第124回Youtubeライブ後のこぼれ話
心と心をつなぐ「Gカフェ構想」
皆様、今週も本当にお疲れ様です。
YouTubeライブの後の、ちょっとした「こぼれ話」をさせていただきますね。
日々、生きていればイライラすることもありますよね。「なんて素晴らしい日だ!」と思える時もあれば、思わず絶句してしまうような出来事に直面することだってあります。
皆様は毎日、どんなお気持ちで過ごされていますか?
信頼という「目に見えない宝物」
ふと立ち止まって考えた時、私たちは「自分に自信が持てない」と悩んだり、あるいは「あの人との信頼関係は本当に大丈夫だろうか」と不安になったりするものです。
「あんなに約束したのに、どうして……」と寂しい思いをすることもあるかもしれません。でも、相手を責める前に、まずは自分自身の受け止め方や、発信の仕方を見つめ直してみる。
仏法では「すべては自分から始まる」と説きますが、それが分かると、少しだけ心が軽くなるような気がしませんか?
私が今、画面越しにお話ししているこの言葉も、もしかしたら3年後、あるいは1000年後の子孫が見てくれているかもしれません。
そう思うと、目の前の一人、家族の一人、そして地域の一人と「今、この瞬間」に心を通わせ、一緒にご飯を食べたりお話ししたりできることが、どれほど尊く、奇跡のような幸せであるかを痛感せずにはいられません。
▲【動画】島幸弘が語る「Gカフェ構想」の真意
孤独を置き去りにしない「Gカフェ」
今、私の地元で、ある大切な試みを始めようとしています。
それは、名付けて「Gカフェ」ジーカフェ(じいさんのカフェ)。
地域の中で、静かに病と闘っている同志や、外出が難しくなってしまった方々のための「心の居場所」作りです。
きっかけは、脳梗塞を乗り越え、懸命にリハビリを続けていらっしゃるある壮年部の方と、その方を献身的に支える奥様との出会いでした。
「たまには、どなたか寄っていただけませんか」
その奥様の切実な願いをお聞きした時、私は「形式的な訪問」ではなく、もっと自然で、もっと温かな「心の交流」が必要だと確信したのです。
「負担」を「喜び」に変える知恵
ただお邪魔するだけでは、かえってご家族に気を使わせてしまうかもしれません。そこで、この「Gカフェ」では、いくつかの「優しさのルール」を考えています。
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おもてなしを求めない:
飲み物やお菓子は持ち寄りで、奥様の手を煩わせない。ただの「来客」ではなく、一緒にコーヒーを楽しむ「仲間」としてその場にいたいのです。 -
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「対話のメニュー」を用意:
「今日は何をお話ししましょうか?」と、喫茶店で注文するように、その日の気分で話題を選んでもらうんです。
「最近あった嬉しいニュース」
「世界情勢について、ちょっと真面目な話」
「改めて聞きたい、勤行の功徳について」 -
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相手の「話したい心」を一番に:
その方が、今、何を話し、何を共有したいのか。相手を尊重するコミュニケーションこそが、現代の孤独を癒やす処方箋になると信じています。
私はついつい「思い立ったら即実行!」とスピードを上げてしまいがちですが、今回は地元のB長さんの歩幅も大切にしながら、ゆっくりと、でも確実にこの「Gカフェ」の種をまいていこうと思います。
「こんにちは」という挨拶の先に、もう一歩踏み込んだ「寄り合い」の場所がある。そんな自然な関わりの中から、一人ひとりの宿命を使命に変える「勇気」が生まれていくことを、私は確信してやみません。
この「Gカフェ」が実現して、皆さんの笑顔の花が咲いた時、またここでご報告させてくださいね。
皆様の毎日が、少しでも温かな光に包まれますように。
「宿命を使命に変える仏壇店」
桜梅桃李.com 店主
島 幸弘
信心44年。池田先生の「現場主義」の精神を胸に、
今日も一人ひとりの「勇気」と「納得」のために走ります。