する「壁」を打ち破る生命のギアチェンジ

皆様、おはようございます。今日も本当にお元気でしょうか。桜梅桃李.com責任者の島幸弘です。

本日も朝の題目1万遍の実実践を、無事に終えることができました。

こうして毎日、お題目を全力で継続させていただく中で、ほぼ毎日のように「ふと気がつくこと」があります。それは何か。
ズバリ、自分自身の心の中にある「惰性」です。

毎日継続して題目をあげられていること自体は素晴らしいのですが、いつの間にか惰性の波になってしまっている。その生々しい現実に、祈りの中でハッと気がつく瞬間があるのです。

しかし、私はそこで自分を責めたり、追い詰めたりはしません。
むしろ、「惰性に気がつくこと自体が、最大の功徳である」と確信しています。

なぜなら、気がつくことができれば、その瞬間に心の「ギアチェンジ」ができるからです。そこから、また新鮮な決意で、新たなチャレンジを開始すればよいだけなのです。

「惰性を撲滅する」と言うと、自分自身に過度なストレスをかけたり、厳しく縛り付けたりしているように誤解されるかもしれません。しかし、決してそうではありません。

本当の意味で自分自身を「解放」するために、楽な方へと流されそうな自分を確認し、「あ、ここは危ないな」と自分で気がついて、より良い方向へと改善していくだけのことなのです。

気がつかないうちに、自分自身の進むスピードを抑えてしまったり、「もうこのへんでいいんじゃないか」と妥協させようとしたりする心の隙――。
私にとって、この「惰性」こそが「魔」そのものです。

魔は、優しそうな顔をして「もう十分頑張ったんだから、いいんじゃないの?」と、なんとなく納得してしまいそうな姿で心に近寄ってきます。

だからこそ、この自身の魔を打ち破り、常にみずみずしい生命で前進していくために、私は一歩も退かずに戦い、ギアチェンジを繰り返していく決意です。

今日もまた、新たな挑戦の記念すべき一日が始まりました。

実は今日6月17日は、創価学会の「茨城の日」でもあるのです。

この記念日の淵源は1973年6月17日。池田先生が茨城県スポーツ祭に出席され、6,000人の友へ「求道・団結・行動・人材育成」という永遠の4指針を贈られた原点の日です。
実は私自身、高校生の時にこの歴史的な舞台に直接参加していました。あの時の池田先生の万感の励まし、師弟の熱き原点は、今も私の命に鮮烈に脈打っています。

師弟の道を真っすぐに、どこまでも純粋に貫き通す「直通(ひたち)の信心」こそが、茨城の伝統であり最高の誇りです。

高校生の時のあの原点の日から歳月を経て、まさにこの節目の朝に、自分の生命を濁らせる「惰性」に気がつき、純粋無雑な信心へと再びギアチェンジできたことに、深い深い仏縁と感動を禁じ得ません!

レッツ!題目。

今日も一日、皆様と共に、師弟直通の心で最高の勝利を目指して戦ってまいります。よろしくお願いいたします!