仏壇の修理
創価仏壇かんたんなLED照明の取り換え方法
蛍光灯から仏壇用のLEDの交換は簡単です。またLED照明自体の不具合がある場合も簡単に交換できます。手順をざっくりと動画でご説明いたしました。
ツボは配線と金具への取り付けです。なえてしまえば蛍光灯より断然簡単で楽になります
商品ページはこちらから、素人でも交換できます
お引越し時期の仏壇を移動しての故障の原因はほとんどはこれです!
3月4月はお引越しがとても多く、全国的に移動時期です。ヤマトさんも佐川さんもこの繁忙期はとても大変です。私たちも商品がきちんと届くのか?不安な事もあり、できるだけ梱包もしっかり行てます。
新品仏壇で、リモコン使用の場合左図のような電源コードを使用する事もあります。新規設置、お引越しで移動してからの設置の際に仏壇側の差込口をしっかりとまっすぐに仏壇側に少々力を込めて差し込んでいただきたいのです。
ここが甘く差し込んでいる場合、電気が流れずに「なんだか仏壇が故障したように思う」と言ったことが起こります。
創価仏壇は古いものでなければ、そんなに故障が起こりません、ですので、まずは配線とヒューズを疑っていただきたいのです。仏壇の購入が古い場合は、スイッチ関係など故障の原因が少し増えていきます。
照明も自動開閉機も同時に動かない場合は、電源コード、ヒューズを疑ってください、また家側のコンセントにつなぐプラグ(左図参照)もねじ止めの取り付けの場合断線など不具合で電気が流れず、故障であると(機械・スイッチなど)勘違いする場合もありました。電気製品はまずは電気が流れないと使えません(当たり前の確認が大切ですね)
スイッチを入れても何も動作しなくなり修理は可能でしょうか?電話がありました。
東京の婦人部の方から「購入から20年以上の仏壇でトウロウの電球を交換したらパチ!と音がして、その後スイッチを入れても電気もつかなくなり、自動扉も動かなくなってしまいました。修理に来て頂けますでしょうか?」とお電話いただきました。
私は直感で「ヒューズだ!」と判断さいました。せっかくお電話いただきましたので丁寧に応対させ頂きました。
チェック事項(コード類がきちんとつながっているか?:ヒューズが切れていないか?)
1、仏壇のスイッチから出ているコードは1本が 電源コードで 家のコンセントに繋がっているか?
2、もう一本のコードが仏壇に繋がっているのか?
3、3本目がある場合は、メスのプラグで、補助用のものであり、小さな電球用です。
4、スイッチそばにヒューズがあると思いますので、切れていないか?確認して大型家電店で購入して交換してください
左図が2Aのヒューズです(2アンペア以上の電流が流れますと切れる構造になっています)予備に1本用意しておくとイイですね!
ヒューズのガラス管の中心に 線がありますが、ヒューズが切れている場合はガラス管がくもっていたり、線が切れています。
今回はお電話で上記各部署を確認しながら、ヒューズ、蛍光灯、グローランプを大型家電店で購入して交換していただくことで修理はいらなくなりました。
以上の事を簡単に依頼されますと、出張費+部品+時間工賃が当然ですが請求されます。
創価学会仏壇のリモコンの故障?三重県で以前購入いただきましたお客様より電話を頂きました
25年ぐらい前までに仏壇に緞帳という幕がついていた事があり、故障が出ています!
25年ぐらい前までに仏壇に緞帳という幕がついていた事があり、故障が出ています!
