2017年2月
創価学会仏壇専門店:桜梅桃李.comの評判・評価・口コミを福島いわき市のお客様からイイね!頂きました。
ちょっと遠いけど茨城の古河市に良い仏壇屋があると紹介されたので、仏壇は高額でもあり実際に見たいとの事で昨年1回、そして今回2回目両方とも奥さんと一緒に来店くださり、ご購入いただけました。納品には私共夫婦で一緒にお伺いし栄光タガヤをヤマト家財便さんと一緒に設置、そして取り扱いの説明をじっくりさせていただきました。来店2回で顔なじみ、訪問設置で旧知の仲!真心には真心で、私が一番望んでいる同じ創価同志との心の絆。お客様の喜びの声、そして感謝頂ける幸せ。この仕事に使命と責任を感じ35年心の底から感謝の気持ちで日々仕事に励んでいます。創価学会仏壇でお困りのことがありましたら是非桜梅桃李.comにお気軽にご相談くださいませ。
厨子型仏壇「共戦 起雲」鉄刀木 を福島県いわき市に納品いたしました。
創価学会 伝統型 収納厨子型仏壇「共戦 起雲」鉄刀木 の納品に行ってまいりました!
当店から福島県いわき市までは片道三時間。
このたびは、わざわざ当店まで足を運んでいただき、ご購入を決めてくださり誠にありがとうございました。
納品日は朝から晴れ、風も強くなく、記念すべき日に大晴天で迎えることができました。
お客様宅で、旦那様と奥様が出迎えてくださいました。
納品されたお仏壇をご覧いただき、喜んでいただきました!
「信濃町の仏壇やさんも見に行きましたが、まだ絞り込んでいなかったため、種類も多く決めきれませんでした。大きな買い物なので、妥協するのは違うと思い、信濃町では購入せず、そこから調べ始め、桜梅桃李さんにたどり着きました。店舗が茨城にあると分かり、隣県でしたので近いと思いましたが、埼玉寄りの古河市だったので騙されました笑。実際店舗でお仏壇を見てみて、すぐにこのお仏壇が気に入りました。」
今回は、娘である私が納品に行かせていただきました。
優しい旦那様に、笑顔の素敵な奥様。新しいお仏壇からスタートする結婚生活に、お二人の信心の深さを感じました。
今後とも、何かご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
〈小説「新・人間革命」〉 大山 四十一を読んだ感想と決意 島幸弘
〈小説「新・人間革命」〉 大山 四十一を読んだ感想と決意 島幸弘
池田先生の決断と実行力に弟子の一分として命の奥底を揺さぶられた。その時私は若干22歳であった。一念発起して男子部の戦いにはせ参じ、勢い増していた時期でもあっただけに大ショックを受けた一人であった。その衝撃は非常に強く、信頼できる先輩幹部に言い寄り意見をしつこいくらいに求めたことを思い出す。先輩も「ともかく池田先生が決まられた事だから大丈夫、男子部として地元でしっかりと戦うことが一番だ」とぶれずにしっかりと指導いただけた事に本当に感謝している。のちにその先輩に私の結婚の仲人をお願いしている。人生はドラマだ!面白いじゃないか!凄い師匠である。
師と共に今世果たせる使命あり
報恩の人生送れ勝鬨を
来世まで師恩に報い歓喜舞
私の現在の心境を3首、現当二世の思いで読んでみました。
お客様より商品への感想メールをいただきました。心からのメッセージ感謝いたします!!
このたび、プレゼント包装ご希望でお念珠二点の御注文をいただきました!
大変ありがたいことに、商品到着後丁寧なメールを送ってくださいました。
『このたび、念珠を注文させていただきました、「●●●●」です。先ほど無事に届きました。バレンタインデーとして、母にプレゼントをしたのですが、母もすごく喜んでくれました。
私もすごく気に入りました。また、ご利用させていただきたいと思います。
ありがとうございました。』
ご連絡頂き誠にありがとうございます。
大変喜んでいただけましたこと、大変うれしく思います。
ご来店いただき・心のこもったメッセージをいただきスタッフ一同感謝いたします。
創価学会仏壇専門店として会社を設立し、35年。
皆様に支えられ、皆様からのメッセージが当店の力の源といっても過言ではございません。
お客様からのメッセージに、本日また元気をいただきました。
創価学会仏壇のお客様のお悩み解決に役立てますよう、今日よりまた心を新たに精進してまいります。
この度は、誠にありがとうございます。
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注文いただきました商品は以下のお念珠です。
大願念珠 ミックス・リング 8寸 ゴールドパール(戸田先生の牛乳瓶の蓋)
こちらの商品は、戸田先生の獄中生活でご使用されていた、牛乳瓶の蓋をモチーフにした飾りがついた大願念珠シリーズです。
大変人気の商品です。また房も梵天房なのでしっかり編まれており、綿房と比べますと、へたりにくいため、長持ち致します。
念珠白ゆり柄・縞かがり水晶×グリーン 女子部・婦人部に大人気
→商品ページはこちらをクリック商品ページはこちらをクリック←
梵天房の為、綿の房とくらべ、堅くしっかり編まれておりますので、型崩れせず、長持ちする高級念珠です。
また親玉のしらゆりがとても清楚でかわいいです。
創価学会厨子型収納仏壇:当店でとても売れている人気商品の栄光・タガヤです
岡山県倉敷市に出荷させて頂きました。ネットからの直接ご注文頂きました。人気の栄光・タガヤです。特別特装ご本尊様もご安置できる素晴らしい仏壇です。創春・タガヤ同様当店お勧めのお買い得な創価学会厨子型収納仏壇です。
