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2016年7月26日 AM 10:11

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 清新 三十五を読んだ感想と決意 島幸弘

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青森の山村では、家庭訪問に行けば、次に訪ねる会員宅まで、一キロ以上も離れていることが珍しくない。夫妻は、積雪さえも払い飛ばす烈風のなかを勇んで歩いた。青森の気質である、“じょっぱり”といわれる強情さをいかんなく発揮し、風雪に、いやまして闘魂を燃え上がらせた。
 “歩いた分だけ、広宣流布の道が広がる。人を励ました数だけ、人材の花が咲く。動いた分だけ、福運となる”と自分に言い聞かせながら、青森の大地に、広布開拓のクワを振るい続けてきたのである。
 山本伸一は、深い感慨を込めて語った。
 「青森支部の誕生から、既に満二十年が過ぎた。その間の青森広布の伸展は目覚ましいものがある。それは、金木夫妻のように、ただただ広宣流布のために、一切をなげうつ思いで、懸命に走り抜いてきた方々がいるからだ。その決意と実践がなければ、広宣流布の前進はない。(聖教新聞より転載)
 
「自分の足で歩く!自分自身で開拓する。人生も仕事も学会活動もすべて同じだ。自分が考えて決めて勇んで一歩前進して行こう!」