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2017年1月

哲学とロマン薫るドイツで欧州教学研修会(聖教新聞より)

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【フランクフルト14日】哲学とロマン薫るドイツのフランクフルト池田平和文化会館で13、14の両日(現地時間)、欧州SGIの教学研修会が開催された。これには、池田大作先生がメッセージを贈り、33カ国から集った求道光る約300人の友を心から賞讃。研修会では、森中SGI教学部長の担当で「聖人御難事」の研さんや質問会等を活発に行った。この信心錬磨の研修会から“青年拡大の年”を先駆する欧州の異体同心の大前進が始まった。(記事・写真=木村正一)

 13日の午前8時。
 真冬のドイツは、まだ夜明け前だ。寒波の影響で雪交じりの雨が降る中、フランクフルト池田平和文化会館に、続々とメンバーが集って来た。
 遠来の友を出迎えるのは、地元ドイツの創価班や白蓮グループのメンバーだ。
 「グッドモーニング(おはようございます)!」「ウエルカム(ようこそ)!」――会館の入り口をくぐると、英語での元気な掛け声と笑顔が、真っ先に飛び込んでくる。
 その爽やかで献身的な振る舞いが、冷え切った体で集った参加者の心を温めてくれた。
 吹き抜けのロビーでは、1年ぶりの再会を喜び、固い握手を交わす友、抱擁する友の姿が。異国に暮らす母と息子のほほ笑ましい再会もあった。
 外気との温度差はどれほどだろう。会場は、あっという間に汗ばむほどの熱気に満ちていった。
 ◇ 
 開講式では、池田先生のメッセージが紹介された。
 先生は、各地から集った尊き友を心からたたえ、「欧州の異体同心の団結は、全世界の友の希望と輝いています。いかなる時代の変動にも怯まぬ不撓不屈の大前進は、未来の世代の模範と仰がれゆくでしょう。欧州の勝利は即、世界の勝利です」と強調。
 「人類は、調和と平等、信頼と和楽の哲学を一段と真剣に探求しています。だからこそ、人間共和を創造する我ら創価の『普賢の対話』が、いやまして、平和と安穏と寛容の地球社会を築きゆく確かな方途として、待望されてやまないのです」と語り、皆が青年の心で若々しく、色心共に威光勢力を増しゆく、楽しく明るい有意義な研修会となることを、心から念願した。

 

〈池田大作先生 四季の励まし〉 わが最高峰を目指して(聖教新聞より)

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大きな目標を立て、
 それぞれの道で
 最高峰を目指して
 努力を重ねていく。
 その労苦のなかでこそ、
 自らの秘められた可能性が
 解き放たれていく。
 それは、他人と比較して
 どうかではない。
 昨日より今日、
 今日より明日へと、
 向上していくことである。
 
 いかなる分野にも、
 “浅深”がある。
 人生にあっても同じである。
 自分一人のために生きるのか、
 より大きな価値のために
 生きるのか。
 自分のことのみを考えて
 生きることはたやすい。
 大いなる理想のために生きるには
 強靭なる決意と勇気が必要だ。
 その決意と勇気に立てるか否か。
 そこに人間としての
 真価が問われるといえよう。
 
 牧口常三郎先生は
 「目的は行動を生む。
 曖昧な的に向かって
 放たれた矢が当たるわけがない」
 と語られた。
 明確な目的のあるところ、
 明確な行動がある。
 そしてまた、
 偉大な行動ありて、
 初めて偉大な目的が達成できる。
 
 さあ、新しき前進のこの年も、
 わが大道を歩みながら、
 多くの人と会い、
 多くの友と会おう。
 また多くの人と語り、
 多くの友と語ろう。
 この快活な人間と
 人間との「対話」の大波が、
 「人間主義の世紀」であり、
 「創価の世紀」である。

 