創価学会厨子型収納仏壇:起雲・黒檀、福島県いわき市より来店されご注文頂きました
〈小説「新・人間革命」〉 大山 四十を読んだ感想と決意 島幸弘
山本伸一の会長辞任は、あまりにも突然の発表であり、県長会参加者は戸惑いを隠せなかった。皆、“山本先生は宗門の学会攻撃を収めるために、一切の責任を背負って辞任された”と思った。だから、十条潔から“勇退”と聞かされても、納得しかねるのだ。
宗門との問題が、会長辞任の引き金になったことは紛れもない事実である。しかし、伸一には、未来への布石のためという強い思いがあった。
十条の額には汗が滲んでいた。彼は、皆の表情から、まだ釈然としていないことを感じ取ると、一段と大きな声で、「山本先生は、ご自身が勇退される理由について、次のように語っておられます」と言い、伸一の話を記したメモを読み上げた。
「第一の理由――十九年という長い会長在任期間のため、体の限界も感じている。したがって学会の恒久的な安定を考え、まだ自分が健康でいる間にバトンタッチしたい。牧口・戸田門下生も重鎮としており、青年の人材も陸続と育っている今こそ好機である。
第二の理由――一九七〇年(昭和四十五年)以来の懸案としてきた、社会と時代の要請に応える学会の制度・機構の改革も着々と具体化した。それを踏まえた会則も、このほど制定される運びとなった。次代へ向け、協議し合って進みゆく体制も整った。会の運営を安心して託せる展望ができた。
第三の理由――近年、仏法を基調とした平和と文化・教育の推進に力を注いできた。この活動は、今後、日本、世界のために、さらに推進し、道を開いていかなくてはならないと感じている。また、一緒に歴史を創り、活躍してくださった全国の功労者宅への訪問や、多くの執筆等も進めていきたい。それには、どうしても時間を必要とする。
以上が、山本先生の会長勇退の理由です」
人も、社会も、大自然も、すべては変化する。その変化を、大いなる前進、向上の跳躍台とし、希望の挑戦を開始していく力が信心であり、創価の精神である。(聖教新聞より転載)
〈小説「新・人間革命」〉 大山 四十を読んだ感想と決意 島幸弘
この世の生命体の存続は強靭で力ある弱肉強食の生物ではなく、環境変化に柔軟に適合していく生命体である。という事は世界の常識でもある。自分自身の体も、組織も同じ原理が働く事になる。自分の体で言えば生老病死であり、加齢とともに日々の健康管理を含め信心即生活を基準に生きる必要がある。組織であればその存続を未来の人材に任せながら永続的に変化して適合できるようにしていく事になる。すべてが変化していく諸行無常の世界ならば自分自身が積極的に変化に気ずき、自分自身がいんげん革命して行く必要がある。なぜか、自分自身が絶対的幸福境涯を望んでいるからである。改めて個の生命尊厳という仏法哲理を基本確認し人生の総仕上げに向けて日々価値創造して行きたい!
〈小説「新・人間革命」〉 大山 三十九(聖教新聞より転載)
未来を展望する時、社会も、学会も、ますます多様化していくにちがいない。したがって、山本伸一は、これまで以上に、さまざまな意見を汲み上げ、合議による集団指導体制によって学会を牽引していくべきであると考えていた。もちろん会長はその要となるが、執行部が、しっかりとスクラムを組み、力を合わせ進んでいくことを構想していたのだ。
また、彼の組織像は、全同志が会長の自覚に立って、互いに団結し合い、活動を推進していくというものであった。
理事長の十条潔は話を続けた。
「山本先生は、ご自分でなくとも、会長職が務まるように、制度的にも、さまざまな手を打たれてきたのであります。
先生は、以前から、私たちに、よく、こう言われておりました。
『私がいる間はよいが、私がいなくなったら、学会は大変なことになるだろう。だから今のうちに手を打っておきたい。いつまでも私が会長をやるのではなく、近い将来、会長を交代し、次の会長を見守り、育てていかなければならない』
また、『君たちは、目先のことしか考えないが、私は未来を見すえて、次の手を打っているんだ』とも言われております。
その先生が、今回、『七つの鐘』の終了という歴史の区切りを見極められ、会長辞任を表明されたのであります」
この瞬間、誰もが息をのんだ。耳を疑う人もいた。愕然とした顔で十条を見つめる人もいれば、目に涙を浮かべる人もいた。
十条も万感の思いが込み上げ、胸が詰まったが、自らを励まし、言葉をついだ。
「先生は、『次の創価学会の安定と継続と発展のために、新しい体制と人事で出発すべきである』と言われ、熟慮の末に会長勇退を決意されたのであります」
弟子のために道を開くのが師である。そして、その師が開いた道を大きく広げ、延ばしていってこそ、真の弟子なのである。この広布の継承のなかに真実の師弟がある。
〈小説「新・人間革命」〉 大山 三十九を読んだ感想と決意 島幸弘
自分自身が目先の現実に心を奪われてしまっていてはどうして未来が開けていく事ができるのだろうか?自分自身の生涯で考えれば10年先・20年先・そしれ30年先だ。しかし、末法万年の創価学会の組織であれば100年先、いや200年・1,000年先を描き広宣流布のデザインが必要であろう。池田先生のご構想を考えた時に、弟子である自分自身の10年先も考えていないようではならない。今世に生まれた自分自身の人生の使命を考え、これからのわずか30年を夢ある人生設計をデザインしていける自分自身でありたい。地元組織の未来のデザインも広布責任世代の大きな課題でもある。