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2016年11月

電池ローソク(LED式)取り扱っています:桜梅桃李.com

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桜梅桃李.comでは、創価学会仏壇に関係する小物類なども取り扱っています

今回は電池ローソクになります。こちらはLED方式で、熱が出にくく、省エネタイプとなっています。

詳しくは商品ページをご覧くださいませ

>>電池ローソクの商品ページはこちら<<

仏壇ばかりではなく、今後いろいろな商品を動画でアップしていきます!

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いろいろな商品を動画でアップしていきます!
今後どんどん動画で説明していきますので、わかりにくい部分があったら
ご指摘してくださいませ、改善してわかりやすい動画をアップしていきます

東京のお客様がご夫婦で夢工房に来店、創価中古仏壇B582ご注文

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先だって東京よりお仏壇を拝見したいとの事でお電話いただきルネサンス仏壇センターから創価仏壇をすべて見て頂けました。その後当店の創価中古仏壇専門展示場の夢工房に場所を移動し、中古仏壇も良くご覧いただけました。

桜梅桃李.comのサイトはよく拝見いただけているようで、わざわざ来店いただきどのようなお店か?私自身がどんな人柄かもご覧いただけたと思います。

当日はそのままお帰りになり検討しますとの事でしたが、後日こちらの仏壇をご注文頂けました。

やはり仏壇は実物を見てみたい!という当たり前のご意見です。当店もネット販売と実店舗での販売もしていますので、近県の方でしたら是非実物をご覧いただければと思っています。

ご来店の際は是非、事前にお電話でご希望のお仏壇・日にちの確認をお願いいたします

わたしも出張も多くなっていますのでよろしくお願い申しあげます。

 

>>創価中古仏壇B582:商品ページはこちら<<

 

〈池田大作先生 四季の励まし〉 創立の月 自身の新しい歴史を(聖教新聞より転載)

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「創立の月」とは、
 新しい歴史を“創る月”である。
 正義の師子が
 猛然と“一人立つ月”でもある。
 自分自身の新しい歴史を
 塗り替えていくのだ!
 古い殻を破り、
 生まれ変わる月だ!
 限界の壁を叩き割り、
 雄々しく
 一人立ち上がる月なのだ!
   
 「一人」の人間がもつ
 計り知れない可能性を信じ、
 その力に目覚めさせ、発揮させ、
 連帯を広げてきたのが、
 創価の民衆運動の歴史である。
 全体があって、
 一人一人があるのではない。
 まず一人一人の人間があって、
 強く団結していくのである。
 すべては、「一人」に帰着する。
   
 人材は、何もしないでいては、
 決して育たない。
 みずから苦労して、
 新しい人材を見つけ、
 真剣になって育てていくことだ。
 自分から後輩たちのなかに
 飛び込んでいくことである。
 皆をほめ讃えていく。
 皆に尽くしていく。
 声をかけるだけでも、
 皆の力になり喜びになるものだ。
   
 完勝の歴史は
 一朝一夕にはつくれぬ。
 一日一日の
 たゆみない着実な精進こそ
 一つ一つの
 小さな勝利の積み重ねこそ
 大勝利の源である。
 歴史の勝利者たるには
 まず 自己の悲哀に勝て!
 嘆きを決意に変えよ!
 逡巡するな! 臆するな!
 勇敢に粘り強く
 前進 前進 また前進の
 歩みを開始しゆくのだ!
 
 古都が、紅に燃えていた。1986年(昭和61年)11月、池田大作先生が錦秋の京都をカメラに収めた。
 「もみじ」とは、もともと「もみいづ」、すなわち「揉み出す」に由来しているという。冬を前に、草木が、自身の中から紅や黄金の色を揉み出して輝く。
  その懸命に生きる美しさは、人の世にも通じる。池田先生は「燃えて生きた、その刻だけが、色褪せぬ今生人界の思い出となる」と述べている。
 創価学会創立の月・11月――。師弟の誓いを赤々と燃やし、自身が立とう。その勇者の胸中に創立の精神は脈動する。
 

 

大人気!B級仏壇入荷いたしました!

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創価学会厨子型中古仏壇B585、入荷いたしました!

こちら電動扉の装置を新品に交換致します!

仏具なしで驚きの価格となっております。

>商品ページはこちらをクリック<

 

大型の厨子型中古仏壇です。

鉄刀木のお仏壇となっております。B級仏壇ですので、経年劣化・傷がございます。厨子内は金色艶有塗装を施しております。

電動扉はオーダーいただきました後新品に修理致します。個人会館・拠点・和室に最適です。

細かいことを気にしない方

ぜひご検討くださいませ。

仏壇本体:高さ176cm×横幅81.5cm×奥行66cm

扉通常開き幅:121cm

厨子内寸:高さ 約60cm×横幅31cm (特装ご本尊様ご安置可)

 

 

家具調仏壇二段重ね 中古584 新入荷いたしました!

