2017年1月
埼玉県より素敵なご夫婦が自宅・店舗・夢工房に立ち寄ってくださいました
週末の土曜日おいでくださいました。
40年前に購入された仏壇をリニューアルできるかどうかのご質問をメールでいただきましたので、一つ一つ丁寧にお電話させていただきました。- 項目:1バックの金紙の張替(変色しにくいものが有れば)
- 項目:2蝶番、飾り金具(外せるならば取り外し)、彫り物の取り外し
- 項目:3塗装のし直し(教机含めて)
- 項目:4電動に出来ればでした。
お客様も、自宅・店舗・夢工房を全部ご覧いただくことで、桜梅桃李.comをさらに気に入っていただきました。この度はわざわざご覧いただき、とてもありがとうございました。
日本は地震が多すぎます!そこで創価仏壇の耐震キットの設置方法をお伝えします
桜梅桃李.comは中古仏壇の場合耐震キットをオプションでお付けしています。上下二段の仏壇は基本的に必要になります。最近地震が全国何処でも起こっていますので耐震キットは必須です。小売りもしていますので是非ご自身の仏壇の設置する事をお勧めしています!
池田先生の書「大山」「大桜」を紹介 (聖教新聞より)
本紙新年号から連載が始まった小説『新・人間革命』第30巻の第1章は「大山」の章。そのタイトルの由来となった池田先生の揮毫が、広宣流布大誓堂での新年勤行会(1日)の席上、池田主任副会長から紹介された。この「大山」の揮毫は1979年(昭和54年)5月3日、第3代会長の辞任直後に創価大学で行われた本部総会の後、認められた。脇書には「わが友よ 嵐に不動乃信心たれと祈りつつ」「五十四年五月三日 創大にて 式後 記す也」とある。
併せて紹介されたのが「大桜」の揮毫。脇書に「わが友乃功徳満開たれと祈りつつ」「五十四年五月三日 創大にて 合掌」と記され、池田先生の全同志に寄せる深い心が託されている。
時は巡り38星霜。「大山」のごとく嵐に不動の信心で、「大桜」のごとく功徳満開の人生を走り抜いていきたい。
〈小説「新・人間革命」〉 大山 四を読んだ感想と決意 島幸弘
山本伸一は思った。
“ここに集った方々は、日蓮大聖人の太陽の仏法をもって、アジアの大地を照らし、幸福の光を送りゆく崇高な使命の人である。一人ひとりの行動と成長が、国や地域の広宣流布を決定づけていくことになる。それだけに、皆がさらに力を培い、一騎当千の知勇兼備の闘将に育ってほしい”
彼の声に、自然に力がこもっていった。「私たちは、信心の世界に生きています。したがって、御本尊根本に、信心第一に団結していかなくてはならない。しかし、それぞれの感情が中心になってしまえば、怨嫉や争いが生じていく。それは己心の魔に翻弄され、仏法から外れた姿です。団結していくことは、その己心の魔との闘争であり、異体同心の成就は、皆が自分を制し、魔を打ち破った、人間革命の証といえます。リーダーの皆さんは、広い心でメンバーを愛し、社会を大切にし、自分の国を愛していただきたい。広宣流布の姿とは、日蓮大聖人の仏法という最高の法理に生きる皆さんが、その国の“精神の柱”“信頼の柱”“良心の柱”となっていくことでもあります。
広布の途上には、必ず幾つもの大難があります。学会への誤解や無認識などによる迫害や弾圧もあるかもしれない。退転者らによる裏切りや組織の攪乱もあるかもしれない。第六天の魔王は、全く予期せぬかたちで、広宣流布の破壊を狙ってきます。
だが、何が競い起ころうが、御本尊を信じて、仏意仏勅の団体である学会と共に、広宣流布に生き抜いていただきたい。大試練に打ち勝ってこそ、大功徳に浴し、崩れざる幸福の基盤を築くことができる。また、その時にそれぞれの国・地域の大飛躍もあります。
信心とは勇気です。師子王の心で、敢然と前進していってください。太陽の仏法を、太陽のごとく燃え盛る信心で語り抜き、世界広布の先駆の道を開いていただくことをお願いし、あいさつといたします」祈りにも似た、伸一の魂の叫びであった。
〈小説「新・人間革命」〉 大山 四を読んだ感想と決意 島幸弘
「一人ひとりの行動と成長が、国や地域の広宣流布を決定づけていくことになる」私自身の行動と成長が即広宣流布の実証となる。含蓄深いご指導を頂きました。今日も弟子として、仏の使いとしての行動をして行きたい!
