みなさん、こんにちは。島です。
本日は、お客様からLINEで寄せられた「よくあるご質問」と、その解決事例をご紹介します。
同じようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
Q. 30年前の仏壇です。切れた蛍光灯をLEDに交換できますか?
【お客様からのご相談内容】
「仏壇の天井にある蛍光灯が点かなくなりました。たぶん30年くらい前の仏壇です。
地元の仏壇屋さんも無くなってしまい、困っています。
今ついている蛍光灯の配線をそのまま使って、LEDに取り替えることは可能でしょうか?」
A. はい、ご自身で交換可能です。(配線の確認が必要です)
結論から申し上げますと、スイッチや電源コード自体が生きていれば、蛍光灯部分だけをLEDキットに交換することで、見違えるほど明るくなります。
ただし、古いお仏壇の場合、配線が複雑になっていることがあります。
今回のお客様も、いざ蛍光灯を外してみると……
「線が4本もある!(白2本、黒2本)」
と、驚かれてLINEでSOSをいただきました。
【解決のポイント】
このケースでは、LINE通話や写真で確認しながら、「白の線」同士を繋ぐことで無事に点灯しました。
(※仏壇の仕様により異なりますので、不安な方は作業前に必ずLINEで写真を送ってください。私が無料で診断します!)
▼交換後のお客様の声をいただきました
「無事に点灯しました!やっぱりLEDはめっちゃ明るいですね。
週末に自宅で座談会があるので、本当に助かりました。
LINEですぐに教えてもらえて安心しました。ありがとうございます!」
週末の座談会、明るい照明の下で、皆様の笑顔も一層輝いたことと思います。
古いお仏壇でも、照明を変えるだけで「祈りの空間」は劇的にリフレッシュします。
【今回使用した商品はこちら】
誰でも簡単に取り付け可能!
■創価学会 仏壇専用 LED照明機材キット Mサイズ 8W
https://www.oubaitori.com/products/detail.php?product_id=1708
【文責】
桜梅桃李.com 代表:島 幸弘
有限会社 ルネサンス 代表取締役
1957年生まれ。茨城県古河市在住。
創価仏壇専門店・桜梅桃李.COM:SGI仏壇座談会プラザ主宰
「仏壇購入は人生の転機である」との信念に基づき、44年間で3万本以上の仏壇を販売。