創価学会仏壇の桜梅桃李.com>店長のブログ>2016年11月

2016年11月

アメリカ 男子部・壮年部が研修会 おめでとうございます(聖教新聞より)

2016112493058.jpg
アメリカSGIの求道の研修会が、活発に開かれている。
 男子部・創価班・牙城会の研修会は4日~7日、フロリダ自然文化センターで。
 研修会では、1961年11月5日、東京・国立競技場で第10回男子部総会が開催され、“精鋭10万人”が結集した歴史を研さん。広宣流布大誓堂完成5周年となる2018年の「11・18」  へ、全米の青年を力強く糾合しゆく決意を固め合った。
 
 全米の壮年部研修会は、同センターで(10月21日~同24日)。
 方面のリーダーらが担当し、壮年部の使命と役割などについて講義を。弘教拡大に奔走する青年部を励まし、各部の模範となる戦いで、師匠に応えゆくことを約し合った。
 また、代表6人が信仰体験を披露。病魔・経済苦などを強盛な祈りで勝ち越えたエピソードに、会場から大きな拍手が送られた。

 

新時代開く関西総会  おめでうとございます! (聖教新聞より)

2016112491548.png
池田大作先生がメッセージ
常勝の旗を高らかに!
 
世界広布新時代第4回関西総会が23日、大阪・豊中市の関西戸田記念講堂で盛大に開催された。
 これには、池田大作先生がメッセージを贈り、人材育成をはじめ一切が世界の模範と光る関西家族の奮闘を賞讃。“最後は信心しきった者が必ず勝つ”という、常勝不敗の旗を高らかに掲げて、朗らかに断固と勝ち進もうと呼び掛けた。さらに「師弟の真髄は関西にあり」「関西魂とは折伏精神なり」「仏の力とは常勝なり」と強調。「拡大の大関西」から威風堂々たる広布の金字塔をと念願した。
 ――1981年(昭和56年)11月、池田先生は第3回関西総会に出席し、「嗚呼黎明は近づけり」の指揮を勇壮に。関西の同志は今再びの師弟共戦を固く誓った。正義の反転攻勢の火ぶたを切った不滅の歴史である。
 以来、35星霜――。
 
 総会の第1部では、当時の師弟の歩みを紹介する特別映像が上映。関西吹奏楽団の演奏で、関西男声合唱団が「嗚呼黎明は近づけり」を歌い、男女青年部のリーダーが“拡大の誓い”を披露した。
 第2部では、谷川主任副会長のあいさつの後、大阪・城東常勝区婦人部長の広田美佳さんが活動報告。
 山内関西長、直里同婦人部長は「『大阪大会』60周年の明年へ、新たな師弟勝利の金字塔を打ち立てよう」と訴えた。
 永石婦人部長に続き、長谷川理事長は、師匠と共に、徹して一人を大切にし抜いてきた歴史そのものが関西広布の礎であると力説。不屈の関西魂を燃やし、常勝の新時代を開こうと語った。

 

黄金柱の誉れ:壮年部の指導集発刊されましたね!

20161123124845.jpg

黄金柱の誉れ
壮年部の指導集です
大切な信心の基本が網羅されていますね
毎日の聖教新聞、大百蓮華、御書
そして、この黄金の誉れ
これからの座右の書に成りますね

 

58号創光タガヤ:クリスタルで撮影して見ました

2016112391738.jpg

昨日桜梅桃李.comに入荷しました58号創光タガヤ:クリスタルで撮影して見ました。

特別特装ご本尊様ご安置できるお厨子サイズです。お厨子に桜の蒔絵も鮮やかにデザインよく咲き誇っています

>>用品ページはこちらをクリック<<

 

創価家具調仏壇ブランチの自動開閉器のチェックした動画で説明

創価仏壇の開閉機
桜梅桃李.comが本日入荷しました、創価家具調仏壇ブランチの自動開閉器のチェックをしました状況を動画で説明しています。こちらの商品に関するご意見・ご要望をお聞かせくださいませメーカーとも協議して、お客様のニーズにお応えできるよう協議してまいります。お待ちしています。ご協力の程何卒よろしくお願いいたします!
日本一安心で親切な創価仏壇屋を桜梅桃李は目指して一家和楽の信心で家族経営をしています
インターネットでは動画を使い、より分かりやすくを心掛けて、リアルにお仏壇を紹介しています。
「あなたの人生を勝利に導くお仏壇がきっと見つかります!」
桜梅桃李では全国の創価学会員の皆様に真心を込めてお仏壇をお届けしています。
お仏壇ご購入をお考えの方は、是非ご参考にして頂ければ幸甚です。

