仏壇の修理
仏壇の耐震キット設置動画
ご注文頂きましたお客様宅に仏壇が設置され、その時に耐震キットの設置も行います。ヤマトさんがやってくれることもありますが、ご自身で行う場合は厨子型の場合上下に分かれていますので、こんな感じで2名で行うとできます。実際のお客様と一緒に耐震キット設置した参考動画になります。(最近の新品仏壇は基本的に耐震キットを仏壇にネジ止めしてあります。そして、耐震シートと、仏壇背面のネジ止め下上下の耐震キットにマジックテープで最後に設置して官僚になります。 創価学会専門店の桜梅桃李:www.oubaitori.com 創価学会仏壇買取専門店:http://souka-kaitori.com/ 創価学会専門店の桜梅桃李では、全国の創価学会員の皆様に素晴らしい仏壇の情報を提供させて頂いています。仏壇に関するお悩みがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ!
黒塗りの仏壇はどのようなお手入れしたら良いのか?
黒塗り仏壇をお持ちのお客様は結構困っているはず。
そこで、メーカーさんにズバッとお聞きしました所、ミクロンコンパウンドと言う商品があり、それを使い、塗装後にバフ掛け指定通話定額との事。すぐに調べたらでて来たのがこれです❗そしてお試ししましたら
当店の中古仏壇メンテナンス:剥がれなどある厨子板を新品の金吹き板に交換しました
私は創価仏壇で最重要な場所はご本尊様をご安置する厨子周辺だと思っています。
今回入荷した中古仏壇は上の図の左側で金紙使用になっていて、変色とハガレがありました。
今回はその厨子板部分を新品の金吹き板に交換する作業をして行きたいと考え、比較した写真を掲載しました。
ご本尊様の後ろ側に新しい厨子板を入れ替える作業はなかなか大変です。
しかし、当店の中古仏壇は次の方につなげる使命を担っています。単にクリーニングで済ますわけにはいきません
素晴らしいごご本尊様に向かう、お客様の一念が最重要です!中古仏壇でも厨子板を新品に交換すると
これほどきれいに素敵になる、そんな実証を証明していきたい!今回はここも一つ実現させてみました。
創価仏壇の厨子部分をモット広くできますでしょうか?一本の電話から厨子の改造が始まりました。
三重県のお客様より御礼のお手紙頂きました。
仏壇の自動開閉はメンテナンス優先か?こだわり優先か?
創価学会の中古仏壇の買取りサイトを日本で唯一運営していますが(世界一って事)おかげさまでたくさんの中古仏壇が入荷しています。
ところで、仏壇に自動開閉の機械が搭載されていますので、いずれ故障していくのが当然と言えば当然ですね。最近はかなり機械も洗練されてきていますので、故障自体はとても少なくなっています。が仏壇をお使いいただける期間もあります。私はだいたい25年から35年ぐらいだと思っています。その間に機械が故障しない?? それは珍しい事ですが、大体30年も前の機械自体は当然現在あるはずもありません。
では、故障したらどうするのか?
当店では、故障したけどどうしたらいいのか?わからない。購入したところはすでに無くなっているって言うお客様が非常に多いのです。
そこで、当店ではできるだけメンテナンスをご自身でできるように動画を製作していますが、メンテナンスが非常にやりにくい仏壇があります。
それは、厨子の下に機械があるものです。もともと上につけるように設計されていますので、下から上のものを動かそうとすれば、すべて逆の動作になります、従いまして、調整も逆になるのです。さらに手が入りません! さああなたは仏壇のメンテナンス自分でやりますか?頼みますか?