〈小説「新・人間革命」〉 大山 十二を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一は、創価の正義の大道を見つめ、そして足下の喫緊の課題に視線を移した。
 “今、何よりも優先しなくてはならないのは、僧たちの非道な攻撃をやめさせ、会員を守ることだ。これまで学会が、何度も、さまざまな宗門の要求を聞き入れ、譲歩を重ねてきたのも、そのためである”
 彼は、各地の会員に対する悪侶の暴圧を聞くたびに、胸が張り裂けんばかりに痛んだ。苦悩し、呻吟する同志の顔が瞼に浮かび、悲痛と激怒の叫びが聞こえた。その事態を脱却しようと、重ねてきたさまざまな努力も、今や、副会長である鮫島源治の発言によって無に帰してしまったのだ。
 “戸田先生が「命よりも大切な組織」と言われた学会である。その学会を、会員を、断じて守り通さねばならない。そのために、いかなる道があるのか……”
 彼は、最愛の会員のためなら、一身に集中砲火を浴びることも恐れなかった。事あれば一人で、一切の責任をとろうとの決意を固めていた。それは、彼が第三代会長として立った日からの、変わらざる誓いであった。
 このころ、学会は、絶頂期を迎えていたといってよい。
 日本にあっては、名実ともに宗教界の王者となり、確固たる一大平和勢力となった。そして、民衆の大地に根を張った創価の同志の連帯は、世界を結ぼうとしていた。
 実践の教学が、会員の生き方の規範、哲学として根差し、広宣流布の深い自覚のうえに、社会のあらゆる分野で活躍、貢献する多くの逸材が育っていた。仏法を基調にした、平和、文化、教育など、社会に開かれた広範な創価の運動も高い評価を受け、学会への共感と賞讃の輪は大きく広がっていた。
 いわば、最高の上げ潮をもって、学会は一九七九年(昭和五十四年)という、「七つの鐘」終了の佳節を迎えたのだ。伸一には、いつでも、師の戸田城聖に胸を張って勝利を報告できるとの自負があった。師に応えようとの一念こそが、彼の原動力であった。

 〈小説「新・人間革命」〉 大山 十二を読んだ感想と決意 島幸弘(聖教新聞より転載)

師匠と自分、ご本尊と自分、自分という人間がどのような規範で人生を生きていくのか?人の生き方にとってとても重要な問題である。個人が自由に生きるという事は、勝手気ままに自分自身の思い付きの感情で生きるという事もその一つであると思うが、人生一生を考えた時に多くの先輩たちが残している言葉の中に「若いころもっと勉強しておけばよかった。親の言う事を真面目に聞いておけばよかった。先生の言う事をきちんと聞いておけばよかった」など多くが若い時の自分の判断についた反省の事が多いように感じる。人生は経験でしかないのだから、当然様々な経験による反省はあるだろう。この仏法は現在と未来をより良く生きていくための物、過去の反省も重要だが、過去は現在と未来が良くなることによって、良い思いで話にもなる。問題は未来が明るく自己自身のより良い人生を自分自身で作り出せるかどうかだ!南無妙法蓮華経と唱える時に、自分自身の最も素直で純真な心が命の奥底から現れてくる。その素直な自分自身の生命状態で物事を判断し、自己変革していけば必ず所願満足の人生となるだろう!

大願念珠新発売いたしました!

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創価学会第二代会長戸田城聖先生が戦争に反対し軍部政府に不当に逮捕されたおり二年間の獄中生活でご使用されていた牛乳瓶の蓋をイメージ、またその中央には創価学会のマーク八葉マークをデザインしたお念珠を作成いたしました。

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創価仏壇のLED照明の交換などをお客様に説明している動画です

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お客様にご依頼を受けた内容1、LED照明:2、自身耐震キット:につて、ご注文頂きましお仏壇に施工した内容をお伝えして、お客様ご自身でメンテナンスできる所をご説明しました。桜梅桃李.comでは動画を通して全国の創価同志の皆様に仏壇に関する困ったを解決できるようにできるだけわかりやすく動画で説明しています。
メールでも仏壇の故障などについてご連絡頂けますと、状況をお聞かせいただけますと対応策などご案内できますのでお気軽にご連絡頂ければと面ます。
桜梅桃李では全国の創価学会員の皆様に心を込めてお仏壇をお届けしています。
お仏壇ご購入をお考えの方は、是非ご参考にされたら良いのかと思います。
 
〒306-0205
茨城県古河市関戸845-5 (創価学会古河文化会館となり)
 
車:圏央道:五霞インター下り新四号バイパスから約10分です
電車:宇都宮線古河駅 事前にご予約いただければ駅まで送り迎えいたします
 
フリーダイヤル:0120-7676-43
メールアドレス:info@oubaitori.com/
 
 
質問などは:https://www.oubaitori.com/contact/forms/index/1
 
https://www.oubaitori.com/ あなたの勝利を応援する仏壇販売店
http://souka-kaitori.com/ 日本初創価学会中古仏壇買取り店
http://www.butudansyobun.com/仏壇処分.com
 
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創価学会仏壇のLED照明機材電球交換の方法について動画アップ

仏壇照明機材 LED 照明→商品ページはこちらをクリック

こちらを用いて、LED照明機材の交換方法を、動画でアップいたしました。

 

《LED照明機材の説明を動画で見れます》

 

約40年前に購入した仏壇ですがリニューアルできますでしょうか?