正本堂ができた次代にご本尊様をご安置するお厨子内に緞帳と言いまして、幕が装着され流行になったことがありました。あれから40年以上たち緞帳は生産中止してからも20年以上たっています。つまり代替品などはないのです。仏壇は20年30年とお対アキタ抱いておりますが、部品供給などは車社会と違い非常に難しいのがこの業界、自動開閉機もどれだけ多く作られ、そして無くなっていった事か、業界に35年以上いるのでその栄枯盛衰は驚くほどです。
先ほどフリーダイヤルからお電話で「緞帳が動かなくなったので修理してほしい」とご相談がありましたが、基本的に修理の時期ではなく、取り外すという事になります。但し仏壇から緞帳を外すと、今度は配線の関係で自動開閉していた扉が開閉しなくなる可能性があります。ここまで来ますと修理業者にお願いして配線をチェックして配線の変更などは必要となるケースがあります。当店で修理できる業者をご紹介しています。
自動開閉機がついているという事は常住壊空の仏法の原理からも壊れることになっています。100年持つ、末代ものなどと30年40年前にお話ししていた仏壇店さんがあったそうですが、仏壇は住宅と同じで大切にしながらメンテナンスをある時期できちんと行っていればそれなりに持つかもしれませんが、常識的に考えれば良いのかと思います。
創価学会仏壇に関する問題解決の手助けを行っています。お気軽にお電話又はメールをくださいませ。
フリーダイヤル:0120-7676-43
メール:info@oubaitori.com
〈小説「新・人間革命」〉 大山 五十六を読んだ感想と決意 島幸弘
法華経の不軽品に、「威音王仏」という名前の仏が登場する。この仏は、一人を指すのではない。最初の威音王仏の入滅後、次に現れた仏も「威音王仏」といった。そして「是くの如く次第に二万億の仏有し、皆同一の号なり」(法華経五五六ページ)と記されている。つまり「二万億の仏」が、皆、同じ「威音王仏」という名前で、長遠なる歳月、衆生を救済してきたと説かれているのだ。
戸田城聖は、「これは、威音王仏の名を冠した『組織』『和合僧団』とはいえまいか」と鋭く洞察していた。
個人の今世の寿命は限られている。しかし、広宣流布に戦う根本精神が師匠から弟子へと脈々と受け継がれ、一つの組織体として活動し続けるならば、それは、民衆を救済し続ける恒久的な仏の生命力をもつことになる。
「創価学会仏」とは、初代会長・牧口常三郎、第二代会長・戸田城聖という師弟に連なり、広宣流布大誓願の使命に生きる同志のスクラムであり、地涌の菩薩の集いである。
その「創価学会仏」を永遠ならしめていく要件とは何か。
第一に、一人ひとりが「広布誓願」の生涯を生き抜くことである。人生の根本目的は広宣流布にあると深く自覚し、苦悩する人びとと同苦しながら、「力あらば一文一句なりともかた(談)らせ給うべし」(御書一三六一ページ)との御聖訓を心肝に染めて進んでいくのだ。
第二に、「師弟不二」の大道を歩み抜くことである。死身弘法を貫いた創価の師の魂を受け継ぎ、師の教えを徹して学び、自らの行動の規範とするのだ。つまり、日々、心に師をいだき、師と対話し、“師ならばどうするか”と考え、戦い生きることである。
第三に、「異体同心」の団結である。日蓮大聖人は、「異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり」(同一三三七ページ)と仰せである。広宣流布のために、それぞれが心を一つにし、全力を発揮していくなかにこそ、信心の血脈が流れ通うのである。
〈小説「新・人間革命」〉 大山 五十六を読んだ感想と決意 島幸弘
「創価学会仏」は広宣流布の誓願に生き抜く使命深き地涌の菩薩の和合僧団であり、大聖人のご本尊・御書根本の創価学会会員の私たちそのものである。未来にわたりこの信心を継承し世界平和・民衆の幸福実現に向けて弥弥自らが幸福の実証をして行きたい!この信心のすばらしさを自らの歓喜と感謝で表していける日々でありたい!
