【確信の証】人生のゲームチェンジは「現実が始まる前」に決まる。多忙な業務に勝つ店長の題目(845回)

こんにちは。

創価学会仏壇専門店「桜梅桃李.com」代表の島です。

今朝も、朝の題目1万遍の挑戦をさせていただきました。

本日で、845回目となります。

今日の動画(No.845)は、夕方17時近くの撮影となりました。

お客様への対応、朝早くからの様々な業務…

仏壇店を経営する私にとって、日々の現実はまさに戦いです。

動画の中で私は、今日という日を**「人生の大きな転換の日」「ゲームチェンジだ」**と申し上げました。

まだ形となっていない未来の勝利を、なぜこれほど強く「確信」できるのか。

今日は、その「確信」の源泉についてお話しさせていただきます。

私たちの日々は、油断すれば「現実」に流されます。

「お客様の対応があるから」

「時間がズレてしまったから」

そうやって、最も大切な「信心」を後回しにさせようとする働きこそが「魔」の正体です。

私も長年、その弱さと戦ってきました。

しかし、ある時決意したのです。

「現実に流される自分」と決別する、と。

「現実が大変だから祈る」のではありません。

**「現実を動かすために、現実が始まる前に祈る」**のです。

全ての業務が始まる前、朝一番の静かな時間に御本尊の前に座り、

「今日一日、私はこう戦う。必ず勝利する」

「全同志の幸福のために、私はこの現実を勝ち越えてみせる」

と、強盛に「誓願」を定める。

この「誓願の祈り」を1万遍唱え抜き、生命のエンジンを全開にしてから、現実の戦いに飛び込んでいくのです。

この実践を貫いた時、何が起きたか。

目の前の現象に一喜憂いしない自分がいました。

問題が起きても「待ってました」と受け止められる境涯がありました。

そして何より、**「全ては良い方向に向かっている」という、揺るぎない「確信」**がありました。

「人生のゲームチェンジ」とは、この**「確信」**を手に入れることです。

環境が変わるのを待つのではない。

自分の「一念(境涯)」が変わることで、環境を自在に変えていけると確信できる自分になることです。

この動画をご覧の同志の皆様も、今、それぞれの持ち場で「現実」という名の魔と戦っておられることと思います。

どうか、現実に流されないでください。

一日の勝敗は、戦いが始まる「前」の朝の題目で決まります。

「レッツ大題目!」

共に、人生のゲームに断固、勝利してまいりましょう。

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