2018年9月

同じ仏具でも使い方によっては傷がついたりススやヤニが付いたり又は金属同士のコスリによる傷など様々に汚損するものです。

当店では簡易塗装ではありますが、そんな仏具を蘇生する事できれいに仕上がりお客様にも大変喜んでいただいています。

実はこだわりをあまりもたなければ素人であってもホームセンターなどに行きますとスプレー式の塗料が色とりどりで販売されています。

最近はウレタン塗装の商品も多いので、カーショップなどで車用のスプレーでもメタリック色など変化に富んだ色合いの仏具にすることも可能になってきました。

金属の場合は焼付塗装をしている場合が多いのですが、実はそれほど厚い皮膜ではないので、木製だと紙やすり（耐水ペーパー）などでこすると、下の地金が出てきてしまうことも有ります。

汚れや油分を取り除けば、比較的に塗装しやすくなりますので、簡易塗装として認識いただければご自身でもできない事はないと思います。

桜梅桃李.comでは創価仏壇の中古を取り扱っています。まだまだ充分ご使用いただける仏壇をメンテナンスしてお手頃な価格で販売しています。最近はかなりレアな仏壇、希少で通常人目につかない高額な仏壇も入荷しています。ご興味のある方はぜひともご覧くださいませ。

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一昨日夜に中古仏壇B742を商品として掲載しましたが、昨日に実物拝見したいと千葉県の方よりお電話頂きました。蛍光灯を新しく２ヶ所して、おりんを簡易塗装し、各部分メンテナンスし、仕上がりました。

こちら仏壇の商品名は優洛（ゆうらく）と言いまして発売当初、このメタリック塗装とともにデザインが斬新的でしたのでとても人気が出ました。メタリック塗装は：ブラックメタリック、ワインメタリック、なんとブルーメタリックとすごい！色合いで登場しました。

さすがに塗装自体はいまだにきれいなのですが、皮膜自体に経年劣化が生じているのは否めません。しかし創価仏壇は正本堂を境に半世紀にわたりデザインの変遷は一般仏壇に比ではなく変化に次ぐ変化で現在の形に落ち着いたとこれはございます。
お仕事をかたずけてこれから来ていただける事になりました。

喜んでいただけると良いですね

＞＞中古仏壇B742商品ページはこちらをクリック＜＜

最近、蛍光灯からLEDに交換を希望されるお客様が増えています。

21年前に当店でお仏壇を購入されたお客様より、蛍光灯からLEDに照明を交換して欲しいとのお電話が入りました。

今回はお客様宅に訪問させていただき作業させて頂きました。こちらの仏壇を購入いただき早いもので21年、蛍光管の交換も過去にありましたが、自動開閉機の故障などもなく頑張ってくれている仏壇に感謝の気持ちが起こりました。お客様とも久しぶりに話せました。年齢の事、病気の事、地元の学会の座談会の事など話も盛り上がりました。

会合から訪問激励に2対8との学会指導がされてずいぶんたちましたが、こうしてお一人お一人個別に対話できる訪問激励の大切さを痛切に感じました。

現在お使いのお仏壇のほとんどは蛍光灯を使用しているわけですが、蛍光灯はかなり発熱します、仏壇内がその熱で温度が上昇するのも当たり前です。

ご本尊様も熱中症になってしまいます。（もちろん冗談ですよ！）

省エネも含めてご本尊様にもよりよい環境を考えてもいいのではないかと思います。

当店では蛍光灯からLEDに照明を交換するパーツも販売しています。＞＞こちらをクリック＜＜

メールでのフォローまた動画で取り付けについてはサポートしています。

創価学会仏壇に関する「困った！」の手助けをしています。メールお電話お待ちしています。

・フリーダイヤル：０１２０−７６７６−４３

・質問などは：https://www.oubaitori.com/contact/form

仏壇の装飾は様々な技法が使われています。仏壇自体の材質、色合い（塗装など）、デザイン、彫、装飾金具、金箔からの金色の塗装（もとは金から始まり現代は金メッキなどと変化）と変遷してきています。

本尊とは最も尊敬するもの、命に匹敵する大切な物、また崇めたてるなど信仰の中心であり根本でもあります。その本尊をいかに荘厳に演出するか？凡夫の生命は荘厳さに敏感に反応するのも事実であります。

日蓮大聖人は三大秘宝として、本門の本尊・本門の戒壇・本門の題目と定義されました。仏壇はご本尊をご安置する大切な場所であります。

今回はその装飾としての金具の技法をピックアップしてご紹介させていただきました。
ご参考になれば幸いです。

輪宝紋の形状は様々で、多くの種類があるようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仏教では、法（真理）をもってこの世を治める王を転輪聖王といった。輪宝は、この転輪聖王の感得する七宝のひとつで、聖王は巨大な車輪を武器とし、人間の迷いや悪の根を断ち、世の中に平和と幸いをもたらすことを願いとした。

輪宝は法輪ともいわれるが、仏の教えは一つところに止まることなく、あらゆる方向に転回してゆくことをあらわしたものであった。それが、輪宝は「真理を回らすもの」であることに意味が抽象化され、仏教のシンボルとなり広まっていった（家紋由来より）

＞この輪宝紋の装飾はこちらのページで確認できます＜

 シックで落ち着いた色合いのブラックラメのお仏壇です。角度によって繊細なラメが感じられます。

流れるような蒔絵の美しいB742！

今回は格安にて提供させていただきます。

仏壇全体:高さ約171cm x 幅約74cm x 奥行約53cm

扉最大幅:約112cm

収納経机使用時の奥行:約75cm

厨子内寸:60cm x 33.5cm

 →商品ページはこちらをクリック←

ぜひ一度商品ページをご覧くださいませ。