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お尋ね内容
約40年前に購入した仏壇です。仏壇自体は形、色合い(ローズ紫檀)とも,気に入っておりましたが、経年の為、バックの金紙、蝶番、飾り金具が変色し
改装出来ないかと、近所の仏壇店に相談しましたが、自社製でないと修理は出来ないと断られてしまいました。ネットで検索の際、御社が目に留まり、 
早速連絡致しました。

改装内容  1、バックの金紙の張替(変色しにくいものが有れば)
        2、蝶番、飾り金具(外せるならば取り外し)、彫り物の取り外し
        3、塗装のし直し(教机含めて)
        4、電動に出来れば
以上です。 

一応写真添付しました。アドバイスを頂けると大変嬉しいです。

お問い合わせありがとうございます。リニューアルは基本的に大丈夫です問題ありません。但し、ご予算がかなりかかってしまう事になります。

ご希望の内容 1、厨子内はサイズを計り、金色にクリアー塗装した板を張り替えます

       2、当番や金具などは メッキのし直しを行います

       3、仏壇と経机の塗装し直し  これが一番費用が掛かります。基本的に仏壇を解体して行う方法とそのまま上から再塗装する方法がありますが、仕上がりの部分でお客様のイメージが新品同様に戻ると思っていますと、違う仕上がりになりますので、この辺が非常に難しいところです

       4、自動開閉にする事は可能です。電動機械1式、加工代金がかかります。仏壇お天井は新しく開閉するための溝を製作しますので大変です。

以上になります。リニューアルは費用と時間、また仕上がりに状態についてじっくりと検討する必要が出てきます。大まかな見積もりをお客様としてはすぐに欲しいと思います。今回は項目別にお客様が考えて頂けましたので割合見積もりができる内容になりますが、お電話にてリニューアルの内容等もう少し意向を謳歌がKさせて頂き、お伝えできたらと思っています。

創価学会仏壇に関する問題解決の手助けを仕事としています。

お問い合わせいただき大変にありがとうございました。

 

ルネサンスさんで購入して良かったと、家族一同心から感謝しております

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本日、御仏壇を引き取りに伺った際、操作の仕方、運ぶ際の注意、設置の仕方等々事細かく教えて頂き、素人の私と息子でも、無傷で無事に仏壇の設置が出来ました。
新たに設置した仏壇をみて、家族が顔を見合わせて「良いね!」と大変に喜んでおります。又、更に耐震の装置まで着けていただき本当に有難うございました。
今回の切っ掛けは、昨年末、長年考えていた仏壇修理を、来年こそしようと近所の仏壇屋さんを訪ねて回りましたが、自社製の物でないと修理はしませんと云わ
れてしまいました。そもそも我が家の仏壇は、私が40年ぐらい前の独身の時購入したもので、経年の為大分傷んでおりましたが大変気入っており、何とか修理
が出来ないものかと諦められず、困り果ててネットで仏壇修理を検索した際、目に留まったのが桜梅桃李.COMのホームページでした、閲覧すると誠実に対応して
いただけそうだったので、直ぐに連絡を取ろうと思いましたが、年末年始の多忙の時、年明けの落ち着く頃にと、ぐっと我慢し、時を待ちました。
本年1月5日、此れぐらいなら大丈夫だろうと。メールにて古い仏壇の画像と修理の項目をあげて送信しました。ほどなく、島店長より電話が有り、当方の質問に親切に
回答していただきました。一度御社を訪ねたい旨お願いすると快く承諾していただき、早速7日土曜日に夫婦で訪問させてもらいました。島さんの御自宅までご招待し
て頂いた上に、お店、工房と案内して下さり、種々お話をして頂きました。その際見せて頂いた御仏壇を妻が大変に気に入った様子で、翌日、妻が仏壇の修理は止
めて、あの仏壇を購入しようと言い出しました。妻が気に入っているなら、購入しようと島さんに連絡をとり、本日を迎えました。縁とは不思議なもので、長年考えていた事を
たった1週間で解決出来ました。
新しい一年の始まりに、御本尊を新しい仏壇に御安置出来、自身も心も新らたに出発する事が出来て、素晴らしい一年になりそうです。
ルネサンスさんで購入して良かったと、家族一同心から感謝しております。末永くお付き合い出来る事を願っております。

