創価学会仏壇の桜梅桃李.com>店長のブログ>2016年10月

2016年10月

お客様からの質問:お仏壇のデザイン種類は伝統型:厨子型:家具調の3種類です

お仏壇のデザイン種類は伝統型:厨子型:家具調の3種類です 
創価学会仏壇のデザインは大きく分けて3種類あります。最近の主流は住宅事情もある事から、家具調仏壇が第一位、第二位は厨子型収納仏壇です。少々引き離されて伝統型三方開きが第三位、あとはミニ仏壇、またいす式の仏壇となっています。桜梅桃李.comでは、新型、新品仏壇から中古仏壇まで幅広く取り扱っています。

日本一安心で親切な創価仏壇屋を桜梅桃李は目指して一家和楽の信心で家族経営をしていますインターネットでは動画を使い、より分かりやすくを心掛けて、リアルにお仏壇を紹介しています。

「あなたの人生を勝利に導くお仏壇がきっと見つかります!」

桜梅桃李では全国の創価学会員の皆様に真心を込めてお仏壇をお届けしています。
お仏壇ご購入をお考えの方は、是非ご参考にして頂ければ幸甚です。

〈小説「新・人間革命」〉 源流 二十六を読んだ感想と決意 島幸弘

201610194953.png
インドのメンバーとの語らいを通して山本伸一が感じたことは、多くの人が宿命の転換を願って信心を始めたということであった。
インドでは、業(カルマ)という考え方が定着している。
 
 ――すべての生命は、永遠に生と死を繰り返す。その輪廻のなかで、業、すなわち身(身体)、口(言語)、意(心)による行為で宿業
がつくりだされ、その結果として、現在の苦楽があるということである。
 
つまり過去世からの悪い行いの積み重ねが悪因となって、今世で悪果の報いを得る。反対に、良い行いをすれば、善果の報いを得られる。
また、今世の悪業は、さらに来世の悪果となり、善業は善果となる。
 
この生命の因果は、仏教の教えの基調をなすものでもあるが、問題は、悪果に苦しむ現世の宿業をいかにして転換していくかにある。
こうした考え方に立てば、いかに善業を積み重ねても、今世にあって悪業の罪障を消滅することはできない。苦悩の因となっている悪業は、
遠い過去世から積み重ね続けてきたものであるからだ。罪障の消滅は、現在はもとより、未来世も永遠に善業を積み続けることによってなされ、
今世では、自身の苦悩、不幸に甘んじるしかないのだ。
 
この世で苦悩からの解放がなければ、人生は絶望の雲に覆われてしまう。
しかし、日蓮大聖人の仏法では一生成仏を説き、今世において自身の仏の生命を顕現し、宿業の鉄鎖を打ち砕く道を教えている。
信心によって人間革命し、何ものにも負けない自分をつくり、一切の苦悩を乗り越えていくことができるのだ。
 
私たちは、この苦悩の克服という実証をもって、日蓮仏法の真実を証明し、広宣流布を進めていくのである。
いわば苦悩は、正法の功力を示すための不可欠な要件であり、宿命は即使命となっていくのだ。
 
 信心によって「あきらめ」の人生から「挑戦」の人生へ――インドのメンバー一人ひとりが、それを実感し、歓喜に燃えていたのだ。

 源流 二十六を読んだ感想と決意 島幸弘

この信心で一番大切で重要な事、それは宿命転換できるかどうか?である。自分自身の縮合はだれびともわからない、現証面で分かろうとすると宿命で自分の人生に襲ってくる様々な苦難でる。その苦難をこの信心で乗り越えて行くところに人間革命のドラマがある。創価学会の信心は宿命が使命へと転換できる本物の信仰であり人間の可能性を最大限に引き出す方法でもある。