創価学会仏壇の桜梅桃李のお知らせ・日常が、ここでご覧になれます。

  • 桜梅桃李.com
  • 昭和57年創業以来38,000件以上の創価学会仏壇を安心価格でお届けしています。
  • 昭和57年創業以来38,創価学会・SGI仏壇の事ならお気軽にご相談ください
  • 0120-7676-43 電話受付 10:00~18:00 水曜・日曜定休
サイズから選ぶ

2016年8月20日 AM 08:21

情熱店長ブログ

SGI会長がメッセージ 各部代表者会議 2016年8月18日 (聖教新聞より転載)

201682082154.png
池田SGI会長はメッセージを贈り、「毎日、本当にご苦労さま!」と呼び掛け、とりわけ、全国各地の墓地公園・納骨堂などで追善法要の無事故の運営に当たった役員に心から感謝。「誰が見ていようがいまいが、尊い陰の奮闘に徹してくれている同志に、大拍手を送りたい」との真情を述べた。次いで、9月の青年部教学試験2級に向けて、真剣な研鑽の汗を流す友をたたえつつ、「『生死一大事の血脈』も、遠くにあるのではない。異体同心で題目を唱え、広宣流布の大願に進むわれら地涌の団結の中にのみ、脈々と流れ通うのだ。その要の中の要こそ、君たち広布のリーダーなのである」と力を込めた。さらに、先日のインド創価学会の交流団に続いて、世界の青年の代表が満々たる求道の心で、間もなく研修に来日することを紹介。「君たちが私の心を体し、誰よりも学会精神を燃え上がらせて歓迎してもらいたい。そして、共々に世界広布新時代の本門の大法弘通を開始してくれたまえ!」と期待した。
ここで「末法に入って法華経を持つ男女の・すがたより外には宝塔なきなり、若し然れば貴賤上下をえらばず南無妙法蓮華経と・となうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり」(御書1304ページ)を拝読。相手が誰人であれ、一人一人の人間を最極の生命の宝塔と輝かせていけるのが弘教である。これほどの聖業は絶対にないと訴えた。そして、戸田第2代会長の次の指導を紹介した。「私たち創価学会は、地球上で最も尊厳な生命をどれだけ守り、どれだけの人に妙法を受持せしめ、どれだけの人を幸せにしたかということを数えるのである」今再び、リーダーの率先垂範で、楽しく朗らかに、宝塔を林立させ、「新たな慈折広布の大波を起こそうではないか!」と念願した。
最後に「皆、夏の疲れをためないように! 題目を根本に、色心不二の賢人として、一流の次元の生活管理、健康管理を」と望み、メッセージを結んだ。(聖教新聞より転載)