創価学会仏壇の桜梅桃李.com>店長のブログ>お知らせ

お知らせ

創価学会中古仏壇506発売しました!

2016421107.jpg

特装ご本尊様のご安置できるシンプルな仏壇の登場です!

こちらの創価学会中古仏壇B505の特徴はとてもシンプルな仏壇です。

お厨子の扉は手動です。広々としたお厨子は特装ご本尊様をご安置できます。

下台には大白蓮華や御書など書籍を置くスペースもあります。

下台に上台を引いた時にこすれた傷がついてしまっためB級とさせて頂きます。

B級なので特価で販売させて頂きます。

 

>>>商品ページは商品ページはこちらをクリック<<<

 

創価学会中古仏壇505発売しました!

201642105527.jpg

パイン材の扉は色合いの⒮てきなダーク色です。オシャレな雰囲気漂うデザインに仕上がっております。材質はデザインにあった、パイン材を使用しており、暖かみあふれる明るい印象をお部屋にプラスしてくれます。現在蛍光灯は設置されていますが、LEDに交換する事もできます。交換は別途プラス6,000円で施工いたします。ご希望の方はご連絡ください。

>>>商品ページはこちをクリック<<<

 

仏壇のメンテナンス:塗装について、4月1日長崎県に出荷の中古仏壇の仏具

20164195518.jpg

長崎県に出荷予定の中古仏壇の花台と線香箱になりますが、表面の薄い傷、また色落ちがありました。こんな場合、私が塗装しています。

塗装をすると見違えるほど状態が良くなります。ちょっと目には新品のようになるのが毎回うれしくて出荷前になるとお客様の喜ぶ顔が自分の頭の中で想像してしまいます。

左の図のように部分的に上の部分だけを塗装してもその効果はてき面ですね!

中古仏壇販売日本一の桜梅桃李.comでは優良仏壇をさらに磨きをかけてお届けしています。

 

3月30日、本日発売の創価学会中古仏壇B504になります

201633092639.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像
3月30日、本日発売の中古仏壇B504になります。当店中古仏壇にはA級とB級とにレベル設定しています。A級は中古仏壇でもキズなど無くクリーニング、各種メンテナンスにより、今後10年はユウユウとお使いいただけるレベルを想定しています(保証しているわけではありません)
そしてB級は、キズなど多少あるが、本来の中古仏壇として使用できるレベルを目指しています。こちらはお客様が今この時に自分の好みの仏壇を欲しい、しかし経済的に中々厳しいと言う方向けの商品として、お客様からのご要望をお受けして開発した商品になります。
全国の創価同志に、そのご要望に一生懸命お応えして行きたい!
その思いで毎日私の使命の仕事を追及しています。
 

 

当店のお客様、京都の二階堂さんの体験が聖教新聞全国版に掲載されました。

脊髄性進行性筋萎縮症と闘い、介護事業所を設立 2016年3月29日

絶望の淵から開いた“道”  

【京都府亀岡市】市内にある、在宅・訪問介護の事業所「ホームヘルプセンターぴかピカ」を訪ねると、二階堂道廣さん(60)=曽我部創光支部、副常勝長(副ブロック長)=が笑顔で迎えてくれた。この介護事業所を設立して8年半。現在、理事長として、約30人の利用者へサービスを提供する二つの事業所を運営している。“どうすれば、介護が必要な人に、本当の手助けができるか”――追い求めてきた答えは、自身の宿命との格闘の中で見つかった。

奪われた自由

「進行性」という言葉が頭から離れることはなかった。

 1985年(昭和60年)12月、「脊髄性進行性筋萎縮症」と診断された。脊髄の運動神経細胞の病変により、体幹や四肢に筋力低下などが表れる疾患。
 大学を卒業し、化学メーカーの研究開発部で仕事に没頭していた。結婚し、家族を養って……。そんな“人並みの幸せ”を描いていた。
 宣告を境に、病魔は徐々に二階堂さんの体をむしばんでいく。年を追うごとに、体の自由が奪われた。
 背筋の力が落ち、走ることができなくなった。降りしきる雨の日。しゃがみ込んだまま立ち上がることができず、通り掛かる人の助けを待つしかなかったこともある。40歳で杖を突く力を失い、車いす生活を余儀なくされた。
 「絶望を感じた」ことは一度や二度ではない。薄暗い部屋の片隅で、病を患った自分を思う。いら立ちが募り、「心臓をわしづかみにされたような」息苦しさと不安に襲われる。
 発病から10年。首から上と両手首しか動かすことができなくなった。こんな体で、生きる意味があるのか。そう何度も自問し続けた。

