1年の感謝を込めて。真心のコーヒーが教えてくれた、お題目の確かな功徳
おはようございます。桜梅桃李.comの島でございます。2025年も残すところあとわずかとなりました。本日も朝のお題目1万遍の挑戦を終え、清々しい生命でこの動画を撮らせていただいています。昨日、今年一年大変お世話になりましたと、お客様から手作りの焙煎コーヒーという、心のこもった贈り物をいただきました。本当に、なんて幸せなことなのでしょうか。
この幸せは、決して偶然ではありません。まさにお題目の功徳、これ以外に言いようがないのです。日々お題目を上げ、ご本尊に向き合う中で、私たちは自分自身の生命がいかに素晴らしいかに少しずつ気づいていきます。人生には「もうダメだ」と思うような、ガチガチの岩石に囲まれたような苦しい局面もあります。しかし、そこを真っ向からお題目でぶち破っていく。その格闘の中でこそ、自分の中にある「無作の三身」という本来の輝き、まっすぐな本心が現れてくるのです。
「環境が心を変えるのではない。お題目で自らの生命を研ぎ澄まし、内なる岩盤を突き破る時、周囲には感謝と真心の花が咲き誇る。これこそが生命変革の醍醐味である。」
いただいたコーヒーの蓋を開けると、素晴らしい香りが広がりました。この真心に誠実にお応えしていく決意を新たにしています。2025年の苦労も喜びもすべてを糧にして、素晴らしい2026年を勝ち取っていきましょう。皆様、良いお年をお迎えください。私は今日も、お題目を送らせていただきます!