【1万遍体験記833回】激闘の1週間を終えて。「祈り」と「行動」で回す勝利のサイクルとは?

こんにちは。
創業44年、創価学会仏壇専門店「桜梅桃李.com」代表の島 幸弘です。

今日は2025年12月7日、日曜日。
第833回となる、朝の1万遍のお題目をあげさせていただきました。

今、夕方を迎えようとしていますが、今の私の心境は一言で言えば、
「この1週間、本当に戦いきった!やりきった!」
という充実感でいっぱいです。

祈りだけでは現実は変わらない。「行動」してこそ勝利がある

先週末の孫の七五三に始まり、群馬での活動、導師としての真剣勝負、連日のAIの参謀君との激論、クリエイティブ制作、そして昨夜の空手……。

まさに怒涛のような日々でした。
しかし、私が常々申し上げている通り、
「祈り」と「行動」はセットです。

「近所のコンビニに行く」のにも、歩くという「行動」が必要なように、私たちの祈りを現実化させるには、「決意→祈り→行動」のサイクルを回し続けるしかありません。

今週は、まさにそのサイクルを高速回転させ、自らの足で歩き、頭を使い、体を張って現実を動かしてきた1週間でした。
だからこそ今、自分で自分を褒め称えたいほどの清々しい達成感があります。

階段を登り続けた先に、見たことのない景色がある

今日も早朝から起き、頭の中の課題を整理し、なかなか読めなかった本を読み進めました。
休日であっても、一歩でも成長したい。自分自身の命を変革し続けたい。
その一心で、時間を積み重ねています。

人生は、1日1日、新しい階段を登り続けていくようなものです。
時には険しい段差もあるかもしれません。
しかし、登り切った先にしか見えない景色が、必ずあります。

その景色を見るために、私は明日からもまた、最高の一週間を作るべく戦い続けます。

今は少し体を休め、英気を養い、明日の早朝からまた「絶好調」でスタートダッシュを切る準備をします。

皆様も、お題目を根本に、それぞれの「人間革命」の階段を登りながら、共に素晴らしい景色を見てまいりましょう!
世界平和のため、広宣流布のため、共に戦ってまいります。

▼本日の1万遍体験記動画(3分)