2026年9月12日(土)、桜梅桃李ショールーム(茨城県古河市)から、YouTubeライブ第157回。1週間ぶりの配信です。開始が少し遅れたお詫びから始まったこの日、島幸弘が語ったのは「決めて、祈って、動く」という一点でした。
45年目に入りました
この創価学会仏壇業界に入って45年目に入りました。身の引き締まる思いです。25歳からこの仕事一本。手前で飲食業を少し経験、途中保険の仕事も少ししましたが、基本はずっとこの道です。おかげさまで69歳、あと4ヶ月で70歳になろうとしています。
信心は現当二益 ― 過去は資産、勝負は今と未来
南無妙法蓮華経と唱えて、今のこの現状をどのようにして脱していくのか。未来に向かいどう打開し勝ち開いていくのか。5年後10年後に何かしたいというより、今したいことがたくさんあるのです。
信心は現当二世です。過去も大切です。しかしながらただ、過去を引きずるのではない。過去はたくさんの体験という大事な資産。それを現在と未来に、自分自身がどう価値創造していくのか。
昨日の対話 ―「もし学会に入っていなかったら」
昨日、壮年部の方とお話しすることができました。5月頃に「また会う機会を作りましょう」と話していたことが、昨日実現したのです。
真面目で実直な方で、男子部からの流れですから、35年ほどのお付き合いになります。
仕事のこと、家庭のこと、組織・地域の広布のこと。大きく3つ。ひとつひとつ聞かせていただきました。そのうえで、折伏されて入会された方ですから、こう聞きました。
「ぶっちゃけ、どうですか。もし学会に入っていなかったら」。
返ってきたのは、「間違いなく学会に入ったからこそ、今このようなことでチャレンジして自分の悩みと戦ってくることができたということです」という言葉でした。
もし入っていなかったら、「まずここにいない。仕事についているかも分からない。家庭もなかった。組織もない。全く人生が違う。そして、多分残念な自分自身になっていたと思います」とご本人が、そう自覚された話をお聞きすることができました。
「学会でよかった」となったときに、ひとつ区切りがつけられる。今の課題は何ですか、未来といっても今年・来年くらいまでどうですか、と話を進めとても良い懇談ができました。
最後に、生命変革のシートをお渡し、師匠・ご本尊・題目の実践・祈りについてお話し、握手をして終わりました。
「今日はありがとうございました。また明日からもよろしくお願いします」。
悩みか、迷いか
止まっていれば、何も起こりません。行こうとするから、そこに何かが生じる。そのとき、悩みが生じるのか、迷いが生じるのかで、大きく2つに変わってしまうのです。
学会に入っているならば、信心で受け止めるのか、感情で受け止めるのか。ここでもまた変わってきます。
信心とは、信ずる心です。まず自分を信じなければならない。「責任を持ってやります」と言ったことを、その通りに実行できると自分を信じる。
相手から託されたという信頼関係があるから、それを実行する。
そして「これ以上できない」と思ったとき。
それはいけないことではなく、ひとつのステップに上がったということなのです。ならば、そこからさらにステップアップするために何が必要か、という話になってきます。
新たな三悪道 ―「決めない・祈らない・動かない」
決めて、祈って、動く。これは普通のことです。ところが「決めない・祈らない・行動しない」という、新たな三悪道が普通にある。めんどい、うざい、と。
貪り・瞋り・癡かという命の傾向にぐっと入ってしまうと、「自分は悪くない」「自分は何もしていない」「周りが悪い」「周りは何もしてくれない」となる。人間は、自分の存在をそこまで下げることもできてしまうのです。
戦う相手は、自分自身の生命
大聖人が「戦い」と言われているのは、人と戦うことではありません。人と意見を戦わせることでもない。自分自身の生命と、自分自身が戦っているのです。
大聖人は御本尊を、魂を墨に染め流してしたためてくださった。御本尊を信じなさい、自分の生命を信じなさい、と。信じられないところ、不審なところから、すべての不幸が始まってしまう。
南無妙法蓮華経と唱えていけば、自然に仏界に至る。
そのうえで創価学会の信心は、世界広宣流布・世界平和という誓願の題目になります。いろんな考え方があり、いろんな人種がいて、いろんな国がある。だけど人間であることは、みんな同じなのです。
通常は人間界・菩薩界。時々、仏界に至る。せっかく信心という世界に入ったのに、三悪道・六道輪廻で終わってしまったら、何のための信心か、ということになってしまいます。
すべては関係している
今日こちらへ向かうとき、トラックが走り、バスが走っていました。この方々がいないと世の中は回らないのだと、運転しながら初めて思ったのです。ありがたいな、と。
自分には関係ないように思えても、世の中のすべてが関係していて、全部が整えられているから回っている。
