創価学会仏壇の桜梅桃李のお知らせ・日常が、ここでご覧になれます。

  • 桜梅桃李.com
  • 昭和57年創業以来38,000件以上の創価学会仏壇を安心価格でお届けしています。
  • 昭和57年創業以来38,創価学会・SGI仏壇の事ならお気軽にご相談ください
  • 0120-7676-43 電話受付 10:00~18:00 水曜・日曜定休
サイズから選ぶ

2016年10月30日 AM 07:26

情熱店長ブログ

〈池田SGI会長 四季の励まし〉 挑戦し続ける人が勝利者 (聖教新聞より)

2016103072729.png
「開拓」とは、自分自身への挑戦だ。
 人は、誰でも
 未踏の原野をもっている。
 それも、どこか遠い彼方ではなく、
 ごく身近にあるものだ。
 
 最も手強い壁は、
 実は心の中にある。
 ゆえに、勇気をもって
 自分と向き合い、
 
 「自己拡大の戦い」
 「人間革命の戦い」を起こすことだ!
 「汝自身の原野」に雄々しく挑め!
 
 その人こそ、
 最も勇敢なる開拓者である。
  
 自分が太陽になることである。
 太陽が一人いれば、
 家庭も地域も、皆が照らされる。
 
 皆が温められる。
 広布のために
 動きに動く行動の果てに、
 生命は太陽と輝くのである。
  
 勝利を誇る姿――それも美しい。
 しかし、それ以上に美しく、
 気高いのは“さあ、戦うぞ!”
 “いよいよ、これからだ”という、
 挑戦の姿であろう。
 
 尊いのは、「戦う」一念である。
 ある意味で、勝っても負けても、
 「戦う」こと自体が偉いのである。
 
 何があろうと「戦い続ける」人は、
 すでに人間として
 「勝っている」といえる。
  
 “もう駄目だ”と思うような時に、
 御書を開き、学会指導を学び、
 また同志の励ましを受けて、
 あらためて
 「信」を奮い起こしていくことだ。
 
 御本尊に向かって
 真剣に唱題行を貫いていけば、
 必ず、わが胸中から変革が始まる。
 
 自身の仏性が開かれて、
 歓喜と確信が込み上げ、
 挑戦する勇気が湧いてくる。
 
 そこに絶対勝利への
 仏の無限の智慧と力が現れるのだ。
 
 彼方へ続く緑の地平。大空を舞う鳥たち。1992年(平成4年)2月、池田SGI(創価学会インタナショナル)
会長がインドのニューデリーでカメラに収めた。この訪印の折、SGI会長はインドの友に詩を贈った。
「人間を忘れて信仰はない/ゆえに智慧を磨き 人格を磨き/社会に人間性の枝葉を茂らせていこう/その着実にして
/確実な前進のなかにこそ/希望の明日が開かれていく」
 
 悠久の大地に蒔かれた妙法の種子は今、見事な大樹と育ち、豊かな“人材の森”が広がる。
 広宣流布の旅路に、「もう、これでよい」という終わりはない。絶えず挑戦し続ける人にこそ、勝利と栄光は輝く。
さあ、創立の月・11月へ、自分自身の“未踏の原野”を勇敢に切り開いていこう。