もどかしさ

98年(平成10年)、二階堂さんをずっと、介護してくれていた母・靜子さん(89)=婦人部員=が認知症と診断された。

 自宅には、寝たきりの父もいた。一つ屋根の下、一家3人がそれぞれに介護を必要とする状態となった。
 ある冬の夜。誤ってベッドから滑り落ちてしまった父が、冷たい床に伏したまま、動けないでいた。「ヘルパーさん、遅いな……」。父の消え入るような声を聞いても、どうすることもできない。胸が引き裂かれるように痛んだ。
 「施設に入った方がいい」と周囲からは言われた。だが、“住み慣れたわが家を離れたくない”という両親の思いを、痛いほど感じる。だからどうしても、皆で一緒にこの家で過ごしたかった。
 それでも現実は厳しい。二階堂さんを担当するヘルパーに、母親の世話を頼むことはできない。逆に、要介護認定を受けた父母の介護ヘルパーに、二階堂さん自身の食事の介助を依頼することもできなかった。
 障がい者への支援と高齢者の介護。それぞれ事業所もサービス内容も違う。思うようにならないもどかしさに唇をかみながら、苦悩する日々。
 “もう、このまま生きてはいけない”と、自ら命を絶つことも考えた。絶望の淵で、懸命に題目を唱える。何かにしがみつくような思いだった。“それでも生きたい。どうにかしてくれ!”と、自らの心が叫んでいた。
 両親の寝息を感じながら、時を忘れて御本尊に祈り続けた。

“希望の灯”

 2006年3月。そんな日常に、“希望の灯”がともった。

 「私でよければ、お手伝いさせてもらえませんか?」。入浴介助で二階堂さんの自宅を訪れていた、朝戸香織さん(46)=東つつじケ丘王者支部、婦人部員=だった。一家の状況を目の当たりにした朝戸さんは「居ても立ってもいられなかった」と言う。
 朝戸さんは、ヘルパー経験のある友人と一緒に、交代で介護をするように。
 いつしか、ヘルパーと二階堂さんとの間でこんな話になった。「24時間、365日。困っている人に対応できるような、介護事業所があればいいのにね」
 自分と同じように、十分な介護を受けられず、苦しんでいる人がいるのではないか。
 構想は急ピッチで進んだ。07年7月、NPO法人「自宅生活応援団 ぴかピカ」を設立。理事長に二階堂さんが就いた。看護師の資格を持つ、朝戸さんが管理者に。
 社会人として働いたのは、わずか数年。会社経営のノウハウもない。それでも、“自身の経験が生きるはず”。二階堂さんはそう信じ、祈り抜くと力が湧いた。そして池田SGI会長の言葉に奮い立った。
 「迷うことなく突き進め! 恐れなく前へ前へ! そうすれば、結果は必ず、わが方についてくる」
 時間を見つけては、独学で経営を学び、ヘルパーの業務以外は、全て二階堂さんが担った。
 困難な状況の中でも、希望を捨てずに“生きよう”とする二階堂さん。「こんな自分でも、幸せなんや」と朗らかに語る、その姿を通し、信仰の力を感じた朝戸さんは、08年5月、創価学会に入会した。

責任と使命

 事業所を開設して数年後、市から電話が。「ALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者を受け入れてもらえないか」との相談だった。難病と闘い、入院生活を送っていた婦人は、どうしても「住み慣れた自宅に帰りたい」という。

