土曜日の朝です。今日も一万遍の題目をあげ終えました。
今朝の唱題のなかで、改めて自分自身が体験したことがあります。それは「題目をあげる」──ただそれだけのことが、実はとても強いことなのだ、ということでした。
▶ 本日の動画(YouTube ショート)
題目をあげ続けることは、自分を諦めないこと
題目をあげる。これだけでも、強い信心がなければできないことなんです。
何回もくじけそうになります。今日はもういいか、と思ってしまう朝もある。それでも、また御本尊の前に座って、題目をあげていく。あげ続けていく。
これは結局、自分を諦めないということなのだと思います。誰かのためでもなく、格好をつけるためでもなく、自分自身を投げ出さないために座る。題目とは、そういう営みなのではないでしょうか。
思い通りにいかないのは、なぜか
毎日、本当にいろいろなことがあります。むしろ、思い通りにいかないことの方が多いかもしれません。そのたびにストレスに思ってしまう。これは私たち凡夫にとって、当たり前の姿です。
ただ、そこで終わらせない。「思い通りにいかないのは、なぜか」──その一歩深いところに、私たちの信心の領域があると思っております。
出来事そのものを恨むのではなく、その奥にある自分の一念を見つめる。そこに手が届いた時、題目の意味が変わってくるのを感じます。
「生命変革の祈り」に到達するかどうか
今日感じたこと。それはやはり、御本尊にありのままぶつかっていくということです。そして最終的に「生命変革の祈り」に到達するかどうか。ここが分かれ目になります。
心が穏やかな朝は、一番最初から生命変革の祈りでスタートできる。今日はそれを実感できました。
反対に、ストレスだらけの日もあります。そういう日は、毎日の不平不満や愚痴のようなものを、題目にバーッと乗せてしまう。それを最後まで出し切って、七千遍、八千遍あたりになって、ようやく生命変革の祈りができる。そんな日も、確かにあるんです。
どちらが良い、悪いではありません。大事なのは、自然体で、素直な心のまま御本尊に向かい、題目をあげ続けること。そこを切磋琢磨していく。それが信心なのだと、私自身は確信しております。
レッツ!題目。
今日もよろしくお願いいたします。
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