中古仏壇B585の電動機を新品にしました

2016112384942.png

中古仏壇B585の電動機を新品にしました。創価仏壇の自動開閉は他の仏壇との大きな差になっています。しかし機械ですので経年劣化で故障する場合が出ています。今回はその機会を新品に交換する所を動画で説明させて頂きました。

 

沖縄でホロコースト展 (聖教新聞より抜粋)

201611238325.png

サイモン・ウィーゼンタール・センター クーパー副会長が講演

勇気の証言――ホロコースト展」の沖縄展(主催=同展実行委員会)が22日、浦添市民体育館で開幕し、共催団体であるサイモン・ウィーゼンタール・センターのクーパー副会長ら各界の来賓が出席した(27日まで。開館時間は午前10時~午後8時。入場無料)。
 同日、沖縄青年部主催のピースフォーラムが那覇市の沖縄国際平和会館で開かれ、クーパー副会長が講演した(写真)。
 副会長は、悲惨な戦禍の過去をもつ沖縄の人々の平和構築への行動は、自身の人権活動の信念と共鳴すると言及。「差異を超え、人権尊重の心を共有する善の力を結集していきたい」と語った。
 また、同副会長は恩納村の沖縄研修道場を訪問した。

 

タイで代表者勤行会   (聖教新聞より抜粋)

2016112375651.png

プーミポン国王陛下の追悼の意義込め                            原田会長が出席 王国の繁栄を祈念

【バンコク22日】原田会長、笠貫SGI(創価学会インタナショナル)女性部長ら南アジア訪問団が21日、タイ・バンコクに到着。22日午前にはタイ創価学会の代表者勤行会が、崩御されたプーミポン・アドゥンヤデート国王陛下の追悼の意義を込め、トンブリ会館で行われた。ここでは国王と親交を結んできたSGI会長である池田大作先生の弔意の言葉が紹介され、心からの哀悼の意を表した。原田会長を導師に厳粛に勤行・唱題を行い、国王の遺徳をしのぶとともにタイ王国の繁栄を祈念した。(記事=大宮将之、写真=井﨑伸明)

 タイ国民の生活向上のために、在位70年の間に偉大な業績を残したプーミポン・アドゥンヤデート国王。
 その心は常に庶民と共にあった。
 衣服などもぜいたくを嫌い、水不足の際には自ら節水を続けるなど、率先して範を示してきた。
 “心の豊かさこそ宝である”――そう教え続けた尊き振る舞いによって、タイ国民に深く愛されてきたのである。
 タイ創価学会では、10月13日の崩御の翌日から、国王追悼の勤行会を各地で行ってきた。

 

〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十九を読んだ感想と決意 島幸弘

201611237449.png
インド創価学会が念願のメンバー一万人に達し、盤石な広布の礎を築き上げたのは、二十一世紀の新しい行進を開始した二〇〇二年(平成十四年)八月のことであった。
以来、破竹の勢いで広宣流布は進み始めた。十二年後の一四年(同二十六年)三月には、メンバーは七倍の七万人を突破したのである。
 
広宣流布をわが使命とし、自ら弘教に取り組んできた同志の胸中には、汲めども尽きぬ喜びがあふれ、生命は躍動し、師子の闘魂が燃え盛っていた。全インドのどの地区にも、歓喜の大波がうねり、功徳の体験が万朶と咲き薫った。それは、さらに新たな広布への挑戦の始まりであった。メンバー十万人の達成を掲げ、怒濤の大前進を開始したのだ。
 
弘教は弘教を広げ、歓喜は歓喜を呼び、翌一五年(同二十七年)の八月一日、見事に十万の地涌の菩薩が仏教発祥の国に誕生したのである。地涌の大行進はとどまるところを知らなかった。三カ月半後、創価学会創立八十五周年の記念日である十一月十八日には、十一万千百十一人という金字塔を打ち立てたのだ。
 
そして、十万人達成から一年後の今年八月一日、なんと十五万人の陣列が整う。しかも、その約半数が、次代のリーダーたる青年部と未来部である。この八月、代表二百人が日本を訪れ、信濃町の広宣流布大誓堂に集った。世界広布を誓願する唱題の声が高らかに響いた。インドの地から、世界広布新時代の大源流が、凱歌を轟かせながら、ほとばしり流れたのだ。
 
いや、アジアの各地で、アフリカで、北米、南米で、ヨーロッパで、オセアニアで、新しき源流が生まれ、躍動のしぶきをあげて谷を削り、一瀉千里に走り始めた。われら創価の同志は、日蓮大聖人が仰せの「地涌の義」を証明したのだ。
 
流れの彼方、世界広布の大河は広がり、枯渇した人類の大地は幸の花薫る平和の沃野となり、民衆の歓喜の交響楽は天に舞い、友情のスクラムは揺れる。 (第二十九巻終了)

 〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十九を読んだ感想と決意 島幸弘

仏教発祥の地インドであったが、仏教は壊滅された。しかし池田先生のインド訪問をきっかけに創価学会の信心が始まり、時を経て世界広宣流布の模範の実証を示した。無毛の地であっても祈りとして不可能はないのだ。全地球で今広宣流布の胎動が始まりその時代の中、師匠と共に同時代を生きている私たちの大願は法華弘通である。我が使命、わが命は自分自身の一念にかかっている。29巻が終了、いよいよ30巻の始まりだ。

 

随筆 永遠なれ創価の大城 13〉 創価の大誓願 (聖教新聞より転載)

2016112272359.png
我らの「創立の父」は、正義の中の大正義の師子王であられた。
 戦時下の法難で囚われた獄中の訊問にあっても、牧口先生は「世界広宣流布」の大確信を悠然と語られていた。
 当時の調書を繙けば、日蓮仏法は「全世界の人類が即身成仏」を遂げるためにあると、明確に宣言されているのだ。
 私は、この先師の師子吼を偲びつつ、今月十四日は広宣流布大誓堂で、殉教の日であり学会創立の日である十八日は恩師記念会館で、報恩謝徳の祈りを捧げた。
 そして、先師に連なる共戦の全同志の健康と幸福と勝利を御祈念した。
     ◇
 また十六日には、牧口先生を顕彰する八王子市の東京牧口記念会館を訪問するとともに、紅葉もまばゆい創価大学キャンパスを視察した。
 この日は、一九五〇年(昭和二十五年)に、恩師・戸田先生から、創価大学の構想を受け継いだ忘れ得ぬ原点の日である。
 先生の事業が最も厳しい激浪の時代であった。西神田の会社の近くにある、日本大学の学生食堂で安価な昼食をとりながら、先生は言われた。
 「牧口先生の偉大な教育思想を、このまま埋もれさせるようなことがあっては、絶対にならない。人類の未来のために、必ず、創価大学をつくらねばならない。
 大作、頼むよ」と。
 あれから六十六年――両先生の遠大な夢の学舎は、輝き光っていた。
 行き交う学生も、向学の息吹にあふれ、嬉しかった。明春、第一期生を送り出す看護学部のスタッフの方々に感謝を伝えることもできた。
 わが創価教育の大城には、人類の希望の未来が幾重にも育っている。
 
新時代へ共々に
 先日、SGI(創価学会インタナショナル)の秋季研修で来日された世界六十カ国・地域のリーダーが、わが埼玉の宝友と県下三十三カ所で、麗しい交流交歓会を行った。
 心躍り、歓喜あふれる座談の中で、入会を決意されたご友人も大勢おられたと伺っている。
 思えば六十五年前の秋から、戸田先生の名代として私は埼玉の川越など各地へ激励に走った。
 まさに、“村八分”の圧迫を受けながら、健気に信心に励んでいる同志もいた。私たちは共に御書を拝し、約し合った。
 ――必ず素晴らしい世界広布の時代が来る。その時を目指して、励まし合い、断じて退転せずに走り抜こう、と。
 苦楽を分かち合い、広布の道なき道を開いてくれた草創の友のことは、わが胸奥から離れない。
 先駆の父母たちが夢に見て、歯を食いしばって祈り抜いてきた「創価の世紀」が、遂に始まっているのだ。
     ◇
 「嵐は誉れ」――これが創価の負けじ魂である。
 牧口先生は、日本海に臨む新潟県の荒浜(現在の柏崎市内)で生まれ、十三歳にして単身、北海道に渡られた。苦労を重ね、真金の人格を鍛え上げられたのである。
 学会創立から三年後(一九三三年)、牧口先生は戸田先生を伴って故郷の荒浜を訪れ、知人を折伏されている。
 牧口先生を生んだ柏崎の地には、先生のお名前を冠した記念墓地公園の建設が始まり、地元の方々も温かな期待の声を寄せてくださっている。
 戸田先生は、荒浜への師弟旅の九年後、生地の石川県・塩屋(現在の加賀市内)を訪れている。
 二歳の時、一家で北海道に渡って以来の帰郷だったようだ。軍部政府の弾圧で投獄される前年であり、法難の嵐を覚悟しつつ、日本海を見つめられたのかもしれない。
 恩師生誕の地・北陸では、誓願の友が来月の総会に向けて、寒風にも負けず意気軒昂に広布拡大へ奮闘してくれている。
 