 介護時間に加え、ヘルパーの体力と精神力も必要となる。二階堂さんは葛藤した。だが、一つの思いがよみがえった。“このような人のための事業所にしようと決めたんやないか!”
 09年5月、24時間・365日介護の体制でALS患者を受け入れた。その後、同病者の家族から依頼が急増。責任と使命をますます強く感じた。ある時、利用者の家族から声を掛けられた。
 「私たちのことを分かってくださるために、二階堂さんは、そういう不自由なお体になられたんやないかって思うんです」
 仏法が説く、「願兼於業」の法理が真っ先に頭に浮かんだ。“全部、願ってきた。それを果たすことが、使命なんだ”。そう確信できた。
 病の進行は40歳以降、止まった。それどころか、以前よりもずっと、首を動かせるように。わずかに残る握力でパソコンを操作し、事務仕事もこなす。
 目標ができた。「2020年に中国の万里の長城を登りたい」。かつて、親子3人で訪れた思い出の場所だ。
 障がいを“暗闇”だと感じ、人生を諦めていた、かつての心は、今は全くない。
 「自分が障がい者だとは思わなくなった。不思議やね。心が変われば、全てが変わる。もっと挑戦したい。もっと社会と関わって生きていきたい。そう思えるんです」
 今、二階堂さんの心は、澄みきった大空のように広がっている。(聖教新聞より転載)

 

 

創価学会厨子型収納中古仏壇502発売しました!

2016327104635.jpg

美しい紫檀の厨子型収納仏壇の登場です! 拠点、会場用の仏壇にも最適です写真の仏具をお付けしての大変お買い得の仏壇です。キズはほとんどありませんので大変お買い得です。夢工房に展示していますので、是非実物をご覧いただければと思ています。

見学をご希望の場合は事前におしらせ願います。メール又はフリーダイヤル0120-7676まで

 

>>>商品ページはこちらをクリック<<<

 

創価学会中古厨子型仏壇501発売しました!

2016319171048.jpg

創価学会厨子型収納仏壇501は黒檀の貼りでできています。大型の厨子収納仏壇で会場や拠点に最適です。新品価格は150万円相当ですのでお買い求めしやすい価格でご提供させて頂きています。ご興味ある方で関東近県の方は是非ご覧ください。夢工房に展示してあります。

今後3月末までに中古仏壇が続々入荷する予定ですのでご期待ください!

>>>この仏壇の商品ページはこちらをクリックしてください<<<

 

創価学会中古仏壇500 桜梅桃李.comから 本日発売しました!

2016315183113.jpg
創価学会仏壇専門店の桜梅桃李.comから中古仏壇500が発売されました!これまでナンバリング前に約80本ほど販売していましたので通算580本の日本第一の中古仏壇販売店になりました!おかげさまで日本一という事は世界第一位の創価学会中古仏壇店になりました。今後も全国の創価同志のためにより良い中古仏壇を始め、新型の新品仏壇も取り揃え皆様からのご依頼をお待ちしています
 

 

創価学会中古壇 B497発売しました!

2016314213332.jpg

この仏壇はB級グルメにちなんで当店で名ずけしました。B級中古仏壇になります。何がB級かといいますと、今回は厨子型仏壇ですが、屋根の向かって左側の上の部分にハガレがあります、またお厨子が左右にスライドしますが個々の描かれています富士山と鶴の蒔絵のところの塗装が白くなっている点があり、この2つの部分がある事でB級としました。しかし、この部分がすごく目立つ!かと言うとそうでもないのです。ですから少々の事は別に気になんないと言われる方に破格でお譲り致します。男子部の拠点なんかには最適ではないかと思っています。

>>こちらの商品ページはここをクリックしてください<<

 

創価学会中古仏壇498発売と同時に販売完了!ありがとうございました。

2016314212128.JPG

なんと発売と同時に498売約が付き販売完了となりました~!実は事前に予約が入っていたお客様に、ご希望と同じレベルの仏壇が入ったとメールでお知らせしたところ、どんな感じなのか?とお電話いただきました。仏壇のメンテナンスが終わり写真撮影、動画撮影が終わったので左記の写真を送ったところ、気に入っていただきました。その後に残りの写真とサイズとお値段、配送費等メールでお知らせした結果、お電話いただき「いい感じなのでこれで決めます」と言っていただきました。

ご注文頂きますと、私もエンジンがかかります。さらに磨きをかけてお客様に喜んでいただける様に!とせっせと作業にかかります。これが好きなんですよね~お客様んで喜んでいただけるお顔が目に浮かぶ!そんな気持ちでやっています。

ありがとうございました。是非お写真をおくって欲しいです。

>>商品ページはこちらをクリックしてくださいね<<