【朝の題目1万遍体験記:870回】「継続」は単なるルーティンではない。毎日「新しい自分」に生まれ変わる、魂の連続闘争だ。

こんにちは!
創価学会仏壇専門店「桜梅桃李.com」代表の島 幸弘です。

京都はぐっと寒くなってきましたが、私の命は朝から燃えています。絶好調です!

今日は、私たちの日々の実践である「お題目」と、私が44年間続けてきた「商売」、そして毎日更新しているこの「ブログ」に通底する「継続」の本質について、少し熱く語らせてください。

「継続は力なり」とよく言われます。
しかし、ただ漫然と昨日と同じことを繰り返すのは、本当の継続ではありません。それは単なる「ルーティンワーク(作業)」です。

真の継続とは、「毎日、新しく生まれ変わること」です。

■動画:2025年11月20日 朝の題目1万遍体験

■「昨日のコピー」で生きるな。毎日が「新生」の戦いだ。

毎日、真剣に生きていると、必ず壁にぶつかります。
「なぜ、うまくいかないのか?」
「なぜ、あんなことを言われたのか?」
「自分の何がいけないのか?」

時には厳しいコメントや、思うようにならない現実に直面することもあります。
しかし、そこで「自分自身をどう宿命転換していくか」と考え、精査し、悩み抜くこと。
そして、「昨日の自分より、1ミリでも前に進もう」と決めて祈り、行動すること。

この「自問自答」と「自己変革」の繰り返しこそが、本当の意味での「継続」なのです。

お題目をあげることも同じです。
ただ数をこなすのではありません。「生命変革の祈り」です。
毎日、自分の命の土台を、足元からきっちりと積み上げていく。
そうやって築いた土台は、どんな嵐が来ても崩れません。

■【実証】「継続」がプロの心を動かした日

実は本日、当店の新サイト制作を担ってくれているプロフェッショナルの方々と、重要な会議を行いました。
そこで、担当の方から、思わず胸が熱くなる言葉をいただきました。

「島さん、継続的なブログは、島さんの財産ですよ!」

私が不器用ながらも毎日書き綴ってきたこのブログが、単なる情報の羅列ではなく、「信頼」という財産に変わっていたことを、プロの視点から証明していただいたのです。

まさに、「継続」が「味方」をつくり、「道」を拓いた瞬間でした。

■泥沼の現実に「栄光の未来」を築け

私たちの生きる現実は「娑婆(しゃば)世界」です。思い通りにならないことの方が多いかもしれません。
しかし、その泥沼のような現実という土台の上にこそ、私たちは「お題目」という柱を立て、自分自身の力で「輝かしい栄光の未来」を築くことができるのです。

その景色は、決めて、祈って、行動した人にしか見えません。

さあ、今日も「新しい自分」に生まれ変わりましょう。
創立100周年へ、レッツお題目!
今日も一日、よろしくお願いいたします!


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有限会社ルネサンス
代表取締役 島 幸弘