一人立つ柱たれ
 日蓮大聖人は、流罪の佐渡の地で、「開目抄」に厳然と認められた。
 「我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず」(御書二三二ページ)
 この御本仏の民衆救済の大誓願を受け継ぎ、一閻浮提へ慈折広布の大道を開いてきたのが、我ら創価学会である。
 戸田先生が「地球民族主義」を提唱されたのは一九五二年(昭和二十七年)――あの“二月闘争”の最中の、男女青年部の研究発表会であった。
 人類は“地球を故郷とする一つの民族”との視座に立てば、あらゆる差異を超えて、共生していける。生命という共通の基盤に立つことこそが、平和の礎であろう。
 御聖訓には、「末法に入って法華経を持つ男女の・すがたより外には宝塔なきなり」(同一三〇四ページ)と仰せである。
 妙法を持つ人は皆、尊極の生命の宝塔であり、人間主義の柱である。
 それぞれの地域にあって、広布の使命に一人立つ同志は、まさしく希望の柱だ。苦難に負けない強さ、人のために尽くす生き方、その姿そのものが平和の柱なのである。
 東日本大震災から五年八カ月――。東北の尊き同志は、一人ひとりが「福光の宝塔」と輝き、「地域の信頼の柱」と屹立している。
 その不撓不屈の勝利の象徴たる新・東北文化会館が晴れ晴れとオープンした。わが東北家族は、妙法の「変毒為薬」「三変土田」という現実変革の希望の力を、試練と戦う全世界の人びとに示し切っているのだ。
 未曽有の災害を乗り越える中で、何とたくましく、何と慈愛深い、何と英知光る若人が育ってくれていることか。
 恩師が願われた人材の城は、我らの東北天地にありと、私は叫びたい。
 世界的課題である防災の取り組みでも、創価の青年たちの挑戦は、高く評価されている。
 多事多難な人類の前途にあって、我らの「青年拡大」は、「地球民族の平和の柱」を打ち立てゆくことに他ならない。
 
生命尊厳の眼目
 「創立の日」からの新出発を、私たちは教学部任用試験(仏法入門)で勢いよくスタートした。
 新入会や会友の方々をはじめ、十一万人もの受験者の皆様方、そして共に学び支えてくださった先輩の皆様方を、心から讃えたい。
 受験者には、伸びゆく未来部もいる。ご高齢の多宝の方々もおられる。“生涯勉強”と、最高の幸福学たる仏法を研鑽し、人生の錦繡を一段と鮮やかに深められている。
 御書には、「法華経の功力を思ひやり候へば不老不死・目前にあり」(一一二五ページ)という甚深の一節がある。
 永遠不滅の妙法と共に生きゆくならば、自らの仏の生命も永遠不滅の当体となる。若々しく自他共に「常楽我浄」の軌道を進むことができる。
 創価の師弟は、この正道を歩み抜いてきた。
 仏法を学べば、勇気が湧く。信念が深まる。皆が生まれ変わった息吹で、「生命尊厳の哲理の眼目」となり、社会に蘇生の光を放ちゆくのだ。
 
この船で未来へ
 私は、二十三歳の時、一詩を日記に綴った。
 ――信仰あるが故に、大波にも、微動だにもせじ、永久の大船に乗りし故に――と。
 一九五一年(昭和二十六年)一月、障魔の怒濤が襲いかかる中、戸田先生が青年の私に、「一切の後事を頼む」と託された直後である。
 学会には「生死の大海を渡るべき船」(御書一四四八ページ)たる、民衆救済の使命がある。十年後、二十年後を見よ! 「永久の大船」たる学会の、未来の世界的発展を見よ!
 この確信で、私は戸田先生をお守りし抜いた。師匠の誓願を我が誓願とし、一閻浮提広宣流布を目指して船出したのだ。
 それは、一人ひとりと心を通わせ、仏性という無限に広がりゆく「心の財」を共に開きながら、全人類を平和と文化と教育で結ぶ大航海である。
 その全てを託しゆく後継ぎの船長が、不二の弟子である青年たちだ。
 若き創価の世界市民による友情の拡大は即、人道の連帯の拡大だ。いかなる逆流にも流されず、地球社会を平和と共生へ前進させるのだ。
 「人道勝利の希望の大船」が、ここにある。
     ◇
 我らは、「歓喜の中の大歓喜」の仏の生命を説き切った大仏法と、正義の師弟という確かな羅針盤を持っている。乱世の航海にあって、三障四魔という驕れる波浪に断固と打ち勝ち、平和と幸福の大陸へ確かな舵を取るキャプテンなのだ。
 愛する青年たちよ!
 青年の魂を持てる地涌の同志たちよ!
 「大願とは法華弘通なり」(同七三六ページ)との仰せのごとく、たゆまず朗らかに、広布拡大の大誓願に勇んで躍り立て!
 不思議なる縁に結ばれた我らは、「世界広布」即「世界平和」という人類のロマンに生き抜く旅を決意新たに始めよう。
 栄光輝く創立百周年の大海原を目指して!