「なぜ、あなたの題目はあがらないのか?」40年悩み続けた仏壇屋がたどり着いた『虚空厨子』という答え

こんにちは、桜梅桃李.comの島幸弘です。
先日の第114回YouTubeライブ、そしてその後の「こぼれ話」。
ブラジル2世のエイサクさんをお迎えし、言葉の壁を超えた「信心の心」に触れ、私の命も燃え上がりました。

配信終了後、どうしても伝えきれなかった「仏壇屋としての魂の叫び」が溢れ出てしまいました。
今日は、その一番熱い部分を、あえて文章にして皆さまにお伝えします。

題目があがらない仏壇屋は「偽物」ではないか?

正直に告白します。
私は仏壇屋として40年近く生きてきましたが、ある時、自分の人生に強烈な疑問を持ちました。

「なぜ、自分自身の題目はあがらないのか?」

地元の組織で男子部、少年部、壮年部と一通りの役職を戦ってきました。仏壇もたくさん販売してきました。
しかし、肝心の私自身が、心の底から歓喜して題目をあげられていないと言うのが正直なところでした。

創価学会の教義も信心も活動もすべてがすばらしい。そして頑張ってきた!
そして、想像以上に自分自身の境涯があがったのか?
宿命転換できているのか?

そんな人間が、「この仏壇を買えば、功徳がありますよ」なんてお客様に勧めるのは、根本的に間違っている。

それは「偽物」ではないか。
そう自分自身を責め、苦悩しました。

「題目が上がる仏壇」を作ろう!

題目があがらなかった男が考えた「題目が上がる仏壇」を作ろう!
どうしたら題目が上がるのだろう!
自分が題目をあげる、あげたくなる気持ちになる創価仏壇だ!

様々に考え、そして学び、法華経の虚空会の儀式にたどり着いた。
ご本尊様は「虚空会の儀式」だったのだ!

お厨子とは「ご本尊様をご安置する場所」である。
虚空会の儀式を最高に演出する舞台ではないのか!!
試行錯誤し、自分の仏壇に細工したりして「虚空会の儀式」とは何かを考え抜いた。
そして、「空間デザイン」が決まった。

私は作り手ではないので「伝統工芸士の工房」に相談し、形になってきた。
もちろん簡単ではなかったが、その顛末は『仏壇革命 虚空厨子』の著書に書いた通りです。
完成した虚空厨子を自宅に設置して題目をあげた。

題目が気持ちよくあがった。

ならば、1日の題目を決めてあげていこう!
そこから「朝の題目1万遍体験記」がスタートしたのです。
本日時点で、累積は889万回となりました!
虚空厨子の成果は、私自身が実験証明し続けています。

メーカーはなぜ「題目があがる仏壇」を作れないのか

私は既存のメーカーにも問いました。
「今の時代、どんな仏壇を作ればいいか分からない」と嘆く彼らに、私は言いました。

「簡単ですよ。題目があがる仏壇を作ればいいんです」

しかし、彼らには通じません。「は?」という顔をされます。

なぜなら、彼ら自身が題目をあげていないからです。
従来の仏壇作りは、御本尊様が大きくなったからお厨子を広げた、見栄えを良くするためにデコレーションした……失礼な話かもしれませんが、その程度の「改良」に過ぎないのではないか?
しかし、私が求めたのは、そんな表面的なことではないのです。

仏壇は「ただの箱」ではない

御本尊様をご安置する「お厨子」とは、単なるご安置するスペースではないのです。
「虚空会の儀式」を、家庭内で再現する舞台でなければならないのです。

扉を開いた瞬間、理屈抜きで「命」が震え、自然と「南無妙法蓮華経」と唱えたくなる。
自身の仏界が涌現し、諸天善神が動き出す。

そのための「環境」としての機能を極限まで追求したのが、私が考案・開発したオリジナル仏壇『虚空厨子(こくうずし)』なのです。

「祈り」と「行動」はセットである

もちろん、誤解してほしくないのは「虚空厨子を買えば、自動的に題目が上がる」わけではありません。
最終的に題目をあげるのは、あなた自身です。
「近所のコンビニに行く」のに行動が必要なように、広宣流布も人間革命も、祈って行動しなければ現実は動きません。

しかし、その「行動(題目)」を猛烈に起こさせる強力な「縁(えん)」として、私はこの『虚空厨子』を世に送り出しました。

環境が変われば、心が変わる。
心が変われば、祈りが変わる。
祈りが変われば、人生が変わる。

ブラジルから来たエイサクさんが、言葉を超えてこの心を理解してくれたように、私も「本物」の仏壇屋として、世界中にこの情熱を届けていきます。