〈小説「新・人間革命」〉 大山 五十三を読んだ感想と決意 島幸弘
山本伸一に続いて、最後に新会長の十条潔がマイクに向かった。彼は、率直に自身の心境を語っていった。
「数年前から山本先生は、『次はあなたたちが力を合わせて、学会を推進していくのだから、すべてにわたって、力を磨いていくように』と言われておりました。しかし、私は心のなかでは、“先生にずっと会長をやっていただくのだ”と思い、また、辞められることがないように願ってまいりました。
ところが今回、先生は、『七つの鐘』の終了に際して、勇退を固く心に期しておられたのであります。
日ごろから先生は、『いつまでも私を頼りにしてはいけない。それでは、広宣流布の永劫の流れはつくれないではないか』とおっしゃっておりました。私どもも、『先生。ご安心ください。私たちがおりますから』と大きなことを言ってまいりました。そして今や、その時が来てしまったのであります。
まことに非力な、なんの取りえもない私であり、とうていこの任に堪えられるとは思いませんが、皆様方のご支援をいただいて、会員の皆様のために、全力を尽くしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます」
十条は、広宣流布に生涯を捧げた戸田城聖の死身弘法の実践を、また、その弟子である伸一の激闘に次ぐ激闘を、目の当たりにしてきた。それだけに会長の任の重さを肌で感じていたにちがいない。
「初代会長・牧口先生、第二代会長・戸田先生、そして第三代会長・山本先生の三会長に脈打つ、“法のため、社会のため、民衆のため”という創価学会の大精神と広宣流布への揺るぎない大情熱を、二十一世紀へ引き継いで、安定した恒常的な流れをつくってまいります。私は、新しい気持ちで、自らの信心と弘教への姿勢を正し、第一歩からやり直すつもりで頑張っていきます」
信心とは、日々発心、生涯発心である。常に新たな心で、“いよいよ”の気概で、精進を重ねていくのが、仏法者の生き方である。
〈小説「新・人間革命」〉 大山 五十三を読んだ感想と決意 島幸弘
朝晩の勤行・唱題は日々発心・決意し新鮮な気持ちで新しい朝の出発から地涌の菩薩の境涯で「仏界涌現」を目的に自身の人間革命・宿命の転換を願い実践の社会で振る舞い・実証として表していく生き方をする。その一日の振り返りを夜の勤行・唱題で行う。
今日も少しでも他者に、地域に貢献ができたのか?
周りの方々の安心と希望の光を与えていけたのか?
周りの人を笑顔にできたのか?
毎日が一瞬で変化する毀誉褒貶の世の中だからこそ希望の信心で自ら楽しんでいける生き方を今日も始めたい!
北海道のお客様より、30年前の創価仏壇の自動開閉の動きが悪いとの質問が電話でありました。
お客様:自動開閉が二重になっているものですが、特に朝の開閉速度が本当に遅くって、やっと開いている状態なんです。最後のスライドは通常のスピードです。天板を開けてみたのですがチェーンも問題なく、硬いグリスを液状のに交換しましたが変わりませんでした。購入した仏壇店は倒産してしまったので、1時間ぐらいの仏壇店に電話しましたが、どのようにしていったらよいのでようか?
私:そうでしたか~30年前ですとやはり電動機械自体の寿命も考えられますね。特にスライドは同じモーターが搭載されていても直線の動きですので、負担が少ない、また厨子扉はご存知のように曲がっているレールを往復しますので負担が多くなります。当時のモーターはありませんので、交換するとしたら、機械のセットになりますが、現在の仏壇に合うかどうかも考えなければ行けませんし、大体のお客様に有料で金額は機械自体と出張取り付け調整代などになるとかなり高額になるので、大体の方はこの段階で引きますね。
お客様:料金は良いのですが、北海道で遠いから難しいでしょうかね~?
私:はい出張自体が高額になるので難しいですね~対処方法としては外側の厨子扉は開けたままにして、中のスライドだけ稼働させる方法もあります。こちらは当然無料ですからその意味においては良いかもしれませんね
お客様:丁寧に説明していただきありがとうございました
以上のように、創価学会仏壇の問題解決を行っています。何かあればご相談くださいませ。
創価学会中古仏壇B601の扉の蝶番のネジを新品に取り替えました!
創価学会中古仏壇B604のLED照明の取り付け をいたしました!