〈池田先生と共に 新時代を進む〉①いざ楽し 創価家族の共戦譜(聖教新聞)
青き地球を希望の光で包み、世界の創価家族が新年をスタートした。五大州のいずこでも、わが同志はにぎやかで明るい。皆が新時代の「地涌の第一走者」である。
思えば、創価学会常住の御本尊が本部に安置され、初めての正月を迎えたのは1952年(昭和27年)。この御本尊の御前から、私は戸田先生の若き直弟子として出陣し、「大法弘通慈折広宣流布」へ青年拡大の翼を東京・蒲田より広げた。あの2月闘争である。以来65星霜――。私は広宣流布大誓堂で、全ての宝友のますますの健康とご多幸、全学会のいよいよの前進・団結・勝利を真剣に祈念した(3日)。日蓮大聖人は「此の経文は一切経に勝れたり地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし」(御書1310ページ)と宣言なされている。この一年、我らは、師子王のごとく恐れなく、不二の師子吼の題目を響かせながら、いかなる険難も勇気凜々と勝ち越えたい。そして若鷲のごとく颯爽と、試練の烈風をも力に転じて、広布と人生の凱歌を天空高く、世界へ未来へ、轟かせていこう!― ◇ ―
大聖人は、ある年の正月、四条金吾夫妻をねぎらい讃えられて、「法華経を持たれる人は、一切衆生の主であると、仏は御覧になっているでしょう。また、梵天・帝釈も、この人を尊敬されるであろうと思えば、うれしさは言いようもありません」(同1134ページ、通解)と仰せになられた。
来る年来る年、広宣流布に励みゆく学会員こそ、人類の中で最も気高き使命を担うリーダーであり、梵天・帝釈をはじめ、無量無辺の諸天善神から仰がれ、守護される存在なのだ。 “青年拡大の年”なれば、共々に若々しく張り切って「一生成仏」「人間革命」という自転と、「広宣流布」「立正安国」という公転を、たゆまず進めてまいりたい。そして勇敢に朗らかに、希望と幸福と平和のスクラムを拡大していくのだ。
― ◇ ―
我らには絶対に信じ合える善友がいる。その信頼に応え、広布に走る人生ほど、爽快なロマンはない。負けじ魂の力走が、未来の友の希望と栄光を開くのだ。仲良く励ましの声を掛け合い、絶妙のチームワークで楽しき創価家族の共戦譜を勝ち綴ろうではないか!
2017年新年の桜梅桃李.cmの人気商品はこれだ!
桜梅桃李.comはネットですから年中無休です。業務は今日から仕事始めです。毎日全国の創価同志の皆さまよりたくさんのご注文を頂きとても感謝しています。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
桜梅桃李では全国の創価学会員の皆様に心を込めてお仏壇をお届けしています。
お仏壇ご購入をお考えの方は、是非ご参考にされたら良いのかと思います。
全国の新年勤行会への池田先生のメッセージ
人類の幸福と平和の大道を開け!
偉大なる広宣流布の同志の皆さん! 意義深き2017年の新春、明けましておめでとうございます。
希望にあふれ、和楽に包まれた、日本一、いな世界一の創価家族の集いを、諸仏も諸天も喜び讃え、見守っていることでしょう。
御聖訓には、「太陽や月が四天下(世界)をめぐるのは、仏法の力による」(御書1146ページ、通解)と説かれております。
大宇宙をも動かし、照らしゆく究極の力こそ、妙法であります。
ゆえに、この妙法を抱いた私たちは、いかなる乱世も恐れなく、心晴れ晴れと久遠元初の太陽を昇らせ、いよいよ明るく、大情熱に燃えて、最高無上の生命の軌道を邁進していきましょう!
今、世界の青年たちは「誰と共に」「何を道しるべに」、そして「どこへ向かって」進みゆくべきか、真剣に道を求めております。
御本仏・日蓮大聖人は厳然と、また明確に仰せになられました。
「南無妙法蓮華経と唱え奉る日蓮と門下は、一同に、皆、共に宝のある処、すなわち成仏という最高の幸福境涯に必ず至ることができるのである」(同734ページ、趣意)と。
私たちは、大慈大悲の御本仏とご一緒に、また全世界の地涌の菩薩と共々に、生命尊厳の大哲理を掲げ、ますます仲良く朗らかに、人類の幸福と平和の大道を開いていこうではありませんか!
さあ、歓喜のはじける題目で、価値創造の充実の一日一日を!
「信心即生活」の賢きリズムで、健康長寿の楽しき春夏秋冬を!
そして、異体同心の団結で、見事な社会貢献の大勝利の一年であれ!
愛する皆さん方の無事安穏と所願満足の人生を祈りに祈って――
いざ共に
人間革命
凱歌あれ
と贈ります。
いつも、また常に、不二の絆のわが友、万歳!
(聖教新聞より転載)