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扉を閉めると、家具そのもので全く仏壇とは思えません。扉が2箇所に分けられていますので、厨子だけ開閉ができスマートにご安置できます。また、木のやさしさ溢れる空間を演出できます。リビング・和室・洋室とどこにでも違和感なく溶け込みます。 

>商品ページはこちらをクリック<

 

仏壇本体:高さ158cm×幅61cm×奥行50cm

厨子内部:高さ52cm×幅33cm

扉二つ折り時 幅:約83cm

折三方開き幅:約104cm

扉すべて開いた際の幅:約133cm

お経机最大引き出した場合の奥行:約61cm

 

商品ページには動画でのご紹介もございます!ぜひご覧くださいませ!

 

〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十一を読んだ感想と決意 島幸弘

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シン知事は、残念そうに語っていった。
 「本来、一つであるべき人類が、国家や民族、身分など、さまざまな壁によって分断されています。本当に崩れない平和を築いていくのなら、人間が創ってしまった人と人とを隔てる壁を壊すことです」
 「そうです。おっしゃる通りです!」
 
 山本伸一は、思わず身を乗り出していた。そして、「インドの繁栄と平和のために献身されてきて、いちばん悲しかったことはなんでしょうか」と知事に尋ねた。
 「イギリスの支配が終わって、インドが独立してわずか数年で、多くの人びとが、釈尊やガンジーなど、偉大なインドの思想家の教えや宗教を忘れてしまったことです。とりわけ宗教は人類にとって極めて重要であり、人類史に誇るインドの大きな遺産でした。しかし世界も、精神の国であるインドも、それを忘れ去って、物質文明化してしまった。
 これは、人類の歴史のうえでも、インドの精神文明のうえでも、最も悲しいことです」
 精神を支える宗教性を失う時、人は欲望の従者となり、獣性の暴走を招いていく。
 
 知事は、言葉をついだ。
 「ガンジーは、私に教えてくれました。
 
 第一に、『政治に宗教が必要である』ということです」
  政治には慈悲などの理念がなければならない。また、政治は権力を伴うゆえに、政治に携わる人間は自身の心を制御する術を磨かねばならぬ。ゆえに宗教性が不可欠となる。
 
「第二に、『人びとのなかに入っていけ!』『人びとに近づけ!』という実践規範を示してくれました」
 民衆から離れて政治はない。民衆との粘り強い対話こそが、時代を変える力となる。
 
「第三に、『謙虚であれ』ということです」
 謙虚か傲慢か――この一念の姿勢が、人生の成否、幸・不幸を決する。傲慢は、自身の欲望、邪心を解放し、人の道を誤らせる。仏法とは、傲慢を砕く自己制御の力である。
 
 精神の共鳴し合う思い出の対話となった。

 〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十一を読んだ感想と決意 島幸弘

この地球上の自然、動物、山であり、海であり、大気などすべての物は絶妙のバランスで成り立っている。ここに人間が存在し人口が増えていく、やがて人種、国、と地球上の多くを支配したかのような錯覚と傲慢な時代を経て21世紀に入った。そろそろ地球観・宇宙観を持って自分たちの存在を謙虚に考える時が来たのではないかと思う。世界平和はこの謙虚な心と考えと一人一人の人間にゆだねられている。

本日埼玉県よりお客様が創価中古仏壇559を見にご来店くださいました!

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埼玉県より創価中古仏壇559をご夫婦で見に来てくださいました。

お菓子も頂戴しました。御礼の挨拶を動画でさせて頂きました。

いろいろなお話を伺い、楽しい時間となりました!

ご仏壇のご注文またLEDの新設など追加ご注文もいただきありがとうございます。

ご準備整え、ご連絡させて頂きます

竹本様、本日はまことにありがとうございました!

>>中古仏壇559はこちらから<<

 

 

〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十を読んだ感想と決意 島幸弘

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 山本伸一は、さらに話を続けた。

 「私たちが展開している平和運動は、人間の心のなかに“平和の砦”を築くことを基調としており、その歩みはカタツムリのような速度かもしれない。しかし、粘り強く行動し続けてきました。
  波が岩に突進する。岩は微動だにしない。だが、何十年、何百年とたてば、岩は姿を変えていきます。それが、民衆による非暴力の革命ではないでしょうか。
  それが、創価学会の平和運動なんです」
 
 シン知事は、釈尊有縁の地・ベナレスの生まれである。仏教への造詣は深い。新聞の編集者を経て下院議員となり、工業大臣、鉄鋼鉱山大臣等を歴任し、一九七七年(昭和五十二年)から
  西ベンガル州の知事を務めている。七十四歳と高齢であったが、その言葉には活力があふれていた。
 
