2018年2月
2月3日は55回目の創価学会入会記念日です。
父は今年87歳、福島県で兄弟8人に生まれました。昨年伯父が亡くなり兄弟は父と妹の二人になりました。田舎では丁稚小僧を数年経験し東京に出てきて八百屋の小僧など経験しその後運送業などの仕事に従事、母と巡り合い結婚するも経済苦・病苦などに苦しみ創価学会の信心の話を聞く、昭和32年2月3日、母は反対し長男の私と次男と3人で東京・向島の常泉寺でご受戒をうけ晴れて創価学会に入会することができました。父は常々「この信心はすごい!題目は本当にすごいぞ!」と。もちろん私たち6歳と5歳の兄弟は自分の意志で入会したわけではない。
父の壮絶な人生の戦いはこの日を境に大きく変わって行った!
「真言亡国・うちの家系は真言だから首から上の出るんだ」経済苦を脱しようと朝から晩まで働き、車に背広を積んで銭湯に行きそのまま学会活動の現場の折伏に歩く日々だった。様々仕事も転職何度も起業しつぶれもした。何度も辛酸を飲みそれでも「負けない」「信心で勝つ!」との信念が確信が強固になるばかりだった。
今でも「題目はすごいぞ!池田先生に題目を送ってる」「題目根本に師弟の勝利をして行こう!」昨日も激励してくれた!
創価中古仏壇688、兵庫県のお客様に売約となりました。
創価学会仏壇桜梅桃李.comの中古仏壇はとても人気があります。理由は中古仏壇なのにかなり品質が良いからです。まるで展示してあった新品の様です。もちろん中古仏壇ですので前所有者がお使いいただいていますけども大きな傷や劣化の状況の良くないものは基本的に買取りもしておりません。大切にお使い頂きましたお仏壇を基本的な条件として購入から15年以内で買取り対象としております。
今回の688は金剛堂さんの仏壇です。黒檀を多用した造りは長年仏壇販売してきました私自身も素晴らしい出来栄えであると納得しています。最近の創価仏壇では扉の障子などもなくなり、欄間などの彫刻もなくなっていますので、中古688は総合的なデザインにおいても私自身はとても好感を持てる仏壇です。