お仏壇を納品して終わりではない。代表・島幸弘が続ける「購入者への題目」の意味
本日も皆さま、ご苦労様です。桜梅桃李の島幸弘です。
まもなく年末を迎えようというこの時期、明日、新しいお仏壇が福島県のお客様のもとへ旅立ちます。ショート動画では、出荷前のそのお仏壇を前に、ただ「安全に無事にお届けできますように」というだけでなく、私は必ず「お客様ご自身が、この新しいお仏壇を前に、題目根本に得徳豊かな人生を歩まれますように」と、真剣にご祈念しています。
「仏壇を売って終わり」ではない。これが私たちの哲学です。お仏壇とは、単なる入れ物や道具ではありません。それは、私たちが「南無妙法蓮華経」の当体として、日々の生活の中で最も尊厳ある振る舞いを貫くための、「環境」そのものです。新しい「形（環境）」を整えることは、即ち、ご自身の「心」を変える決意を固めることなのです。
お仏壇という「環境」を変えるのは、自分自身の「怠惰な命」との戦いに勝利するためです。
新しいお仏壇に座ったその瞬間から、「祈り（題目）」と「行動（実践）」をセットにする人生革命が始まります。
新しいお仏壇に座ったその瞬間から、「祈り（題目）」と「行動（実践）」をセットにする人生革命が始まります。
新しいお仏壇がお客様の元に届く。その瞬間から、過去の惰性に流されることなく、真剣に座り、毎日ご祈念を捧げる生活が始まります。私の題目は、そのお客様がご自身の「弱さ」に打ち勝ち、日々の「祈り」と「行動」を融合させ、必ず偉大な勝利の人生を築かれることへの決意の誓いです。私自身もその決意をもって、日々、皆さまのお手元に最高のお仏壇をお届けし続けます。
