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2016年11月30日 AM 07:57

情熱店長ブログ

原田会長を中心に 各部代表者会議  (聖教新聞より転載)

仏子を守り、人類を照らせ
普く賢き“創価の力”で
 
世界広布新時代第37回の各部代表者会議が29日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で開催された。
 
 池田先生はメッセージを贈り、教学の推進をはじめ、各部・各地の奮闘をたたえた。
 11月29日は、邪宗門から、広布破壊を画策した「破門通告書」なる文書が届いた日(1991年)である。
 池田先生は25年前のこの日、在東京アフリカ外交団から「教育・文化・人道貢献賞」を拝受した歴史を、「世界は断固としてSGIを支持するとの、忘れ得ぬ天の声でありました」と述懐。
 今、アフリカ各国で行われている統一の教学実力試験もまた、「創価の勝利の象徴」であると訴えた。
 そして、創価学会が打ち続く僭聖増上慢の迫害に屈しなかったのは、法華経に照らし、一次元から言えば、「普賢菩薩の力用を、皆が団結して、遺憾なく発揮したからであります」と強調。
 法華経普賢品の一節「閻浮提(=全世界)の内に、広く流布せしめて、断絶せざらしめん」(法華経673ページ)を拝し、「この普賢の誓願の通り、我らは、世界広布を断絶させようとする、ありとあらゆる障魔を打ち破ってきた。普く賢き価値創造の力で世界宗教の大いなる飛翔を果たしたのである」と力を込めた。
 そして、全ての原動力は、婦人部の皆さまの強盛なる正義の祈りであったと、改めて感謝するとともに、通訳、翻訳、出版等で世界広布を支える「創価の羅什」の友らの労苦を、御本仏は全部、御照覧であると、心からたたえた。
 さらに、御義口伝の一節「必ず仏の如くに法華経の行者を敬う可し」(御書781ページ)を拝読し、これこそ師弟不二なる最上第一の相伝であり、この精神を貫くことから、人々を救う「普賢菩薩の知性の力」は生まれると強調。
 「仏に等しい学会員を、断じて励まし守り抜いてみせる。最も尊貴な創価学会仏の世界を、断じて勝ち栄えさせてみせる。我らは、この誓願の行動に徹し、随縁真如の智を尽きることなく湧き立たせて一切を絶対勝利していくのだ」と呼び掛けた。
 最後に「いやまして、太陽の仏法が人類を照らしゆく時代である」と述べ、「師弟共に唱うる題目の師子吼で、威風堂々と前進しよう」と念願し、メッセージを結んだ。
 原田会長は、南アジア訪問団が出席した諸行事が、大成功で行われたことを報告。池田門下の誇りも高く、「師弟の一念」「不退の一念」を燃やしながら、圧倒的な青年拡大で世界広布新時代を開いていこうと望んだ。
 また長谷川理事長、谷川主任副会長、志賀男子部長、国際渉外局の照喜納弘志副部長があいさつした。