線状降水帯の雨で水に浸かれば商品がだめになる。浸かったところを現状回復しなければならない。大工さんなど必要な人が必要になる。そのうえで商品が入っていなければならない。
ちょっとしたタイミングのズレで、余計なことがいくつも関わってくるのです。
床上浸水で、車まで。気候変動だけでこれほどの被害が出ているにも関わらず、戦争を起こしているところもある。軍事費を使うのなら、我々が幸せに暮らせる世の中を作る費用に使っていただいた方がいい。
仏法では、これを「縁」と教えています。善縁もあれば悪縁もある。そして何より重要なのは、自分の生命が今ここに存在するということ。存在していなければ、すべては何もないのです。地球は、運命共同体だと思います。
折伏は、まず自分から
後半戦は折伏、と言いますが、まず自分を折伏して、それから相手に折伏する。
令和の時代です。自分の意見を主張した瞬間に、世間ではパワハラ・セクハラというカテゴリーに入ってしまうという話も出てきている昨今です。
そのまっただ中にいる方々は戦々恐々として、言葉を発するのが逆に怖くなる。かと思えばSNSでは、顔も個人情報も分からない状況で、感情をあらわにしたひどい発信をする人も出てくる。
昔のように「学会宣言しました」というようなことではないと思うのです。
信心根本に、一人立つ精神。周りが立たないから自分も立たない、ではない。自分の人生のために。
心が平穏で、希望に満ち溢れて、自分自身に誇りを持つ。学会員である誇り、日本人である誇り、地球人である誇りを持って、自他共の幸福のために、今日も1日、自分自身と戦いながら、1ミリでも1センチでも境涯革命しながら、世界広宣流布のために貢献できる人材になってまいります——一人ひとりがそう自覚したら、いい世の中になるでしょう。その姿そのものが、折伏だと思うのです。
「そこまで」で終わるか、そこから始めるか
題目が苦手だった私が、今は題目を上げないと1日がスタートできない。言葉を変えるとある意味、題目依存症になっているかもしれません。
決めて、祈って、動く。
こうしていきたいという願いを誓願の祈りに変えて、生命変革の祈りとして題目を上げる。南無妙法蓮華経と唱えているだけでも仏界に至るにも関わらず、そのうえで生命変革し、人間革命していくのだと。自分自身の生命を清めていきたいという気持ちで一生懸命に題目をあげていくと、行動したくなるのです。
「もう年だから」「疲れた」。
確かに疲れますよ、年ですから。年でなくても疲れます。それだけやっていれば、心も体も疲れる。競技には「そこまで」という審判から声がかかります。諦めた瞬間に、そこまで。でも「精一杯やったよね」と言えたなら、そこで一旦休んでもよし。もう一度立ち上がったら、そこからが信心です。
そうなってくると、普段からそうならない状況を作り出すようになる。一生涯変わらなく幸福を掴む、難を乗り越える、健康長寿、絶対勝利の信心。そういう話になってくるのではないでしょうか。
生命変革の祈り
池田先生から頂いた、生命変革の祈りです。
ご健康とご長寿を祈りたい。すべての成功と勝利を祈りたい。題目を送ります。……自ら自身の生命に、梵天・帝釈の加護よ入りたまえ。全学会員、我が地域のすべての同志の方々の生命に、梵天・帝釈を入りたまえ。こう祈れば、千倍万倍の力が出る。これが生命変革の祈りである。信仰である。人間革命の秘伝である。今日はありがとう
このように、池田先生から私たち弟子に、ご指導を賜ったわけであります。
竜の口・発迹顕本の日に
今日は9月12日。大聖人が竜の口の頸の座に臨まれた日です。
毎日毎日、発迹顕本するような自分自身の覚悟を持って。世界広宣流布へ向けて、こんな世の中だからこそ、自分自身の自覚がいちばん必要な時ではないでしょうか。私はそう思っております。
全世界に題目の渦を巻き起こしたい。自分自身が題目の渦の中でどう人間革命するかというドラマを、今、最高に楽しんでおります。
レッツ!題目。 今週もよろしくお願い申し上げます。
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題目が苦手だった私が、作った仏壇があります
私は題目が苦手でした。座っても続かない。それが正直なところでした。
66歳で一千万遍を目指すと決めたとき、まず変えたのは自分ではなく、目の前の空間でした。
扉を開けた瞬間に、題目が上がる。そういう厨子を作りたかった。それが「虚空厨子」です。
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創業45年目・創価学会仏壇ひとすじ(1982年創業)
創価学会仏壇 累計販売実績 17,113本
創価中古仏壇 再生実績 1,500本以上
商標登録「仏壇革命 虚空厨子」
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