30年ほど前に購入した仏壇の扉がなかなか開かず困っております。

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 ルネサンス様

 
茨城県北茨城市の者です。
初めてご連絡させていただきます。
30年ほど前に購入した仏壇の扉がなかなか開かず困っております。
 
現状は以下のような状況です。
1.仏壇の照明(蛍光灯、グロー式)は点灯します。
2.リモコンスイッチは昨今の無線式ではなく、有線式です。
3.リモコンにはスイッチが2つあり、1つ電源入り切り用、もう一つは扉開閉用です。
4.電源スイッチを入りにすると、照明が点灯しますが、それと同時に何故か扉が一瞬だけ動こうとします。
5.この状態で、次に扉開閉スイッチを開にすると、しっかりした動きで扉を開こうとする動きが発生するのですが扉は開きません。
6.あきらめて、扉開閉スイッチを閉とし、電源スイッチを切りとして、最初状態に戻します。
7.この後4項、5項の操作を何度か繰り返しトライしますが扉は開きません。
 
但し、時々扉が開くときがあります。
それは、4項の電源スイッチを入りにする。照明点灯する。扉が一瞬だけ動こうとする。と、ここまでは同じなのですが、
この後扉開閉スイッチは何も操作せず(閉のまま)、電源スイッチだけを何回か入り切りを繰り返す中で、
一瞬だけ動いたとびらが力が抜けたように、反対方向動く(戻る?)ときがあります。
この動きが出た後に、電源スイッチを入れると、扉が一瞬だけ動くようなことはなく静かに照明のみが点灯します。
この後、扉開閉スイッチを開にすると何事もなかったかのように扉は開きます。その後の扉閉動作も正常に動きます。
扉を閉めた後、電源スイッチを切りにした時も、扉が一瞬だけ動こうとします。
 
 
とりとめのない事を長々の書いてしまいました。
まったく動かないわけではないため、何か対策の方法があるものなのでしょうか?
 
扉部丁番は30年間一度も油差しのメンテをしておりませんでしたので、
つい先月(年末)にしっかり丁番のピンを抜いて油を塗布し、何度も抜き差しして滑らかにピンが押し込める程度にしました。
最初はとても固くピンがかんたんに抜けず、ドライバーの先でやっと抜いた時は、赤茶色にピン表面が錆びていました。
 
仏壇を動かし上部蓋をはずして、扉開閉装置部を撮影した写真等関連写真を添付させていただきます。
 
種々ご教示いただければ幸いです。
 
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この場合:kskのL-2のボールフリクション(クラッチ)がなめて外れぐせがあるのでしょう
 
モーターの交換が必要になります。
 
出張をご希望の場合は、古村工房様をご紹介いたします
090-1545-2897です
茨城の仏壇のルネサンス の紹介ですとお話ししてから
内容をお伝えください
 
現在当方は修理の出張業務をししていません。古村工房さんとは30年来
実直でまじめ、日本一の創価仏壇修理技術者です。
費用も割安でやっていただけます。
当方はご紹介だけでマージンなどは頂いておりませんので
ご理解いただければと思います
 
弊社の仕事は:「創価学会仏壇に関する問題解決の手助け」です
全国の同志の方々の困ったの解決の手助けをしています
 
もちろん新品仏壇・中古仏壇・仏壇買取り・仏壇処分も行っています。
 
今回頂きましたメール内容は匿名にさせて頂き、全国の同志の方の
修理の件でのお問い合わせとして当ブログに掲載させて頂きたいので
ご了承願います。
 
また、創価学会仏壇の件で何かございました時にはいつでも
ご連絡くださいませ
 
ありがとうございました

ニュージーランドに輝く"良き市民"の誓いの連帯

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ニュージーランドSGIの新年の集いが1日、首都ウェリントンをはじめ、オークランド、ワナカなどで意気軒高に開催された。
 旭日の勢いで発展する同国SGI。ゴードン理事長は誓う。
 「メンバー一人一人が、“良き市民”“良き隣人”として地域に貢献したい。そして、縁した全ての人を幸福にするとの決意で弘教拡大に挑み、池田先生の期待にお応えする世界広布の模範の連帯を構築します!」