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2017年2月22日 AM 09:02

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 大山 四十三を読んだ感想と決意 島幸弘

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会場の中央にいた男性が立ち上がった。まだ三十代の東北方面の県長である。彼は、県長会の参加者に怒りをぶつけるかのように、声を張り上げて訴えた。
「皆さんは、先生が辞任されるということを前提に話をしている。私は、おかしいと思う。そのこと自体が、納得できません!」 沈黙が流れた。
伸一の声が響いた。
「辞任が大前提でいいじゃないか。私は、そう決めたんだ。これで新しい流れができ、学会員が守られるならば、いいじゃないか。
声を荒らげるのではなく、学会は和気あいあいと、穏やかに、団結して進んでいくことだよ。私と同じ心であるならば、今こそ、同志を抱きかえるようにして励まし、元気づけていくんだ。みんなが立ち上がり、みんなが私の分身として指揮を執るんだ!
 初代会長の牧口先生が獄死されても、戸田先生がその遺志を受け継いで一人立たれた。そして、会員七十五万世帯を達成し、学会は大飛躍した。その戸田先生が逝去された時、私は、日本の広宣流布を盤石にし、必ずや世界広布の流れを開こうと心に誓った。そうして今、大聖人の仏法は世界に広がった。
物事には、必ず区切りがあり、終わりがある。一つの終わりは、新しい始まりだ。その新出発に必要なのは、断固たる決意だ。誓いの真っ赤な炎だ。立つんだよ。皆が後継の師子として立つんだ。いいね。頼んだよ」
県長会は、涙のなかで幕を閉じた。
何があろうと、皆の心に峻厳な創価の師弟の精神が脈動している限り、新しき道が開かれ、広宣流布は伸展していくのだ。
引き続き、午後には総務会が開かれた。
この席上、伸一の会長辞任の意向が伝えられ、受理された。さらに総務会では、懸案であった「創価学会会則」の制定を審議し、採択。これに基づき、新会長に十条潔が、新理事長に森川一正が選任され、伸一は名誉会長に就任した。それは、伸一にとって、壮大な人生ドラマの新章節の開幕であった。(聖教新聞より転載)

 〈小説「新・人間革命」〉 大山 四十三を読んだ感想と決意 島幸弘

青年の雄たけび!私も数々経験があり先生のご指摘の通りであり、賢明な創価学会員としての言動・行動に注意して行きたい。がこの青年の雄たけびも先生は喜んでいたに違いない。先生にとってはすべてを包含し、新たな出発を機会に改めて異体同心になって、新時代の世界広布の出発点と歴史に残されたのだと思う。

昨日千葉県よりお客様がみえた。これで2度目の対話となった。「仏壇を購入したくなり桜梅桃李.comのサイトを拝見、店長の私に会いたくなった」との事。ブログも毎日のように見ておられるとの事、私自身がサイトアップした過去の商品についても、あの商品は動画でこのような特徴があったとい言っていましたね!と当方が感心するぐらい見て頂いている。今回もお仏壇を見に来られたが、しっくりされない感じなので、迷ったならスルーしてまたのチャンスとの判断で良いと思いますよとアドバイス、しばし考え次のチャンスに期待します。夢工房からお店に戻りしばし、信心談義、日曜の座談会でとても盛り上がったと話したところ、お聞きしたいとの事で内容をお伝えすると、本当に楽しい信心話ですね!もっと聞きたいですとの事、私もスイッチが入ってしまい!大いに盛り上がりました。私はお客様と仏壇を通して信心の話を体験をモットモットお話ししていきたい!全国の創価同志の皆様と信心の話をしたい!そう思う毎日です。今日もありがとうございます!