 西ベンガル州は、人口約四千六百万人(当時)で、インドで最も多くの人が住む都市カルカッタを含む大きな州である。貧しい人も少なくない。雇用や食糧問題、貧困による犯罪など、課題も
  山積している。シン知事は、その現実の荒海のなかで、ベンガルの人びとの暮らしと命を守るために、苦悩し、格闘していた。それだけに、観念的な、うたい文句だけの「平和」主義には、
  懐疑的であったのであろう。そして、生活者を組織し、現実の大地に根を張りながら、仏法を基調に平和運動を展開する創価学会に大きな関心を寄せていたようだ。
 
 知事公邸は、英国統治時代にカルカッタがインドの首都であった時の総督の官邸である。部屋の壁には、上半身裸のガンジーの写真が飾られている。知事は、ガンジーと共に戦ったことを大きな
  誇りとしていた。
 話が平和運動の根底となる理念に移ると、知事は、自身の信念を力強く語った。
 
 「私が信じていることは、“人類は一つ”であるということであり、それこそが、このインドで釈尊が説いた教えの本質です」
 万人が「仏」の生命を具えていると説く仏法の法理は、人類統合の基である。

 〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十を読んだ感想と決意 島幸弘

人生を長く生きてれば、その人にはれ歴史があり苦難、闘い、そして苦難の連続でありある意味平穏な時などはごくわずかであるかもしれない、しかし、そのごくわずかの平穏のためにこの連続の苦難の歴史があるのも当然の事であると思う。一瞬一瞬生きているそのこと自体が戦いであるからだ。創価学会の信心は日々自分の人生を自分で決めて、その通りになるように祈って、そのように行動するというごく当たり前の事を行い、そして自身の目標を達成していく。一点特徴があるとすれば、それは日々自身のご本尊(日蓮大聖人の南無妙法蓮華経のご本尊)を拝し南無妙法蓮華経と題目を唱え、そして自分自身の目標を達成するように一念込めて真剣に祈る!これが最大の特徴です。一日の中で数少ない自分自身の命(個人の思いや考え自分自身そのもの)と向き合える重要な時間でもある。

 

〈小説「新・人間革命」〉 源流 五十九を読んだ感想と決意 島幸弘

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インド滞在も八日目を迎えた。パトナからカルカッタ(後のコルカタ)へ移る十三日の午前中、山本伸一のホテルにビハール州パトナ区のG・S・グレワル長官が訪ねてきた。ターバンとヒゲがよく似合う長官は、区の裁判所長官でもある。
 「表敬訪問させていただきました。本来ならば、皆さんを、いろいろな場所にご案内したかったのですが、公務繁多のために実行できず、申し訳ありません……」
 一行のパトナ来訪を心から喜び、丁重に謝意まで表する長官の誠意に彼は恐縮した。
 伸一は、このインド訪問で友好と平和のための有意義な交流が図れたことを伝えるとともに、「すばらしいパトナの様子と黄金の思い出を日本に紹介していきたい」と語った。
 会見を終えた伸一は、パトナ博物館を見学。午後三時前、空路、インド最後の訪問地となるカルカッタへ向かったのである。
 翌十四日午前、彼は、カルカッタを擁する西ベンガル州のトリブバン・ナラヤン・シン知事の公邸を表敬訪問した。
 知事は、この機会を待ちわびていたかのように、あいさつも早々に、こう切り出した。
 「ぜひ会長に伺いたい。世界の平和と友好を実現していくための方法について、具体的な考えをお聞かせいただきたいのです」
 抽象的な話や単なる言葉ではなく、平和のために実際に何をしたのか、何をするのかを、問いたかったのであろう。
 伸一は、具体的な取り組みとして、「核兵器の廃絶」「軍縮の推進」「文化交流」「教育交流」「民衆間の交流」などを示した。そして、項目ごとに、これまでに行ってきたことと、その意義と広がりを説明した。
 「つまり私どもは、現実に行動できる身近なことから着手してきました。小さな一滴であっても、やがては大河となり、大海に通じます。千里の道も一歩からです。まず踏み出すことです。動かなければ何も進みません」
 希望の未来は、待っていては来ない。自らが勇気をもって歩みを開始することだ。

 〈小説「新・人間革命」〉 源流 五十九を読んだ感想と決意 島幸弘

人生には様々な課題がある、その課題と向き合い解決したいと思えば必ず障害が発生し前進を阻むことになるだろう。その時に勇気をもって一歩進むか、やはり無理だと思って一歩後退するか、様々な人生の岐路となっていく。自分自身の思い描く人生を思う時、その希望と夢のあるコースを分かれ道に岐路に立たされた時に、一歩前進していく勇気を忘れないで生きていきたい!