孫の持久走に教わった「本気」の美しさ。年末へ、私も心の襷(たすき)を繋ぎ走る!【朝の題目884回】

おはようございます!
「桜梅桃李.com」の島 幸弘です。

本日は、朝の題目1万遍、884回目の実践報告となります。

今朝は、いつもの場所を離れ、小学校のグラウンドに来ています。
今日は、孫の持久走大会なんです。

理屈のない「一生懸命さ」に涙する

「世界一可愛い」
……と、言ってしまうと完全に「じいじ」の顔になってしまいますが(笑)、実際に走っている姿を見ると、そんな可愛さを超えて、胸に迫ってくるものがありました。

それは、理屈のない「一生懸命さ」です。

大人のように「ペース配分」や「周りの目」なんて気にしない。
ただゴールだけを見つめて、小さな体で、全力を振り絞って走る。
その姿、その汗、その真剣な眼差し。
見ているだけで、自然と涙が出そうになるほど感動しました。

「本気」の襷(たすき)を受け取って

そして、ふと自分自身に問いかけました。
「私は今、これほど純粋に、一生懸命に走れているだろうか?」と。

私たち大人もまた、それぞれの「コース」を走っています。
私にとっては、この「桜梅桃李.com」を通じた広宣流布の戦いであり、お客様一人ひとりの幸福を願う日々の仕事です。

特に今は、年末に向けての繁忙期。
やるべきことは山積みですが、孫のあのひたむきな姿を見せられたら、弱音なんて吐けません。

孫が体全身で表現してくれた「本気」という名の襷(たすき)
しっかりと私が受け取りました。

年末のゴールへ、全力疾走!

今日一日、そして年末のゴールまで。
私もまた、孫に負けないくらいの「一生懸命」で、真剣に、誠実に走り抜いていきます。

皆様も、どうかお元気で。
共に、最高の一日を勝ち取ってまいりましょう!

感謝を込めて。
島 幸弘


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