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2016年10月30日 AM 11:11

情熱店長ブログ

第99回南三和支部先駆の日 開催しました!

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古河県古河友光ゾーン三和南本部南三和支部の月一回の壮年・男子の体験と大白蓮華の池田先生の御書講義の勉強会が行われました。

池田先生の「希望の経典御書に学ぶ」「勝利の経典御書に学ぶ」「世界を照らす太陽の仏法」を参加者全員で自身の体験を踏まえて学んでいます。

先駆の日98・99・100回と信心の根本「信・行・学」を池田先生から学べる不思議さに、驚きと感動でいっぱいです。

高齢化も進み、100回までがんばるっていていた亡くなった壮年部もいます。80回の時には43名の方々が参加しましたが100回記念では母数も少

なくなっています。各地区部長と男子部部長と共に100回記念の広布の歴史をしかりと造り上げ、地域広布を着実にして行く黄金柱でありたい!

 

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日蓮仏法は、徹頭徹尾「人間のための宗教である」どこまでも眼前の一人を救い、幸福にして行く実践です・人を救うという実践があるかないか?この一点が「人間のための宗教か、手段化するかの分かれ目」である。
その意味で「菩薩行」こそ21世紀の宗教」の行方を決定ずけるキーワードである
信じているだけの「信者」
学んでいるだけの「学者」
他者のために行動に打って出る「行者」でなければ仏法はわからない。
菩薩行①自行ー自分が功徳を受けるためのの修行:勤行・唱題
②化他行ー他人に功徳を受けさせるために仏法を教える実践:折伏・弘教。広宣流布のための様々な活動は全部、化他の修行となります。
一念の変革 日蓮仏法においては「我が一念の変革」こそが重要であると明かされている。仏とは「覚り」であり、衆生とは「迷い」の違いにすぎない
この「迷い」の生命を、そのまま「覚り」の生命に変革する方途が唱題行です。日々の勤行・唱題で自身の生命を磨き、境涯を革命して行けるのです。

 

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衆生所遊楽 どんなに厳しい苦難があっても、唱題によって胸中の仏界を力強く涌現して行けば、 断じて負けない、師子吼の題目の力ですべてを勝ち越え、人生を「遊楽」できる
宿命に泣く悲哀の人生も、人々を励ます使命の人生へと転じることができる。
仏法対話:私たちが友人知人に語る信心の話は自分の体験を話せばよい、下種仏法の活動はすぐに結果が出る場合とそうでない場合がある。大事なのは相手が信心してもしなくても、誠実に堂々と仏法を語り抜く事です。相手の生命に植えた仏の種は、必ず大きく育っていくのです。
広宣流布に生き抜く人こそが、本当の大聖人の弟子であり、信心の継承者となります。
大願とは法華弘通なり(御義口伝)それは地涌の菩薩の「誓願」とも一体です。
 
牧口先生は「仏法は生活法」であると言われました。私たちの「生」を最大に「活かす」「法」です。人生の道に迷い、苦悩に沈む友に、生きる意味を見いだせない人に、対話で希望と蘇生の光を送り「生命の意義」を共々に高め合っていく事により、人類の境涯革命を進める実践になります。
私たちは「広宣流布の大願」をして行く実践の中で題目を上げ、自らの仏の力を涌出し自身のどんな悩みも変毒為薬し、宿命を使命へと転じていけることができます。